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汎用スレpart1
206
:
三姫VS邪神① マヤVSグレートハウンド級
◆h9Hr5c.eFE
:2018/05/13(日) 22:30:07 ID:wTlxFmK6
4本のチューブが焔姫の腰部に、ズブリと一斉に突き入れられた。
マヤは神経を串刺しにされるような凄まじい異物感を覚えたが、直後にそれ以上の衝撃に襲われ、四肢を強張らせた。
「はひっ、ひっ…………ひィぃぃぃぃぃィィンッ!? はひぃぃィ゛ィィィィィィィィンッ!?」
チューブが蠕動を始める。ドクン! ドクン! と音を立てて、焔姫の側から獣の側へと、チューブの外壁越しに鮮やかなピンクの光を漏らす“何か”が吸い出され、膨らみを伴って移動していく。
「らっ、らにっ!? らッ、に、こ、れ、えッ、ぇぇぇぇッ!?」
そのたびに焔姫は、押さえ付けられた機体を軋ませながら悶絶した。
「あはあ゛ぁぁぁあンッ!? んあ゛ああぁンッ!? でっ、出ちゃっ、れちゃうっ……!! れぢゃうううううぅぅぅ〜〜ッ!!?」
何をされているのか、何が出ていってしまうのか自分でもわからないが、とてつもない恐怖感と、それ以上の激感がマヤの全身を駆けずり回っていた。
「ぅあ゛はぁンッ!! ひやああ゛あンッ!!! あぁあ゛ンッ!? あンッ!? あッぁッ……あぁはあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁンッ!!!」
マヤの絶叫と共に、焔姫の装甲の裂け目からバシバシと火花が散る。
と同時に、コクピット内で不可解な現象が起こる。
マヤの体を包み込む穴だらけのDMLスーツのうち、チューブ状器官との接触箇所がブビュビュビュ! と泡立つ。焼けるような熱さと共にえも言われない感覚が駆け抜け――
「はッ、ふぁッ……ふはぁぁあぁあぁ゛あぁん……ッ……!?」
マヤが思わず喉元を反り返らせると同時に、ぶちゅっ! と生々しい音を立てて、スーツの生地の一部が勢い良く“飛び散った”。
「ッ、熱……ぅ!?」
高熱の白濁液と化したそれはマヤの火照った肢体に、艶やかなブロンドのツインテールに噴きかかり、でろりと滴り落ちる。
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