したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

設定置き場

156 ◆Tg./UqnJ52:2012/09/15(土) 14:26:50 ID:Yxe5v/tE
名前:リリー・スノウフェイル
性別:女性
年齢:12歳
身長:149cm
体重:57kg
スリーサイズ:74/53/70
所属:地球連邦軍極東支部・カイオウ大将直属独立遊撃万能戦闘母艦「甲斐」戦闘指揮所情報統括官・少尉
外見:
セミロングの銀髪をツーサイドアップにまとめている、年齢も見た目も中学生そのものの少女。
ディープブルーの瞳が感情を表すことは滅多になく、総じて静かな印象を他人に与えやすい。

性格:慎重
地形適性:空A/陸A/海A/宇A

◇特殊技能:
ビヴロスト・セル(コマンド「偵察」追加、気力が10上がる度に射撃・技量・命中+3)
指揮官Lv2
援護攻撃Lv4
ガンファイトLv5

◇精神コマンド:
加速 必中 ひらめき 直撃 幸運 補給

◇エースボーナス:
「ビヴロスト・セル」の能力上昇効果に「防御」「回避」を追加。

【プロフィール】
万能戦闘母艦「甲斐」CIC要員の少女。
始めから極東支部に所属していたわけではなく、元々は欧州を拠点として活動する「第7機械化混成部隊」にて試作兵器の運用データ収集に当たっていた。
この「第7機械化混成部隊」はイスルギ重工系列の兵器をテストすることが多く、この部隊に所属する者は例外なく同社の息が掛かっていると専らの噂である。

幼少の頃、列車事故で家族と身体の大部分を失い、そう遠くないうちに彼女も家族の後を追うと思われていたが、
そこへ「トライアロー」を名乗る支援者が現れて彼女をアースクレイドルの医療施設に搬入、大がかりな改造を彼女に施し、彼女は一命を取り留めた。
改造の結果、体組織の70%以上が「ビヴロスト・セル」と呼ばれる、マシンセルの技術を応用した半生体金属細胞で構成された、
人間でも機械でもないサイボーグじみた身体となってしまった。
そのため、見た目に反して身体能力は強靱であり、加えて、体内のセルと半機械化された脳とのバイパスを利用することで、
手などを使った物理的接触が為されていればインターフェースを介することなく大体のシステムにアクセスする事が可能となっており、その情報処理能力も高い。
この特殊能力は周囲の人間には話しておらず、CICでの作業でも表面上は普通に仕事をしているが、
デスクの下の足を機器に接触させることでこの能力を密かに使っている。
淡々とした表情で周囲の人員の10倍の情報処理速度を発揮する彼女の姿は異様であり、
12歳にして少尉という特異性と、やや表情がわかりにくいことも災いして、艦内に個人的な付き合いのある人間は皆無である。
……と、言っても、本人にそれを気にする様子はない。「ぼっち最高」とはリリーの談。

ちなみに、現在でも「トライアロー」との付き合いは続いており、月二回ほどメールでの文通もしている。
二人は直接会ったことはないが、リリーは「トライアロー」を「あしながおじさん」のように慕っており、「トライアロー」もリリーを可愛がっているので、
改造を施した者と施された者の関係に対する一般論が通じないほどに、両者の関係は良好である。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板