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MUGENについて語るスレpart_691
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まず、学習には変数を使うけど、キャラ一人の使用できる変数は合計で100個位しかない
AI起動用の変数とか、外部AIの場合は本体が既に使用している変数は使えない事が多いから、使用できる変数は限られてくる
一応、ヘルパーを使えば使用できる変数はかなり多く出来るけど、ヘルパーの数にも上限があるんでやっぱり限られる
更に次のラウンドに持ち越せる変数は本体の使用する変数だけなので、
ヘルパーの変数を使って学習したものは、次のラウンドに移行すると学習し直しになる
また、学習の都合上、相手の技を受けるなり自分の技を当てるなりしなきゃならない
>>423で例に挙げられたものだと、グルーヴ持ちにはブロやJDで割り込んできた技を学習しなきゃならないし、
使用できる技を大量に持ってるキャラには毎回違う技出されるだけで学習が追いつかなかったり誤差が出たりする
逆に、自身がグルーヴ持ちである場合や使用できる技を大量に持っている場合は、
ブロやJDの後に出した技がどうなったかをそれぞれ学習する必要があったり、
使用した技が相手に有効かどうかをそれぞれの技で学習していく必要があったりする
以上の事から、学習には制限や限界があるので出来る事・される事が増えれば増えるほど学習できる幅は狭くなる、という事になる
詳しく知りたい場合はwikiの「学習システム」を見よう!
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