デフォシナ＆オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ8

156：名無しさん：2013/03/21(木) 07:15:38 ID:???: 私は甲冑が大好きだ。それこそ言葉に表せないくらいに。
だが周りを見ていてほしい。みんな甲冑を着ていないのだ。なんでも防弾チョッキという軽くて丈夫な防具が流行っているそうだ。
私も防弾チョッキを試しに着てみたのだが、これが非常に着やすい。
やはり甲冑の時代は終わってしまったのだと感じた。

ルー｢かっちゃん(甲冑)…もう貴方の役割は終えたの。これからは防弾チョッキの時代だから…｣
甲冑｢ルーちゃん？どうして泣いてるの？｣
ルー｢…だって、かっちゃんと別れるの寂しくて…｣
甲冑｢ルーちゃん。泣かなくていいんだよ。確かに僕も寂しいけどね、嬉しくもあるんだ｣
ルー｢かっちゃん？｣
甲冑｢だって、僕よりも頼りになるんでしょ？それってルーちゃんがもっと安全になるんじゃないか。それは僕にとってとても嬉しいことなんだよ｣
ルー｢そんな…かっちゃん｣
甲冑｢ルーちゃん…例え僕を捨てることになっても、溶かして鉄屑にしたとしても、僕を着ていたということを……僕がルーちゃんのことを今まで守ってきたことだけは忘れないでね……？｣
ルー｢う、うわあああぁぁーーーん!!やっぱり、かっちゃんと別れたくないよぉー！｣
甲冑｢大丈夫…僕はいつもルーちゃんの心の中にいるから｣
ルー｢…ヒック……ヒック…うぅ、かっちゃあぁん｣

エヌ｢た、大公が甲冑と喋ってる｣
マク｢何をしているんだ。あの方は｣
ドラ｢しっ、見ちゃいけません｣
パッペ｢また、いつもの病気か｣
グラ｢今回はいつも以上に重症のようだな｣

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