☆キャラ設定を好き放題妄想して語り合うスレ☆　耳ロボ２人目

239：名無しさん@ＵＴＡＵ一周年祭準備中。：2009/03/14(土) 23:34:40 ID:6DoZJFI.0: その日、私を含めてUTAUの皆はホールに集まっていたんだ。
各人にミスターXを名乗る「バカ」が接触してきてここに呼んだんだよね。
ヒビキ「ふつーにここにいない奴が正体になるんだけどな･･･」
デフォ子「あれでバレてないつもりだったのかな」
コト「今回は何やる気なんだろねー、新しいネタかな！」
その時ホールの照明がオチ、派手なスポットライトとスモークで
演出された「バカ」が姿を現した。
シン「ハァイ皆の衆！よくぞこのジャッジメントデイ・・・いや違う
　　　ホワイトデイに集まってくれたーーー！」
彼の後ろにはテーブルが並び和洋に限らず色々な菓子類が
大量かつごちゃまぜに並んでいる。
ちなみに見た目はいかにも「家で作ってみました」な感じだ。
マコ「よくできたフェイクね」
サイ「今度はどんな薬を作って混ぜたんです？」
ヒヨリ「オチは読めたわ。近づくとテーブルの脚が折れて大惨事なのよきっと」
シン「おいおい、いきなり思いつく限りのパターンを並べてくれるなよぉ
　　　兄さんちょいと悲しいぜー･･･だが全部ハズレなんだなこれが。
　　　まぁ俺からのちょっとしたお礼の気持ちってやつよ、
　　　なんだかんだ退屈もしないでおもしろおかしく過ごせてるのは
　　　皆のおかげだかんな！というわけで腕を振るって席を設けてみたのさ！」
モモ「あぁ、そういうことだったんですかぁ･･･」
栄二「モモちゃん何か思い当たる事あるの？」
モモ「数日前にシンさんがお菓子のレシピデータ貰いに私のとこにきてたんですよ
　　　それがこれの為だったんだな～と」
ざくぽ「ふむ、なるほど」ぴね「・・・ピネ」
シン「まぁ、んなこたどうでもいいだろ！男衆も今日が女性へのお返しの日とか
　　　気にしなくていいからどんどん食べて騒いでくれ！せっかく作ったのに残ると
　　　もったいねぇしな！あーあと忘れずに今日本来の目的も達成しちゃいなYO！」
モン「流石シッショー！やることが無駄に凝っててスゲーーッス！！」
トメロ「これがブレイコウ、マツリとケンカはエドのハナというヤツデスカ？」
シン「んー、まぁそんなとこだｗ」モモ「ケンカはよくないと思います！」
マコ「また適当なこと言わない！モモも本気にしないの・・・・；」
ルコ「というか、味は平気なのかな･･･あの人料理してるとこみたことないよ･･･」
トリ「前に散歩してたら道端で火を起こして何かを丸焼きして食べてましたよ」
一同「・・・・」サユ「いぬへびちゃ～ん一つ食べてみない？ｗ」
いぬへび「ウゥゥゥウゥウ･･･キシャーーーーーーー！！！！！！！」
栄一「むぐむぐ･･･ん、この大福うまいぞ。やっぱつぶ餡はいいな」
ソラ「躊躇いなく食べるとは･･･」サラ「流石甘党ね･･･」
ルナ「シンって料理できたんだ・・・」モノ「意外な・・・」
マコ「無駄に器用だからレシピ見てやる気さえ出せばプロとはいかないまでも
　　　食べられないものを作ることもない奴なのよねぇ・・・」

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