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☆キャラ設定を好き放題妄想して語り合うスレ☆ 耳ロボ２人目
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トントンカンカンカリカリトンカンカン
モン｢おやぁ、ｼｯｼｮｰお一人で何やってんです？｣
シン｢あーモンか、コレ見てあと今日が何の日か考えてみそ｣
目の前には大きな壇がおいてある。
モン｢・・・なるほど雛壇っすね。でもｼｯｼｮｰが何ゆえ組み立てを？｣
シン｢話せば長くなるようなそうでないような・・・つまりだな・・・｣
〜ちょいと前に時間は遡る〜
マコ｢というわけで、シンちゃん今年もお願いね〜｣
シン｢毎度のこととはいえなぜ俺が・・・マコっちのとこの雛壇は
立派なんだが古いはでかいはでめんどくせぇのにorz｣
マコ｢めんどくさいから頼んでんじゃない。それに今日の主役は
女の子だよ？そんな裏方させちゃうなんて男としてどーなのよ？
それにどうせ暇なんでしょ？｣
シン｢うぐぐ・・・暇なのは認めるが、そっちだってよく仕事さぼっｔ｣
マコ｢あたしのことはいーのよ。ちゃんとやっといてくれたら
今度ご飯くらいおごったげるから、頼んだわよ〜｣
シン｢ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・飯約束だかんな！ってもういねぇ！！｣
その床には書置きが一枚
[時間なので他の皆と遊びに行って来ます。夕方くらいには皆で戻るわ
マコ]
〜時間は戻る〜
シン｢というわけだ・・・｣
モン｢なるほど納得、難儀っすね・・・｣
シン｢まぁな、先祖代々とかいう代物らしいから所々ガタもきてて
補強補修とかも必要なんだよ・・・・危ないからその辺は手は抜けん｣
モン｢大変ですな、でもだったら男衆に手伝ってもらっては？ツバメさんとか｣
シン｢ツバメの旦那は栄二と一緒に女衆の撮影班として同行中
あの人こういうイベントで衣装揃えたりするの喜々としてやるしな｣
モン｢じゃあ、ざくぽさんとか｣
シン｢普通にお仕事です｣
モン｢栄一さん、ソラさん｣
シン｢女衆の荷物持ち・・・あーでも服屋あたりで着せ替え人形に
されてるかもしれん｣
モン｢他の・・・｣
シン｢連絡がつかんorわからん、ちなみに今日は平日というのも忘れるな｣
モン｢あーなんというか･･･とりあえずｼｼｮーファイトっす！！｣
シン｢ありがとよぉ；あー悪いがそこの部品とってくれ｣
モン｢合点承知！自分このあと特に予定ないんで手伝いますよ｣
シン｢すまねぇなぁ…大体この作業はまだ折り返し、あとでしまう作業が
ある、たった一日のためだけに出してまたしまうのは肉体より精神的に疲れるぜ・・・｣
モン｢お察しします・・・、そういや雛人形出しっぱなしにすると
嫁に行き送れるとかいう迷信ありませんでしたっけ？｣
シン｢あー、昔やってみようかとも思ったが流石に本当にそうなっちまったら
責任とれねぇからやめた。何よりバレたら確実に殺される。｣
モン｢賢明な判断かと・・・(流石ｼｼｮｰ、考え方がパネぇ･･･)｣
トンカントンカンカン、黙々と作業は続く
モン｢ねぇｼｼｮｰ｣ シン｢ん？｣
モン｢漢ってつらいっすね・・・｣
シン｢あぁまったくだ・・・・｣
〜終劇〜
せっかくのイベント日なのに何もないのはつまらんので即興ででっち上げた！
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