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己の妄想を思いのままにキーボードに叩きつけるスレ
1
:
makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>
:2002/12/10(火) 07:34
「みしおーっ」
「真琴、どうしたんですか?」
「ね、みしおっ、聞いて、聞いてっ。真琴もスレ建ててみたわよぅっ♪」
「スレ……別荘ですか?」
「うんっ。ねぇ、ねぇ、真琴が建てたスレ……どうかなあ……?」
「ちょっと見てみましょう………」
「うんっ……」
「………ふふふ。よくできました、真琴」(なでなで)
「あぅー♪」
「このスレは……SSスレですか?」
「あぅー、もちろん、SSもおっけーだけど、シチュとかショートコントとか、葉鍵
キャラを扱った文章表現ならなんでもおっけ〜なのよぅっ♪」
「なるほど。そうですね、いきなりSSを書くのは……」
「やっぱり、どうしても『にのあしをふむ』もんねっ♪」
「はい。真琴、難しい言葉を知ってるんですね」
「あぅー♪ 昨日、まんが読んでたら、意味の分からない言葉がいっぱい出て
きたから、秋子さんに教えてもらったの」
「そうですか」(微笑)
「あぅ♪ それで、えっと、このスレはね、初めての人とか、『文章書くのは苦手
なんだよね〜……』っていう人、大歓迎なのよぅ。名無しさんにして、このスレで
文章を書く練習してもいいと思うし」
「名文に拘らなければ、文章を書くこと自体は難しいことではありませんからね。
最初のうちは表現したいことがなかなか言語化できないかもしれませんが……」
「要は馴れよね♪」
「はい。シチュにはお題があるんですか?」
「うーんと……基本的に自分の好きなシチュで自由に。たまにはお題を出したり
するのもいいかもね」
「分かりました。ところで、真琴……」
「あぅ? なぁに、みしお?」
「建てたからには責任を持たなければいけません。書き込みがなかったら真琴が
どんどんSSやシチュを書いてくださいね」
「Σ l[》'《|l ´Д`ノl あぅー……」
リレーSSスレもよろしくね♪
2
:
千紗ちぃ
:2002/12/10(火) 09:18
千紗「にゃあ〜、千紗が2Getですよ、お兄さん♪」
真琴「あぅーっ!!」
千紗「にゃ?」
真琴「
>>2
は真琴が取る予定だったのよぅ!!」
千紗「あ、あの…ごめんなさいですよ、真琴お姉さん…千紗、千紗ぁ…」
真琴「あぅ、もういいわよぅ♪」
真琴「でも、罰として真琴と漫才するのよっ」
千紗「にゃっ?漫才ですか?」
真琴「そう、漫才。千紗、ボケとツッコミどっちやる?」
千紗「にゃあ〜、で…では、真琴お姉さんがボケで…」
真琴「あぅーっ、誰がボケよぅっ!」
ぽこ
千紗「。・゚・>|」.ノД`ノゞ・゚・。」
茜、茂美、美汐「もう始まってる?」
ちゃんちゃん♪
3
:
Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>
:2002/12/10(火) 19:29
茜「私、立ち絵で涙したの、始めてかも知れません…」
浩平「茜が涙か…。どこらへんでだ?」
茜「最後の方の……真琴さんから表情がなくなってしまったところです。あの笑顔は……。・゚・(ノД`)・゚・。」
浩平「あぁ、確かにな…。やっぱり真琴は可愛いよな」
茜「はい。……浩平がそう言っても怒れないです」
浩平「ははは、大丈夫。やっぱり茜が一番だから」
茜「無理しなくていいですよ…。私も真琴さん、大好きですから」
浩平「ぐぁ…。俺ぴんちか? 茜、捨てないでくれ…」
茜「くすっ」
浩平「そうそう、美汐はどうだった?」
茜「美汐さん…出てくるところが少ないのに……すごく印象強かったです」
浩平「そうだよな〜。彼女もいい子だよなぁ」
茜「はい。それに色々とわかりました。空からお菓子とか、おば(略)とかの由来も」
浩平「結構遊ぶ前からネタ知っていたんだよな? 気になったか?」
茜「いえ…全然気になりませんでした。ただ、遊ぶ前から真琴さんが好きになっていたので不思議な感じはしました」
浩平「そうかそうか…」
茜「それにしてもこれだけ泣いたのはAIR以来かな…。あゆちゃんではあまり泣きませんでしたから…」
浩平「そうなんだ…」
茜「でも、AIRと違って鬱にはなりませんねw」
浩平「おぅ。わかりやすくていいよな」
茜「はい。浩平、Kanonを薦めてくれてありがとう」
浩平「いやいや。他の子もがんばれよ」
茜「はい」
4
:
Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>
:2002/12/11(水) 00:32
名雪「この子の家族に連絡いれるためになにか探してみるから、祐一下に行ってて」
祐一「そうだな。名雪にまかせた」
階段を降りたところでふと気になる事を思い出した祐一は、その子の寝ている部屋に戻った。
祐一「おい名雪、開けるぞっ」
名雪「わっ…ダメ」
ぐつぐつぐつぐつ…………
祐一「……いや、だからおでん種じゃないって」
5
:
川口さん
:2002/12/11(水) 06:36
第53独立妖狐大隊戦闘ノ記録
【真琴】総員前へ!
【隊員】隊長っ、これ以上は無理です!
【真琴】無理と言うのは、本当に無茶をやってから言いたまえ。
【隊員】しかしこれ以上肉まんに固執しては…。
【真琴】ああ、君は肉まんの戦略的価値を理解していない…嘆かわしい事だ。よろしい、君は負傷した者をまとめて後退したまえ。
【隊員】隊長はどうなさるおつもりで?
【真琴】私は残る。残って戦う。それが私に課せられた使命なのだからな。
【隊員】隊長。それは少々解釈に誤りがありますな。その使命は隊長のものなどではありません。自分たち全員に課せられた使命ではありませんか。後退しろですと? 冗談じゃありません。隊長の命令には従えません、私も最後まで戦わせて頂きますよ。
【真琴】そうか…すまないな。しかし、死地への同行者は多ければ多いほど心強い。よし…参ろうか、諸君。
6
:
真琴売り飛ばしSS第一話</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>
:2002/12/14(土) 00:29
「あぅーっ!?」
ガタン!
「わあっ!?」
ビタンッ!
最後の局が終わった瞬間、真琴は思わず椅子から立ち上がり、その瞬間椅子に足を取られて派手に転んでしまった。
「真琴ちゃん、大丈夫?」
真琴の友人、川口茂美が心配そうに真琴の顔を覗き込んだ。
「あぅぅ、痛い」
「怪我は……。よかった。無いようですわね。でも」
真琴の友人であると同時にL氏と同じ組織のメンバーでもある九品仏さくらは複雑な表情を浮かべて呟いた。
「残念ですけど、真琴ちゃんの負けのようですわ」
そう、真琴はL氏との勝負に敗れてしまったのであった。
「さて、まこぴー……。賭けのことは忘れてないよね?」
L氏がにやりと笑いながら分かりきったことを尋ねる。
なんで、あんな勝負、受けちゃったんだろう……。真琴は今さらながらに激しく後悔していた。
その賭けを提案してきたのはL氏の方だった。真琴が負けたら、真琴は売り飛ばされる。負けた時のことを考えると到底受けられない賭けであった。ましてや、L氏の麻雀の腕は一流である。しかし、真琴には根拠のない自身があった。
「あはは。真琴が勝って、また、Lさんに真琴の絵描いてもらうんだからっ」
そう言いながら、「今度はどんな絵を描いてもらおうかな」などと考えていたほどであった。だが、今になってみると、それは、本当に全く根拠のない自信であった。かなり眠くて、ハイになっていたせいもあったのかもしれない。ともかく、真琴は受けてはいけない賭けを軽々しく受けてしまったのであった。
「あぅー……売り飛ばすって……。真琴、どうなっちゃうの?」
「俺の家に来るんだよ」
「あぅっ!? Lさんの家っ!?」
「そうだよ、まこぴーは賭けに負けたから、俺の家に売り飛ばされるんだ」
「あぅー、真琴がLさんの家に……?」
「俺の家じゃ嫌?」
「ど、どこだって嫌に決まってるでしょっ!」
「大丈夫だよ、そんなに心配しなくても、僕は──」
コンコン。L氏が何か言いかけたところで部屋の扉がノックされた。
「どうぞ」
L氏の入室を促す声に従って「失礼します」と言いながら入ってきたのは麻雀ルームの従業員だった。従業員は真琴たちに向かって恭しく頭を下げた後、L氏に車の到着を告げ、何か書かれた紙片を渡した。L氏は紙片に書かれたメモを一読して、くすっと笑った。
「ありがとう」
L氏はそう言いながら従業員にチップを渡すと、立ち上がって真琴の肩をポンと叩いた。
「じゃ、車も来たみたいだし、行こうか」
「あぅっ? い、今すぐっ? そ、そんなっ! お家にも何も……」
「家の方にはもう連絡が行ってるよ」
「えっ……!?」
「一応保護者の方の了承を取っておこうと思ってね。勝負が始まる前に水瀬さんちに電話して、秋子さんとお話させてもらったよ」
「そ、そんなっ!? いつの間に……」
「秋子さんもちょっと驚いてたみたいだけど、『真琴が自分で勝負することを決めたのなら』ってことで、了承してくれたよ」
「あ、あぅ……」
「で、ここの支配人に、俺が勝ったらすぐにまた水瀬さんちに電話するように言っといたんだよ。『真琴、がんばってきてね』って伝えてくれって、秋子さんから」
「あぅーっ、そんなぁ……」
さくらにその日の別れを告げ、L氏と茂美と三人で車の止めてある正面入り口へと向かう廊下を歩いている間、真琴の表情はころころと変わっていった。「なんで真琴がっ」と怒りを浮かべていたかと思うと、「うー……」と不安げな表情で俯き、「あぅー……」とべそをかき、最後には「はぅー……」と溜め息をついて下を向いてしまった。
「真琴ちゃん……えーっと、ふぁいと、だよ」
元気づけようと話し掛ける茂美とあぅあぅ言っている真琴の隣をL氏は上機嫌で歩いていた。
「なに、この世の終わりみたいな顔してるの、まこぴー?」
「あぅー……終わりよぅ……。これからどんな酷いことされるのかと思うと……」
「ははは。酷いことなんてしないよ。なんせ……」
L氏はそこで言葉を切ると、これでもかと言うほどに爽やかな笑顔を作り言い放った。
「僕は紳士だからね(´▽`)」
「あぅー……」
その笑顔を見て、真琴の不安はますます大きくなっていくのであった。
【つづく】
7
:
makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>
:2002/12/15(日) 05:22
茂美に提出-ももいろ相関図。のハズだったんだけど……。
l[》'《|l;゚ヮ゚ノl 最近の相関関係はちょっとわからないから、相関図の代わりにこれで勘弁してね♥
ももいろしちゅえーしょん1
茜「茂美さん……」
茂美「は、はいっ?」
茜「今日こそ茂美さんに『はぅん』と言ってもらいます。私のこの手で……」
茂美「えっ、で、でも、ほら、私じゃなくても、美汐ちゃんも真琴ちゃんもいるじゃない?」
茜「……嫌です。私は茂美さんがいいんです」
茂美「そ、そんな……」
茜「私は……茂美さんでなければ……茂美さんでなければダメなんです」
茂美「あ、茜ちゃん……」
茜「茂美さん……」
茂美「茜ちゃん……私……」
タンっ
茜「ロン」
茂美「うぐっ!」
茜「メンタンピン三色一盃口ドラドラ 倍満です」
真琴「うわっ、すごいっ! トップ直撃っ!」
美汐「15200点の茜さんが35800点の茂美さんを直撃……きれいにトップですね。見事です」
真琴「あぅーっ、真琴、これ上がればトップだったのに」
美汐「私もです」
茂美「うぅっ……リーチかけなきゃよかった……」
茜「茂美さん直撃でなければ届かなかったから、もうだめかと思っていました……」
茂美「うぅ……ラス引いちゃったよ……」
茜「ごめんなさい、茂美さん。あまり落ち込まないでくださいね」
茂美「はぅん……」
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