はぐれボスのオールナイト幻想郷第10部

342：新規スレ立てを停止しました。：2015/02/14(土) 23:17:48 ID:0d0ZI0jY0: 今日はバレンタイン
はぐれボスの人たちがチョコを渡してくれますがどんな感じの渡し方ですか？

義理の場合
照れながら渡してくれる：はたて、華扇、ルナ、阿求
平然と義理と言って渡してくれる：幽香、メディ、依姫、蓮子
思わせぶりな態度をして渡してくれる：スター、豊姫、小鈴、メリー
何故か怒りながら渡してくれる：サニー、朱鷺子、レイセン
逆チョコを渡す：霖之助
ナマズとチョコの食べ合わせはさすがに……：大ナマズ

本命の場合
はたて：「そりゃ天狗は最速の種族よ。でも本当に渡したい人にはゆっくりしたっていいじゃない」
幽香：「食べたいの、私のチョコ？　そう。ならば(パキッ)一口ずつ食べさせてあげる」
メディ：「今日って大好きな人に渡す日なんだって。はいチョコ」
華扇：「いえいえ、これは別に作っている途中でつまみ食いしちゃって全部食べきったとかじゃないんですよ？　……そう、口の中にチョコの残りがあるからそれを食べて欲しいって何を言ってるの私！？」
依姫：「年頃の男性に渡すのは初めてですが。甘すぎたら申し訳ありません」
豊姫：「ごめんなさい。本命チョコはもう渡せないの。だから別の物で良ければ、ね？」
レイセン：「こ、これは玉兎のみんなとがんばって作ったから！　食べてください！」(脱兎)
サニー：「はーい本命チョコ。大事に食べて？　食べて？　美味しい？　美味しいでしょ？」
ルナ：「……んっと、チョコ。です。妖精サイズだから小さい、けど、えっと、一生懸命作ったから良かったら食べて」
スター：「はい本命チョコ。え？　そうやって色んな男性に同じ事を言ってるんじゃないか？　心外ね。相手を翻弄するのと自分の気持ちに嘘を付くのは違うわよ」
阿求：「知ってます？　今日が何の日か。バレンタインよ。少しは覚えていたっていいのに。だって私があなたに渡す日でもあるんだから」
小鈴：「はいこれ。え？　既に一個もらったって？　覚えてますよ。お客さん用と一人の男性用の二つですって」
朱鷺子：「うー、うあー、何で私が人間の催し物に振り回されなければー。あー、でもー、こうでもしないと気持ちなんて伝えられ……もう！　こんなに悩ませたアンタが悪い！　一ヶ月後に返事を頂戴ね！」
蓮子：「元々はバレンタインってチョコを渡す日じゃなくて当時禁止されていた兵士が結婚するのを許していた宗教家が処刑された日じゃない。だったらそっちの方が良いんじゃない？　え、勿論処刑じゃない方よ」
メリー：「今日は好きな人に好きだってことを伝えるいい日じゃない。義理でも感謝を伝える日になるんだし、そんなステキな日を呪うような人になりたくないでしょ？　だから私が、ね？」
霖之助：「大体バレンタインというのは結局想いを伝えやすくする為のお膳立ての日でもあるんだ。だから別に女性が男性に渡す日と決まった訳ではない。男性が女性に渡しても問題はないだろう？」
大ナマズ：「今夜はナマズのチョコ和え……冗談じゃよ。ほれ、お主には嘘で渡したくないだけじゃ」

はぐれボスのオールナイト幻想郷 第10部