はぐれボスのオールナイト幻想郷第10部

205：<font color="green">名前が無い程度の能力（.au-net.ne.jp）</font>★：2014/09/15(月) 01:30:35 ID:???0: レイセン「もっと私たちは前面に押されてもいいと思う」
朱鷺子「突然何を？」
レイセン「未だに半モブに近いこの扱いの私たちをどうにかこのスレの主役にまでプッシュしていこうという計画よ！」
朱鷺子「がんばれー(棒)」
レイセン「ちょ！？　あなたそれでいいの！？　もっとこうハートマークを付けているような頑張れにしないと！」
朱鷺子「いやだってどうせ私の朱鷺子なんてそもそも仮名だし、モブだし、それにその応援はアウトだし」
レイセン「じゃああなたは一々喋る度に(仮)と名前の最後に付けられていいの！？　それとその応援は豊姫様がラジオのコーナーでよくやるから」
朱鷺子「それは……嫌だけど、でも事実は受け入れないと、あなたも」
レイセン「私も！？　と言うか私はモブじゃないし！　立派に儚月抄で」
朱鷺子「いや最後の方は完全にモブじゃない」
小悪魔「まったく、モブが何なんですか。そんなの私たちも同じですよ」
大妖精「そ、そうですよだから喧嘩しないで」
レイセン＆朱鷺子「お前等に慰められたくない」

朱鷺子「で、あいつ等が帰ったところで聞くけど、どうすればいいの？」
レイセン「例えば、私たちの能力を作るとか」
朱鷺子「弾幕を作って認知してもらうとか？」
レイセン「にん……ち？　ああ、確かこの前依姫様が豊姫様に似た可愛い男の子にそんな事を言ってたような」
朱鷺子「……ほんと、月って爛れてるわね」
レイセン「でも私たちって何か能力になりそうなのあるかしら？」
朱鷺子「どうせ自己申告でしょ？　適当でいいのよ。運命を操る程度の能力(笑)とか、人を驚かす程度の能力(願望)とか。その程度よ」
レイセン「魔法(物理)を使う程度の能力とか、空気を読む程度の能力(読んだ上で何をするかは関係ない)とか、結構アバウトよね」
レイセン「じゃあ、既存の申告者は別の能力を付けて、無い人はそれっぽいの付けてみましょう」

はぐれボスの別能力

はたて：人を社会的に抹殺する程度の能力(将来的には出来る程の影響力が欲しい)
幽香：パンチで人の顔をガオン(ヴァ○ラ・○イス的な意味で)する程度の能力
メディ：ロリコンを寄せ付けピチュらせる程度の能力
華扇：弟子にした男性の理性を狂わせなし崩し的に快楽に突き落とす程度の能力
依姫：小さい親戚の男の子を籠絡する程度の能力
豊姫：離れていても徹底的な浮気管理か(アレな手段で)出来る程度の能力
サニー：幼い身体でミルクが出る程度の能力
ルナ：髪の毛で削岩できる程度の能力
スター：永遠亭の姫様の身代わりになれる程度の能力
阿求：女の快楽も男の快楽もその身に覚えている程度の能力
小鈴：艶本を借りに来た年頃の男性の前ではカマトトぶる程度の能力
霖之助：無自覚にあらゆる(死亡生存女性関係男性関係etc)フラグを立てている程度の能力(ただしここのメンバーは適応外)
蓮子：露骨な好意に気づかない程度の能力
メリー：諦めない程度の能力
レイセン：我が身に宿る深淵からの来訪者ルシフェルを制御する程度の能力
朱鷺子：古の書物に封じられた魔の者を制御し、己が糧とする程度の能力

レイセン「これぞ私たちの能力！」
朱鷺子（アカン）

はぐれボスのオールナイト幻想郷 第10部