はぐれボスのオールナイト幻想郷第10部

113：名前が無い程度の能力：2014/07/06(日) 09:24:04 ID:.MgOxlRMO: 誰かに募るというのは
こんな感じだろうか

大ナマズ様（さて、昼休みだし屋上いくかな）
ナマズ「おっ、今日は早いな」
美鈴「今日は私の勝ちですね♪　はい、ナマズくんの分」
ナマズ「大ナマズ様と呼べといっとるだろう…　ありがとうな」
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ナマズ「いやはや、相変わらずおまえの弁当は食べ応えがあるぞ」
美鈴「うふふっ、そういってもらえて何よりです　…おや　誰か来ますよ」
大妖精「ここここんにちはっ！！！」
ナマズ「ああ、こんにちは」
大妖精「あ、あの！　私、一年の大妖精ともうします！　中学のとき一目見てから先輩のことが、その…あの……　っこ、これ！　食べてください！！　それではっ！！！」ﾀﾞｯ
ナマズ（また弁当をもらってしまった…）
美鈴「…何だか嵐のような子ですね　あれ、戻ってきましたよ」
大妖精「あああのっ！　美鈴さん、ですよね！！　いっつもナマズ先輩と一緒にいる！　あの、握手してください！！」
美鈴「は、はぁ…　初めまして大妖精ちゃん」ﾆｷﾞﾆｷﾞ
大妖精「あの…せ、美鈴さんとナマズ先輩って…ど、どういう関係なんですか！？」
ナマズ「いとこ」
大妖精「…え！　じゃあ、恋人同士じゃあないんですね！！」
美鈴「そうそう全然」
大妖精（…うぉおおやったあああああ！！）
ナマズ「おい大妖精　弁当箱、洗って返すがいつ返せばいいだろうか」
大妖精「はいっ！？　…ぇええっと、あのですね、毎日屋上いらっしゃると思うので、明日また来ますね私！！」ﾀﾞｯ
美鈴「…行ってしまいました」
大妖精（チルノちゃーん！！　あたしちゃんと渡せたよーー！！）
チルノ（おーおめでとーっ！　やっぱ大ちゃんは最強だなっ！！）
ナマズ「この弁当は部活行く前の分かな…」
美鈴「可愛い子でしたね」
ナマズ「そうだな」
美鈴「…本当にそう思ってます？」ﾂﾝﾂﾝ
ナマズ「思っているぞ　…ヌルヌルして生臭いからあんまり触らない方がよいといつも言っておるだろうに」
美鈴「嫌ですねぇ、そこがいいんじゃないですか♪」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
ナマズ「やれやれだ」

何というか　誰でしょうねこの人妖たちは

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