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非公式設定をあれこれ語るスレ その44

467名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:13:32 ID:oUqRMrDM0
いや、だからなんで幻想郷から外で存在意義を確立する必要があるのよ

幻想郷という箱庭の中だけで妖怪が認識される社会は達成されているし、
幻想郷にいる人間の数は多くも少なくもなり過ぎないように管理されている訳だから、
例えば新参の妖怪が増えたから、幻想郷の人間だけでは妖怪の存在意義を
維持できなくなったなんて問題は発生し得ない訳だ

幻想郷だけでは妖怪の腹を満たす事はできないという紫の発言も、
それが妖怪を認識する人間を増やす的な精神的な意味なら、
幻想郷の人間を増やせばいいだけの話だし

一方で外部から食糧用人間を確保している事は前々から語られていた訳で、
紫の発言は常に不足気味の食糧の調達ルート開拓の機会という意味だろう

468名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:15:20 ID:tviBOzIs0
外での妖怪の復権、と俺は読んだ

469名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:22:18 ID:oUqRMrDM0
そういう考えの妖怪がいたとしても、それは個人的な野心の問題だし、
妖怪の最大の目的として華扇が想像するような話じゃないでしょ

妖怪の最大の目的は、つまるところ人間を襲って食らう事でしょ

470名前が無い程度の能力:2013/08/01(木) 02:50:42 ID:dl9gLaFk0
儚月抄では文が巫女は代替わりごとに妖怪たちが探しているといったことを言っていたが、
先代に不測の事態が発生してから赤ん坊を探しても間に合わないのでは無いか。
実は毎年候補を拾ってきて育てているが、適齢期になっても現巫女が健在な場合は
不要扱いで妖怪の餌になってしまうという暗黒幻想郷設定。

471名前が無い程度の能力:2013/08/01(木) 10:19:28 ID:LBrE5PZY0
>適齢期になっても現巫女が健在な場合
妖怪の恐怖の周知とか、異能として外れがちな巫女を人間だと再認識させるとかで
現巫女を遠慮会釈無しに襲ってるって方が長期的には都合良さそうに思えるな
巫女は長命か短命が極端ってーのもあるし

472名前が無い程度の能力:2013/08/02(金) 03:51:56 ID:GpT.OHQw0
>>469
なんで妖怪が人間を食らうなんて至極当然のことを
そんな重大事のように取り扱うことはないと、俺ぁ思うなあ

473名前が無い程度の能力:2013/08/02(金) 07:18:56 ID:DSp8LqXQ0
人間を食う事自体は当たり前の話であっても、
外界からの食糧確保についてとなると、それなりに重大な問題だろう
幻想郷の妖怪の生命線な訳だから

474名前が無い程度の能力:2013/08/04(日) 09:48:03 ID:VjHOPQ3.O
>>470
不要になって食べられそうになったところを脱走したり返り討ちにして
生き延びた元巫女候補とか主人公にうってつけだな

475名前が無い程度の能力:2013/08/04(日) 16:51:11 ID:uznB.udE0
「大体この幻想郷の何処に全妖怪のお腹を満たす食糧があるというのよ」
まるで幻想郷内では足りない、即ち幻想郷内にも食糧があるかのような
口ぶりであるが、しかし縁起にまず食われないなどと書かれヤマイヌに
食われたといっては大騒動になる現状
情報操作したところで大して人口の無い里で人一人消えれば隠し様も無い
となると

(1)人が事故死・病死・寿命死など妖怪に食われたと思ってない死も実は
食われている。この場合、畏れと食人はほぼ完全に乖離している
かつて妖怪は畏れの具現化だったとしても今は単なる食人生物に変化した
ということになろう

(2)小傘方式で畏れ=食料。ならば外でも畏れが増えれば食料となりそう。
この場合、幻想郷だけで完結みたいなセリフは実現されてない願望
ということになろう

476名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 09:36:07 ID:6LWHwKYA0
つ 神隠しの主犯

477名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 14:12:30 ID:mAeuqqfY0
一応、自然に迷い込んでくる人間もいるから、それらを指して
幻想郷内で得られる食糧と言ってるんじゃないかな

あと殺して食うのはNGであっても、香霖堂によると、
死んだ後なら幻想郷の人間も普通に食われたりするんじゃなかったっけ

478名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 15:16:16 ID:y.iiDNA20
足りないわりには野垂れ死にのあげく食われる前に葬られる奴がいる
ってのも疑問点ではある
妖怪どもがガツガツしないよう大量供給してるのか、野垂れ死にを偽装
してるけど実は魂とか食ったあとなのか
人を襲う欲求と襲っても畏れどころか徹底排撃の対象にしかならんという
現実の矛盾を糊塗しとるのかもなあ

479名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 15:48:58 ID:y.iiDNA20
>>476
"神隠しの主犯"、縁起にははっきり書いてないようだが、これも隠している
、もしくは表沙汰にしてはならない事項なのかな
>たまに幻想郷に人間が紛れ込むのも、紫が境界に揺らぎをつくったり
>するからである。人間は神隠しと呼ぶ現象も、結局神の仕業ではなく、
>この妖怪少女の仕業だと知ってしまったら、何の神秘性も失われる事
>だろう。
郷内部では妖怪少女の仕業と明確になっているんだろうか
また紫の仕業かと明言してしまってよい扱いなのか?

480名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 15:50:51 ID:BJ/WECHE0
>>477
実際に遺体や離れきる前の霊魂を持って行かれない為に、
鎌やら匕首等の金物を抱かせる作法があるからな。

怠れば、幻想郷ならそれこそお燐なんかに持って行かれてしまいそうだな。

481名前が無い程度の能力:2013/08/05(月) 23:41:58 ID:IUyw7gII0
これまでの議論を全否定しちゃうようだけど発言元があのゆかりんってことを考えると華扇ちゃんびびらすために在ること3割無いこと8割くらいの割合の可能性もあるんじゃなかろうか

482名前が無い程度の能力:2013/08/06(火) 01:10:38 ID:vxS7.7tM0
まあ儚月抄で永琳にやったようなことを華扇にやったかもしれんわな
本物の妖怪の出番なんてあるのかと思ったらありませんでしたとか
あまりにお粗末過ぎて怪しくはある
紫の話に耳を貸してはならないと言う評判が強化されそうだが、元より
胡散臭さMAXだから問題無いか

483名前が無い程度の能力:2013/08/06(火) 22:16:00 ID:gb3Whq7w0
一方で裏は無くそのまま外を目指したのかもとも思った
同じく儚月抄での様子を見れば妖怪ブームだから外へ行かないかと誘われて
乗る妖怪は居なさそうだし、儚月抄で紫の言葉に乗せられてはいけないという
評判はいっそう固まったろう
ブームに合わせて妖怪を送るという構想を始めて実現出来たのがアレで
ありったけの座敷わらしを送るほど頑張ったのだが完全に失敗
次回で少し様子が違ってたのはショックでやや毒気が抜けたから、とか適当に
思いついてみた

484名前が無い程度の能力:2013/08/06(火) 22:48:58 ID:lYKGY0aw0
月面戦争以降妖怪がおとなしくなったんだから紫は大戦犯なんだよな
なんでこいつが今も賢者面してられるのかが俺にはさっぱりわからんわ

485名前が無い程度の能力:2013/08/06(火) 23:08:28 ID:gb3Whq7w0
妖怪が隠れることなく生きれる環境を維持し続けているという点で一定の
評価はあるんのでは。でも日々の行いのせいで「彼奴も一生懸命だし」とか
「けっこう良い奴じゃね?」といった評価をされることは無いとか

486名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 02:28:42 ID:rehr3y5k0
 実は紫は反戦派だったが、やむにやまれず好戦派に協力することに。
大敗した後は殿を務めて一人捕まり交渉を行い、追撃受けて殲滅、皆殺しという最悪の事態を防ぐ。
 これを受けて好戦派だった大妖達はすっかり大人しくなった上に紫に頭が上がらなくなった。

 あるいはごく一部が騙されて賢者扱いしてるだけで、大部分は賢者とは認めてない、とか。

487名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 03:20:57 ID:.wW39Fjs0
仮に月面戦争をしなくても妖怪がおとなしくなって幻想郷を作るんじゃないかな

488名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 06:08:53 ID:LBm15Cg.0
>>480
一般常識も東方では実は全く効果のない物ってこともありそうだし
咲夜のように人間でありながら妖怪に与して(それでも英雄扱い)いる存在もいるし

489名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 07:13:30 ID:9hfk.hO20
賢者=誰もやりたがらないメンドい役職、やりたがるのは変態だけ、
もしくは責任取らされている、とかなんとか?

490名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 07:44:59 ID:/AinmlGk0
いやそもそも、作中で妖怪の賢者だなんて言ってあげてるのは阿求くらいじゃないか?
勘違いされがちだけど、別に作中には「妖怪の賢者」という役職が存在するってわけでも、妖怪たちから賢者と認められてるってわけでもなんでもないぞ
作中でのほかキャラの評価は、胡散臭くて信用ができない奴、でしかない

要するに勝手に賢者面してるってだけなので、>484の質問に答えるのならば
Q どうして賢者面してられるのか?
A 厚かましいから 
としか言い様がない

491名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 08:45:58 ID:ptANeNu.0
妖怪の賢者というのは、紫個人が勝手に名乗っているだけではなく、
複数名存在しているみたいだし、やっぱりそれなりに認知された存在なんじゃね?

492名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 10:14:37 ID:DFg1B2U.0
賢者たちによって云々って書いてあるからな
それも阿求だから検閲無効とか言い出しそうだが

493名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 10:19:56 ID:8pLbaOQo0
只の胡散臭くて力がある程度の妖怪が大結界の形成に関わってたり管理を一手に任されてたりするわけないよね

494名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 10:53:05 ID:TmJ3on860
胡散臭いというのは妖怪にとっては単純に強大な力より重要な要素なのぜ

495名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 18:37:23 ID:wjNiZJhI0
最近雑談スレでも話題にでていたが不可解な現象が科学によって証明された時点で妖怪の力は無くなってんじゃね?

496名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 20:57:38 ID:.wW39Fjs0
幻想郷内で危うく消えかけた響子がいい例だな

497名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 21:39:32 ID:LBm15Cg.0
>>492
賢者『たち』ということは別にみんなが賢者というわけじゃないだろう
勇者たちとか言われても構成員みんなが勇者というわけでもないし

498名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 21:47:26 ID:DFg1B2U.0
>>497
龍のところに書いてあるのはそうだが
紫の方には賢者の一人って書いてある
賢者複数+複数かどうかまでは知らん

499名前が無い程度の能力:2013/08/07(水) 23:26:04 ID:TKQ2z/wY0
霊夢が、幻想郷の妖怪は本来の怪奇現象とかではなくて
変な生き物だって言ってるしな。
幻想郷が分かれた頃の明治中期の科学知識がある上に、
現代でも紛れ込んでくる人間がいるのだから、
いわゆる不思議・妖しいことは幻想郷でも無くなってしまっていて、
妖怪も、超能力を持った人型の生き物にならざるを得なかったのかもね。

500名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 00:15:18 ID:.astNTK60
妖怪は姿形が不定で世間のイメージで姿や性質が変化してたけど
今の幻想郷の妖怪は人間のイメージから独立してるとか白蓮は言ってたな

501名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 00:52:23 ID:O3wyXwuo0
敵対していた亜人が、争う必要がなくなって
混血や能力の退化で人に吸収されていく、
というのはフィクションの大団円では時々ある話。
幻想郷の妖怪もそうなっていくのか、
またはそうならないように紫が奮闘しているのか。

502名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 05:32:41 ID:1J4v65Jc0
山彦の設定を見れば分かるが、幻想郷であっても別の現象で説明されてしまった妖怪は、
超能力を持った別生物に変化するとかではなく、単純に消滅してしまうのよね

503名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 06:50:11 ID:1.2s/UiI0
まぁ、その山彦もオウム返しするだけでなく妙なアレンジを加えて返す等、
存在をアピールして生き残りを図ってるようであるしな。
尤も、山彦としての定義が別の何かに変わってしまいそうではあるが……。

504名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 06:53:01 ID:as5U1jQI0
>>495
口授によると「妖怪リモコン隠し」は外の世界で力持ってて当面幻想入りしそうにもないみたいだけどね
都市伝説的なものがあればその系統の妖怪は外の世界でもl力持ち続けるんじゃないかなと思う

505名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 07:43:13 ID:ZH319axo0
妖怪ではないが(ちなみに亡霊は妖怪扱いだが)平将門とかもある意味力を見せつけていて存在をアピールしているのかもな
首が飛んでいったとか、聖徳太子の逸話の数々並みに嘘だと思われそうな逸話も
首塚に粗相を働いたら不幸になったという話が最近でもたくさんあったから虚構になどしようがなかったのだろう
もし聖徳太子にもそういったことがあったなら虚構の存在とされることはなかったかも
(太子が埋葬された叡福寺で起きた仏画盗難事件は聖徳太子とは関係ないけど
窃盗団に天罰下っていれば新たな聖徳太子伝説になってたかも)

506名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 18:59:35 ID:X2JeK7mU0
消えそうになってから暴れたり異変に便乗すれば取り敢えず命は繋げるのかね

507名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 21:54:42 ID:igap2Zd.0
自分の存在を維持するために某巨大掲示板とかで地道に架空の目撃談なんかを書き込んでる
妖怪とかもいるのかもね

508名前が無い程度の能力:2013/08/08(木) 23:09:43 ID:O3wyXwuo0
一世を風靡してそろそろ忘れられそうな
人面犬、口裂け女、クネクネあたりは幻想入りしたのだろうか。

509名前が無い程度の能力:2013/08/09(金) 00:05:26 ID:sGYB4GAA0
>>507
ネットが無かった頃は妖魔本に縋るしか無かったのやろうなあ

忘れられたら消えるとか知らなかったり、聞いても信じなかったが
消えかけてからドタバタ足掻く妖怪もけっこういそうだ

510名前が無い程度の能力:2013/08/09(金) 21:20:26 ID:eTu6wuDc0
>>508
東方世界だと異種族間でも子孫を残せるから(霖之助がその最大の根拠)
人面犬は異常な欲求の持ち主と犬とが受精し、
リアルとは違い着床して生まれた存在としているかもしれんな
美少女だとしても性質上東方への登場は不可能だが

511名前が無い程度の能力:2013/08/09(金) 23:59:13 ID:uI5dAgJA0
霖之助の妖怪側の親が、たまたま人間と交配可能な妖怪だった
というだけかも知れんのに、妖怪全般に普遍的な法則であるかのように
考えるのは飛躍のし過ぎ

512名前が無い程度の能力:2013/08/10(土) 10:54:25 ID:W9G0pVCk0
ちんちんついてれば大丈夫なんでしょ?(直球)

513名前が無い程度の能力:2013/08/10(土) 12:07:51 ID:gbNPszro0
妖怪は繁殖期が来ると全細胞が減数分裂を開始します。
そして風媒により他の動物の皮膚に着床すると
その動物の全細胞も減数分裂を開始し、妖怪の生殖細胞を受け入れるのです。

514名前が無い程度の能力:2013/08/10(土) 12:34:11 ID:7Gp3mkIk0
そも妖怪という取り纏め方が無茶という話はあるわいな
妖獣、妖精なんかとくらべると多種多様すぎぃ共通点なさすぎぃ分類できてぬえ

515名前が無い程度の能力:2013/08/11(日) 00:03:02 ID:e075SpwY0
まず霖之助が哺乳類なのかどうか

516名前が無い程度の能力:2013/08/12(月) 11:48:23 ID:ArHFyndo0
おっさん型ロボット?

517名前が無い程度の能力:2013/08/12(月) 18:40:10 ID:XvA8U4l.0
女王蟻が捕食した生物の特性を持つを子を生む摂食交配を行ない
王が異種の雌を孕ませて女王蟻を生ませる

518名前が無い程度の能力:2013/08/17(土) 11:13:52 ID:CCdAYhzY0
幻想郷の付喪神って、器物部分は乗り換えできんだな。驚いた。やったね!すごいね!
器物から発生した生命あるヴィジョンが実体、器物は本体じゃなくてパワーソース的なものと。
こころがやってた、追加とか部分差し替え程度は何でもなかったのだ。

ところで希望の面の被りたくないデザイン、神子の「全体的な流れや収支の把握・技術的な実践は完璧だが、
実際に被ったり鑑賞したりする個人単位の感情は全く予測も斟酌もできない」っていう
割とシリアスなキャラ描写のパーツだと思うんだけど。

519名前が無い程度の能力:2013/08/19(月) 09:05:59 ID:LHfUZoYM0
乗り換える方にも八百万の神様が宿ってるはずだよなぁ…追い出してるのか

5208月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/08/19(月) 23:33:58 ID:QaU8C81I0
幻想郷は弱肉強食、つまりそういう事だ

5218月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/08/19(月) 23:43:58 ID:NBrNxOKo0
ほとんど人格になってないようなのが大半だろうからな
排除したという感覚も無いかもな

5228月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/08/20(火) 19:38:01 ID:Fz5atsS.0
むしろ同化してパワーアップしてるんじゃないかな、ナメック星人みたいな感じで

5238月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/08/20(火) 20:43:42 ID:QP/EHzuw0
神を…食ってる…

5248月22日1:00 - 3:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/08/21(水) 21:13:28 ID:BPo1uIRs0
そういや考えてみると、こころの天狗や獅子舞は太子作66面じゃなくて、
後に収集追加したであろうパーツだよね。1300年前には原型すらなかった筈。

525名前が無い程度の能力:2013/08/22(木) 23:59:57 ID:rYD0CZJ.0
そりゃ当時の面だと伎楽面みたいな奴だろうな。

526名前が無い程度の能力:2013/09/03(火) 22:32:40 ID:.pNqRLJA0
椛たち、白狼天狗の哨戒任務がいまいちよくわからん。
とりあえず山の住人じゃない侵入者は誰であろうと全員通さないように言われてるのか?
何のためにそんな任務があるんだろう? 別になんか守るものがあるわけでもなかろうに。
同じ山の住人の神奈子たちの参拝客でも駄目ってーのはかなりの閉鎖っぷりだよなぁ。

527名前が無い程度の能力:2013/09/03(火) 23:28:14 ID:BAoX1CKk0
実際閉鎖的なんだろうな。河童なぞ少し前までは人間とは没交渉で存在する
と言う以外ほとんど何も知られて無い状態だったけど天狗の大半もあえて外と
付き合いたくないって奴が多いのかもしれん
河童のように何かのきっかけで急に解放的になる可能性もありはするだろう

528名前が無い程度の能力:2013/09/03(火) 23:28:55 ID:dWRzdS7c0
何があるかはしらんが、住処があるだけで十分守るべきものだろう
縄張り意識は魚にだってあるぜ

529名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 00:11:57 ID:5ABOBvIY0
単に本能だけの話か? それならまあ、納得っちゃ納得か。

530名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 00:37:50 ID:jQJsfyIg0
文も上からの命令らしきことを言っていたからトップの命令だとしたら俗っぽくが巫女等による失墜を恐れて
でなければ単純に部落的な集まりなんだろうな

531名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 09:55:38 ID:gYhtPNsc0
よくわからないものへの理由付けが妖怪の根っこである以上、交わる(≒理解される)ことを恐れるのは自然じゃなかろか
幻想郷の成立やスペカルールで在り方自体が変容したっぽいとはいえ、保守的な気質なら変化とそれに伴う失墜の可能性は避けたがるだろう
誇り高いとされる天狗が文明に追いやられて落ち延びたのが妖怪の山なんだし、自分たち(と現状)ってのは十二分に守るものに値すると思うが

532名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 10:09:59 ID:kbG6G3vg0
天狗は卵生みたいだから卵を守るために警戒心が強いのかと思ってた
そういえば卵生なのは鴉天狗だけ?

もしくは幻と実体の境界の要的な物が妖怪の山にあったりとか

533名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 10:36:13 ID:L.T/ZkT60
特別な理由など無くても、妖怪の山は一個の組織だし、それ自体が守る対象だろ
外部の人間が会社や学校に立ち入ったら追い払われるのが当たり前なのと同じ事

534名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 19:15:19 ID:5ABOBvIY0
なるほど、どれもごもっともな理由だな
……なんか、上手く短い文章でまとめにくいけど、
日本人特有の閉じたコミュニティや権威についての感覚、雰囲気、気質とかが関わってるなら、
言葉にはしづらくても当然か

535名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 20:33:04 ID:QFkAGPgE0
妖怪の山の歪んでる所は、閉鎖的な社会だった所に、参拝客集めたがりの神社が入り込んだ所。
農林水産業でやっていけなくなったど田舎が、観光業の為にリゾート施設作った結果、昔ながらの村の生活が破壊されてしまうアレに通ずる気がする。

536名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 22:59:35 ID:4MwqSWfk0
一応、TOP同士では話し合いがついてはいるものの、
下の方から見れば儲けのために割り込んできやがって‥って感があるとこも一緒だな

537名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 23:04:03 ID:g6j4QciU0
なんかそう例えられるとものすごいしっくり来ちゃうな
ダム建設とかそれっぽすぎる

538名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 23:35:11 ID:.ELDvLrwO
山に住んでる天狗ってもとから住んでるのより
大結界が出来る前後に移住してきたのの方が多いんじゃないかな

539名前が無い程度の能力:2013/09/04(水) 23:48:03 ID:L.T/ZkT60
鬼が山に来たら大問題になる程度には山の古い時代を知る天狗が多い訳だし、
そんなに新参ばっかりじゃないでしょ

540名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 00:03:01 ID:B8d2AzJ20
>>538
天狗って生息地がめちゃくちゃ広いからわざわざ幻想郷に来る必要がなさそうだと思うんだよね
鞍馬山とかだっけか?有名な天狗の隠れ里が存在する伝説があるの
東方でもそこになんかあるだろうし、他にも天狗が作った山の結界ってそれなりにあるんじゃないかと思うよ

541名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 00:08:50 ID:NcHd69Sw0
>>540
天狗伝説が全部、東方の世界観でもガチだったりしたら、
「流石にお前らがまとまれば鬼だって目じゃないだろ」ってやつらも多そうだしな
全員が幻想郷に来てるわけではないのかも

542名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 00:32:20 ID:5SjzfUjg0
仮定の上に仮定を重ねるのは考察としてはよくないよ

543名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 11:04:32 ID:B4QLJrzQ0
まあ東方の種族鬼も伝承何それレベルで設定盛られまくってチートと化してるから
力も能力も技術力も

544名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 20:03:03 ID:B8d2AzJ20
なんにせよ、縄張りにあそこまでカリカリしてる連中が、
こないだ張られたばっかの結界の前後って事はないんじゃないか

545名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 20:39:32 ID:kfO4tvSI0
逆に、外で追いやられて幻想郷締め切りのお知らせを聞いて駆け込んできたとしたら
それはそれで最後の避難地に固執するような気もする
いや、そこまで行ってれば生存権が侵されないならと諦めの境地で妥協にも応じるか?

546名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 20:54:48 ID:zSYdgirE0
幻想郷の閉鎖は、紫達が強行した事であって、
事前告知していた訳でも無ければ当初から歓迎されたいた事もでもないんだから、
閉鎖に合わせて駆け込みみたいなのは無かったんじゃないの

547名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 21:07:42 ID:B8d2AzJ20
>>545
天狗ではないと思うけど、幻想郷しか残ってないって妖怪は確実にいると思う
ただその場合でもそんな駆け込みってことはないかと
だって幻想になった連中は入ってこれる場所なわけだからね >幻想郷

基本的には外の人間が自発的に入ってくることはないから勘違いされがちだけど、別に完全閉鎖ってわけでは全然ない
妖怪に対する締め切りがあったことは一度もないはず

548名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 21:30:19 ID:JFEJp1ws0
八ヶ岳に天狗信仰(山岳信仰?)があったならば否応なしに隔離された可能性もある

549名前が無い程度の能力:2013/09/05(木) 23:53:09 ID:BgzjBcec0
実際あの八ヶ岳は富士山より高かった幻想となった八ヶ岳だし引き込まれたんじゃないの
もっともの幻と実体の境界は博麗大結界よりもかなり前にできてるから博麗大結界張る時に入ってきた可能性は低そうだが

550名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 00:09:26 ID:pmmlKo9A0
>>548
八ヶ岳南麓の美し森山や天女山に関する伝承では山の背比べの後日談として鞍馬の大天狗が登場するよ
赤岳には天狗尾根と呼ばれる尾根があり、そこに大天狗や小天狗と名付けられた岩峰がある

551名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 04:17:00 ID:CK7gDEeY0
なんかレス読んでたら、1000年程前から幻想郷に住んでるって設定のある文は
幻想郷に住む前は何処に住んでたんだろうとか思ってきた

552名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 04:30:53 ID:TMA3VmB.0
妖怪の山は1000年以上前からあるんだから、
最初から幻想郷生まれじゃないの

553名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 11:01:02 ID:SDjidce60
ええと、幻想郷の成立は明治初期だよね?

554名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 11:16:01 ID:.zQFLFw20
結界で外界と隔絶されたのはね
それ以前からその周辺は今のような妖怪のたまり場みたいな感じだったらしい

555名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 12:19:20 ID:..pr0rog0
幻と実体の境界張ったのが500年ほど前で
博麗大結界張ったのが明治時代だっけ

556名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 13:59:11 ID:hccXx48M0
>>553
幻想郷はもっとずっと前からあるぞ
稗田家が記録し始めるよりも前からあったわけで
あくまでも博麗大結界が明治初期

557名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 20:14:39 ID:BczxDZkA0
荒ぶるコノハナサクヤにより砕かれた八ヶ岳が富士山より高い元の姿で
妖怪の山として幻想入りしたわけだからな
姉の石長姫もそのまま妖怪の山自体の神として幻想入りしてんだし

まてよそうなるとは外の世界の八ヶ岳と幻想郷の妖怪の山は
博麗大結界出来る前は隔絶されることなく並立していることになるのか

558名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 20:54:36 ID:pmmlKo9A0
>>557
石長姫の幻想入りは100年ほど前のことで妖怪の山の幻想入りとは別口
口授の新聞記事の記述からすると妖怪の山は1000年前に既に幻想郷にあったようなので
"500年以上前"の解釈次第では幻と実体の境界が出来る前から並立しているということになる

559名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 22:09:42 ID:TMA3VmB.0
迷いの竹林の前身である高草郡が津波で流されたのなんて、
神話の時代の話だしなあ

妖怪の山もそうだけど、幻と実体の境界成立時期の設定と
どうもかみあわないのよね

560名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 23:06:21 ID:BczxDZkA0
>>558
これは指摘どうもです
現実の八ヶ岳は1000年前に噴火あったか不明みたいだね
案外、現実の八ヶ岳も元々は富士山より高かったが噴火等の地殻変動で低くなったとか考えたことはある

561名前が無い程度の能力:2013/09/06(金) 23:27:01 ID:t80x4Olw0
未来の技術が実現できたりするところだし幻想が迷い込むのは同じ時代の必要はないのだろう
過去に実際あったものが今の歴史家たちに否定されて入ってきたりするかもしれん

562名前が無い程度の能力:2013/09/07(土) 00:09:04 ID:C46K0ALs0
幻想郷は元々色々流れ着いていた土地で幻と実体の境界はそれを復活強化
したものかもとか思った

563名前が無い程度の能力:2013/09/08(日) 20:21:35 ID:ESKlNAy60
鬼が数百年前から徐々に移住していったという事は、江戸時代後期頃になると全国の山々は
妖怪の山のように鬼が1人もいなくなって天狗が幅を利かせてる所も結構多かったんだろうか

564名前が無い程度の能力:2013/09/09(月) 01:43:44 ID:e03sy/U60
勇儀が天狗を盟友と呼んでたし
河童→人間の盟友観って、鬼→天狗の盟友観由来なんだろうか

565名前が無い程度の能力:2013/09/09(月) 01:51:47 ID:PE6ENSyo0
盟友=心の友(ジャイアン)

566名前が無い程度の能力:2013/09/09(月) 04:15:30 ID:Uwdjm.jU0
鬼の言う盟友と河童の言う盟友は何か違う気がする
鬼全体がどうかは分からんが勇儀にとっての盟友は会話から察するに
少なくとも強い者or勇気ある者って条件がある気がする
同じ四天王の萃香も(鬼には敵わなくとも)天狗の強さは確か認めてた筈だし


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