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非公式設定をあれこれ語るスレ その44
370
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/20(木) 22:09:01 ID:NbGuEVRo0
諏訪子と早苗視点だと守矢神社はそう広くないそうだから諏訪大社の規模はないだろうね
371
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/20(木) 23:23:05 ID:ghRBxH3Y0
名前が似ている別人というのは、東方世界にはそのキャラとは別に
元ネタの人物も存在しているという意味ではなく、
東方のキャラはあくまで元ネタをモデルとしただけの人物という意味だろ
東方の世界において聖徳太子として伝わっている人物は神子という事を
示す描写はある一方で、神子とは別に厩戸皇子がいる描写は全く無い訳で
372
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 00:19:21 ID:s693GDw20
前もどっかで言ったと思うけど
三国無双シリーズの武将達と史実の三国の武将達は名前が同じだけの別人ってのと同じかと思う
373
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 00:20:36 ID:myiGsiFc0
諏訪大社の分社という設定の二次もあったけどそれもありか?
なんせ分社めちゃ多いし
374
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 00:28:38 ID:kIPscImE0
神霊はいくらでも分けられるとはいえ分社にそこまで力や権限があるのかなあとは思う
実際の所はよくわからないが…
375
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 01:04:51 ID:pAnwR/JU0
そもそも現実の諏訪大社も上社と下社とか複数に分かれてるんだよな
そのうち一つが守矢神社と考えれは割りと自然かも
ちなみに神奈子の背景は諏訪大社下社秋宮 神楽殿
376
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 01:08:43 ID:AApy3r0c0
東方側の記述に準じるなら、諏訪大社があると仮定した場合
諏訪大社の方が分社ということも
外の人々の認識の方が間違っていました的なそういうあれで
なにせ神が視認できて会話できる人間なんてのは皆無なのだろうし
・・・まあこの方向性の考えは色々まずいのかな
(フィクションたる東方作品上の設定が如何なものだろうと構わないはずだ、とも思いつつ)
377
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 03:09:39 ID:mCjcbjZ60
現実(元ネタ)とフィクションの境界はZUNが意図的にボカしてると思う。
だから具体的解釈をするとどんな説でも無理や矛盾がでてしまう。
378
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 06:48:10 ID:YemAuico0
不老不死って言ったって
どうせ死ぬんでしょ?
みんなそうだもん
何気に深いセリフだよな
379
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 18:28:57 ID:jh.Ysx5g0
絶対に蓬莱の薬が不老不死なんて誰にもわからない
380
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 18:35:49 ID:bzuI2I5Q0
でもまあ蓬莱の薬の信憑性に敢えて異論を挟むだけの根拠が現状では無いからねえ
仮に実際には何らかの限界があったとしても、こいしがそんな事を知り得る筈も無いし
381
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 18:47:41 ID:jh.Ysx5g0
過去は不老不死でも未来は何があるから絶対に死なないなんて証明できない(屁理屈)
382
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 19:14:26 ID:4cqIYYWw0
次にZUNが何か作品出すまでは絶対に死なないな(妄言)
383
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 19:21:59 ID:Ir2U3kgs0
蓬莱人も妹紅が何度か殺されたみたいだから完全に不死ではないんじゃね?
ただ他の不老不死と違い、すぐに完全な形で蘇るだけで
なんか言葉遊びみたいだけど
384
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 20:06:26 ID:c3U401k60
>>371
山背大兄王や孟仙や名前の不明な娘や仲仙や神武さんは東方世界では全く触れられていない以上存在しないのかもしれんな
(特に山背大兄王は馬の骨で死を偽装したという逸話があるから
東方世界だと蘇我氏を貶めるために作られたガチ架空の存在かもしれん)
故に神子も屠自古も青娥も依姫も乙女だな
火遠理命も東方世界では豊姫の旦那の連れ児もありうり、豊姫自身は乙女かもしれんし
>>383
蓬莱の薬は魂が本体になるし、魂は決して傷つかないしな
385
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 20:13:52 ID:j1KwJq3M0
>>384
神武天皇と日向三代は
エフェメラリティ137で触れられてる
386
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/21(金) 23:33:16 ID:GxCG/8to0
今更思い出したけど、蓬莱の薬以外にも不老不死になる方法はあるんだよな。
蓬莱の薬が月基準では一番罪深いってだけで。
それでも蓬莱の薬を永琳が作ったってのは、数ある不老不死の中でも蓬莱の薬が一番完璧な不老不死だったってことなんだろうか。
387
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 00:34:19 ID:eL.zI/cQ0
完璧じゃないから禁止薬物なんだろ
388
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 00:39:38 ID:52fBj2G60
世の理に抗う感が強くてマッドサイエンティスト的に萌える、みたいなのかな
389
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 01:12:20 ID:w4tJC3Bk0
「月=蓬莱国」だから月で作られた不老不死の薬が蓬莱の薬って名前になってるだけじゃないかな
つまりはイコール永琳が作った薬だが。
390
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 01:28:13 ID:7NWiSzJo0
蓬莱の薬が自分で作れるって事が重要だったんじゃなかろうか
偶然やそういう不死を与えてくれる存在に頼らない、永琳のチャレンジ(戯れ)精神的な
391
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 04:13:57 ID:MKYOLMa60
宮古芳香→都良香→都香・良→つか・つか→束束→棘→茨→茨木童子
偶然だと思うが…
392
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 13:43:15 ID:k0MIDyEg0
>>391
素直に
宮古芳香→都良香
茨華扇→茨木童子
でいいじゃねえか
393
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 14:53:37 ID:JkIi9Uhg0
芳香→良香
良 →ラ
/ →ノ
木 →ス+ト
日 →ム+タ
ここまで来ると偶然ではない・・・もはや『必然』――!
-==- 、
,- 、_ノノ
, - '  ̄ `ヽ-- 、 ,ヘ
/ ヽ /ヽ / ∨
, ' リ l\/ `′
,' , ' i ヽイ _|
/ リ i r\,_i イリ レ' \ 時代を超えて
i ノ ヽ_. yr ̄ ヽ Yノ /リレ > > 何度我々の前に
i i i 'ゝゝ __ ノ ⌒ i ('] i Yレ' ∠__ 立ちはだかるというのか
ノ / ゝi i 、` -iイ | /
-イ i ヽゝ ,=- 、 .i ノリ /_ ノ ス ト ラ ダ ム ス !!
レ iルi iヽ i_ ノ ,イイリ | ,、
,- 、Vi `' 、___ , /i レ_ ,-⌒. |/ ヽ ,ヘ
rヽ.--| |イ-/ヽ---'  ̄i ̄ /`、 ̄ y \/ ヽ/
i ト | i _r-、 \ 〜 i i 、
r´i i i i i i'ヽ \/ / i /
.i ヽ V V i i / / >/
'、 、 , , i
394
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 20:29:38 ID:oscaJRj.0
蓬莱の薬は永琳だけじゃなく輝夜の能力も必要だから二人の共同制作ってことになるな
全く構図は違うんだろうけどどうも蛇にそそのかされてアダムとイブが知識の実を食べ
楽園を追放される逸話を連想した
395
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 20:42:13 ID:Og0Ma0q20
永琳ってどういう意図かは不明だが蓬莱の薬を飲んだことを何故かぼかしているんだよなあ
あと嫦娥も蓬莱の薬を飲んでるんだよな
でも輝夜とかが関わったとかの記述はないんだよなあ
396
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 20:55:28 ID:8KBsiQ2E0
永琳 「まだ、死にたくはないわ。
それに私は、姫の能力で作られた薬を服用している。
残念だけど、冥界のお世話にはなれないのよ。」
幽々子「薬ってもしかして…」
幽々子「ひぇぇ。私の天敵が〜。」
(中略)
幽々子は人の死を操る事が出来る。
そして幽々子の手によって死んでしまうと、霊は成仏できず
冥界が賑やかになる。
どんなものにも無敵(敵に値しない)に見える幽々子の天敵とは、
不老不死の人間と、それを生み出す蓬莱の薬である。
なぜなら、それは幽々子の手に余る存在だからである。
------------------------------------------------------------------
私は蓬莱の薬を飲みましたとド真ん中ストレートな表現から少しでも外れたら
ぼかしてると言うならこれもぼかしてるのだろうか
397
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 21:10:47 ID:eL.zI/cQ0
儚や永でのよく分ってない輝夜に作って渡したあたりの記述からすると、どうしても輝夜の力が必要な訳ではないと思う。
飲んだ人の処遇についても輝夜はやっぱりよく分ってなかったし、始めっから蓬莱の薬には輝夜の力が絶対に必要で、当初から製造に力を貸してたってのは状況的にちと不自然。
398
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 21:30:09 ID:e29LyRCs0
>>397
いや、輝夜が力を貸したからって、輝夜がちゃんとわかってなきゃいけないことにはならないと思うけど
よくわからないまま力を貸したんじゃないの?
399
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 23:07:22 ID:6urgUXvg0
よく考えたら蓬莱の薬が不老不死かって証明できないんだよな
人間というか生物が誰一人例外なく死ぬかどうか証明できないのと同じで
どうやら何やっても死なないらしい、どうやらみんな死ぬらしい、
と推測されているだけで
今のところ死なないけど、それでも生き物なんだから、何万年何億年先かはともかく、
いつかは、どうせ死ぬんでしょ、ってことなのかな
たしかに地球が太陽に飲み込まれて太陽も爆発してその後でも蓬莱人が残ってる姿が想像しにくいかも
400
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 23:20:47 ID:A1efKfpY0
霊夢が言ってたようにいずれは寿命を短くするようなものが出てくるのかもな
蓬莱人もいつまでも蓬莱人としての生を望まなくなるとか
401
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/22(土) 23:45:54 ID:f21aPfc20
創作物の設定が何を持って証明出来ている出来ていないと区分されるか知らないが
とりわけ色々と曖昧な東方は設定の大半が証明できていないことになりそうだな
木を見て森を見ず
402
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 01:11:57 ID:8y6G9ic20
蓬莱の薬の場合、輝夜や嫦娥を月の力をもってしても処刑できないという
実績がある。おそらく月人から見て理論的にも完璧なのだろうけど更に
実績も合わさって殊更に疑うことに意味を見出せない状態なのかもしれない
403
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 01:23:21 ID:IP4Ul3CI0
>>401
お前がなに言ってるのかよくわからん
404
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 02:34:50 ID:s8Gw8uuU0
蓬莱の薬の効果に証明が無いと疑いをかけようとしたら
東方の証明の無い設定全部が巻き込まれたばかりか
肝心の蓬莱の薬は実例があったので除外され
無関係の実例の無い設定にだけケチがついたオチ
405
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 03:19:23 ID:yw57xA1A0
>>399
は「作中の宇宙法則で蓬莱人の不死性を証明しなければいけないとしたら」の話なわけで
>>401
は作外の作者が言ってる(保証してる)んだからそもそも証明不要って話で
>
> ┌┐ / //
> [二 ] __ 〔/ /
> | |/,ー-、ヽ /
> / / _,,| | ./
> レ1 | / o └、 ∠/
> .|__| ヽ_/^ ,/
> __ / <⌒/ヽ-、 ___
> [二二_ ] / /<_/____/
> // {..
> / ∠__  ̄フ..
> ∠___ / /
> _ / / \
> / o ヽ/ / /
> ヽ__ / \
406
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 03:33:40 ID:IP4Ul3CI0
>>401
は
蓬莱の薬の絶対性というか「不老不死」というものがそもそも証明が不可能なものである、という意見だろ
実例があったので除外され、っていうけどそもそもその「実例」を作ることが不可能じゃね
未来永劫に終わりというものがないなら、あるものが未来永劫に続くかどうか誰が確認すんのよ
407
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 03:34:25 ID:IP4Ul3CI0
>>399
だった
408
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 03:47:54 ID:chjqChnQ0
現実の今の科学で観測不能≠架空の世界の遥かに進んだ事になっている科学で観測不能
409
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 07:49:04 ID:eNRl2pUw0
>>371
タケミナカタや命蓮が女として出てきても問題なかっただろうな
「東方世界ではそうなっている」存在で「元ネタとは別人」と言ってしまえば全て許されるし
>>399
蓬莱人は魂が本体だから問題ない
あと妹紅はともかく輝夜と永琳は綿月姉妹と同じ月の民だから星々が消えても肉体持ったまま活動できるだろうがな
怪我人や妊婦が蓬莱の薬を飲んだら一体どんなことになるのかがなんか気になる
病原菌による病気だったら病原菌消えて回復するだけとかなりそうだが
虫歯だった場合蓬莱虫歯菌とかなりそうで……
410
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 11:22:33 ID:4UjwHaGo0
年単位で年を取らない期間が確認できてるなら
それって十分に不老不死の効果といえると思った
効果時間の永続なんて謎要件まで証明しようとかしなくてええでしょ
411
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 12:47:28 ID:SSvmN3NQ0
太陽消滅くらいじゃ死なないだろうけど宇宙消滅レベルになると怪しそう
412
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 13:45:46 ID:mXLcHxOk0
そもそも状況的にこいしちゃんが言ってるのは蓬莱の薬の服用者じゃなくて
別の不老不死のことだと思うんだけど
蓬莱人なんて超レアケースなんだし
死神(鬼神長)追い返し損なって死んだのとか見てきたんじゃないの
413
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 15:27:51 ID:SSvmN3NQ0
不老不死って寿命無くてある程度の怪我なんかから治る程度でも言われたりするもんな
例えば吸血鬼とか仙人とか
414
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/23(日) 22:50:34 ID:Dyy8MmOg0
案外、蓬莱人の死亡例をしってたりするんでねーの?
魂食われたとか
415
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/24(月) 02:27:49 ID:Qc4k4sRg0
他に蓬莱人いないしな
仙人その他の限定的な不老不死は
修行やそれなりの才能が必要だけど手段そのものは
知ってさえいれば誰でも利用して目指す事は出来る
蓬莱の薬はその辺の一般人だろうと誰でも飲めるし効果もあるけど
作る手段が特定の個人に依存していてその人が作らなければそれまで
そりゃレアケースにもなる
416
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/24(月) 02:52:47 ID:WtReJQCc0
唐突に外の世界の博麗神社について考察。
時々お酒が供えられているので、誰かが存続させているのは確か。
外の世界ではどんなものなんだろうか。
①120年ほどの間に伝承は途切れており、村民が村の神社として祀っている。
お供えのお酒が消えたりするので、霊験はあるのだろうと村の秘密になっている。
ふらりと立ち寄ったハイカーやライダーが行方不明になる事案が時々発生するが、
この村に来たという証拠も無いので、厳密な調査が行われたりはしていない。
②代表者である博麗家が存続しており、細々と維持している。
伝承は残っているが、科学の時代に信じられているわけではない。
③博麗家が存続し、神主もいる。(ZUNと同一視しないw)
八雲紫が時々来訪するので、神社を守る意義も理解している。
任期を終えた博麗の巫女が嫁ぎに来るので、秘密を守りつつ血筋を保つことが出来る。
博麗の巫女自体は妖怪達が適任者を探しているので、血が濃くなることもない。
417
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/24(月) 17:51:46 ID:qESpotWs0
風神録インタビューで言ってた無人の諏訪神社のようなかんじだと思う
普段は無人で、祭などの日だけ人が居る
諏訪神社=雨の神様の神社みたいなふわっとした認識
418
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/24(月) 20:27:10 ID:eAJHEOE.0
>>385
あれってキャラとかその世界視点のコメントじゃなくて
あくまでも原作者によるメタ視点での言葉だしなあ
こちら側ではいるけど東方世界では存在しない(赤の他人のなりすまし含む)かもしれんし
ミスティアとか自分の立ち位置を心得すぎてることに
(まあたまにキャラのセリフさえも明らかなメタっぽいのあるけど)
419
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/24(月) 23:21:09 ID:DWILirzs0
よっぽど物語の中心軸で謎として扱われないうちは
ややこしい考え方はしなくていいかなあ、とか思う
一般的な知識・常識で間に合ってくれるならそれでよしって
よく見る「別人」って言い方も本物と偽者の二者が
劇中で同時に存在する事態でもなければ機能はしない言葉だなあ、と
ぶっとびまくった要素大量に付加して無茶苦茶しようが
史実に気をつけまくって忠実トレースしようが
どちらでも当人そのものなどには成り得ないのだし
420
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/25(火) 00:06:01 ID:.J/6Rjhk0
霖之助がうるささに面食らってたようだから祭りの時は相当な人出かもなあ
けっこう市街地とか住宅地の近くで
421
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/25(火) 20:34:01 ID:9/F/dRpk0
>>419
東方ってわかる範囲で見ると
歴史や伝承はリアルと同一っぽいけど
事実という点はかなり違っているんだよなあ
(聖徳太子が女なのに女じゃなく理由もなしに男にされていたとか)
聖徳太子(東方世界においては神子)と刀自古(東方世界においては屠自古)の子供である山背大兄王は
どう考えても生まれられないのだから、伝承だけの作られた存在なのかもしれん
(どちらか片方からだけとしても設定にない以上ありえないし)
まあ東方とは直接関係ない話だから深くは突っ込めんが
422
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/25(火) 20:41:11 ID:25ATj1jU0
どこまでが伝承なんだろうな
423
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/25(火) 21:31:52 ID:8XT7NSZc0
日出処の天子だと実は蘇我蝦夷の息子ってことになってたな。んで入鹿が蝦夷と布都姫の子供。
あの皇子は女ではなくホモォ...だったが
424
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/03(水) 01:36:46 ID:D.2TLSN.0
パッチェさんが四大元素じゃなくて五行なのは意図したミスマッチだそうだけど
それを抜きにしても賢者の石もあるのに魔法使いの不死の法が基本的に仙術由来の捨虫っぽかったりとか
思想的に東洋が優勢なのは土地柄の範疇でいいのかな
東京だと将門様と四天王が大天使や魔王と張り合うような
425
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/03(水) 03:10:22 ID:9ZpqDqGc0
東洋が優勢なのは幻想郷が日本だからだろうけど
パッチェさんの賢者の石は実物ではないと思う。
「飲むと不老不死になる薬」ではなく「全ての要素を持つ完全な物質」ということで
全属性合わせたスペルカードの名前に使ったんじゃないかな
426
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/03(水) 06:45:12 ID:5piBT5tQ0
あくまで自己流の賢者の石とかだったよねあれ
427
:
424
:2013/07/03(水) 10:45:21 ID:En4hr7oE0
うん。そうなんだけど、名前を借りてるってことはつまり本物ないしそういう思想はあるはずなのに、という行間
言葉足りなくてすまん
錬金術系統は直接化学にに発展していったから幻想としての否定が強いんじゃないかとか今思いついた
あと他に西洋魔術の不死の法って何かあったっけ
428
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/04(木) 07:11:06 ID:PpejPyGc0
賢者の石はあくまで精霊魔法を結晶化させたとかどっかで見たような、萃夢想だったっけ。
元々薬とか錬金術は苦手だったよね(今は知らんが)。だから思想というかやけくそ感もあるのかもしれん。
不死は西洋っていうと薬のイメージかなぁ、錬金術になっちゃうけどエリクサーとか
後は若い人の何かを取り入れて自分を若返らせるって考え方もよくあるけど、西洋のが有名かな。
バンパイアみたいなのも不死になれるという点では同じだけど、そういう話じゃないよね。
あとはフェニックスとかユニコーンとかの生き血とか、最早法と呼んでいいのかわからんけど。
429
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/04(木) 09:27:26 ID:/PCRC6SE0
まぁ、東方の魔女は東洋の神秘とかに触れた近世ヨーロッパ以降の魔法使い像だろうから、
仙人みたいなイメージがあるのも仕方ないだろう。
そんなわけでよくあるアンデット化とかエリクサーも割と近代の産物で、
その根幹にはエジプトのミイラやら東洋的な思想が流れている。
それ以前となると北欧やギリシャ神話のドラゴンの血を浴びるみたいなものになるかな。
430
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/05(金) 00:31:29 ID:OUoYsYZw0
日本の昔の人の白蓮や魔理沙との対比で西洋の東洋術師になってるパッチェさんはともかく
その対の西洋魔法使いの魔理沙まで捨虫ルートっぽいのが気になるんよね
まあ生きてる先達がみんなそれだから倣った結果といえばそれまでなんだけど
431
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/05(金) 00:38:23 ID:VPpmbzaI0
思えば紅魔館組も結構和というか東洋要素多いよな
ぱっちぇさんの五曜以外にも咲夜の名前、レミリアの納豆好き、そして美鈴
東洋要素がないのはフラン、小悪魔、メイド妖精、紅魔館自体か?
432
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/05(金) 01:09:18 ID:8ZNPI6X20
神霊廟の洞窟の深さってどれくらいなんだろ
蚊とかでヤバい事になってそう
433
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/05(金) 03:10:17 ID:rmLWYG2o0
求聞によると捨虫は魔法使い共通の項目として書かれているのだなあ
つまり、残る西洋な感じの魔法使いキャラであるアリスもまた例外ではない可能性高しか
434
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 01:51:38 ID:cQc9iH6k0
ここのスレで書くのはちょっと違うかも知れないけど、
幻想郷の人間サイドに電気・ガス・水道ってあるんだっけ?
人里とか博麗神社など。
河童や守矢の神々などの山の勢力はダムを作って電化しようとしたり、
核融合を持ち込んでエネルギー革命を起こそうとしてたけど。
435
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 02:10:35 ID:ZutesJ160
2011年のコンテンツ文化史学会シンポジウムで電気ありますかって質問に
電気あるし現代と生活水準大して変わらんって答えてたよ
436
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 02:12:37 ID:etDicigU0
取り敢えずZUNは幻想郷で電気は使われていると発言しているし、
里の人間は江戸時代みたいな暮らしをしている訳でもないとも言っていた
ただ、電気がどの程度まで使われているのか、
人間の里や博麗神社でも使われているのかどうかは不明
ただ茨歌仙の核融合実験の回では幻想郷のエネルギーは外の世界から来ている
という趣旨の話があったので、外部から何らかのエネルギー、核融合絡みの
話なので恐らく電力を得て使用している筈
雷獣の回では、(エネルギー供給の件で)山の連中にライフラインを握られると
パワーバランス的にまずいと霊夢魔理沙が話しており、また霊夢は雷獣から得た
余剰電力を売る事も考えていたので、売れる先は間違いなく存在しているだろう
ガス水道について語られた事は多分無いよね?
437
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 02:14:07 ID:etDicigU0
あと、霊夢や魔理沙は電気の詳しい性質についてまるで分かっていなかったので、
幻想郷の一般人に現代レベルまで普及している訳ではないんじゃないかな
438
:
434
:2013/07/06(土) 02:34:32 ID:cQc9iH6k0
なるほど、電気はあるのか。
幻想郷が独立したのは1880年頃だから、
電力が国レベルや研究用から、民間レベルに降りてくる前夜という所。
エジソンが実用電球を発明する直前でもあるな。
用途は第一に灯り用で、夜も明るくなるから、日の出日の入り生活ではなくなるし、
妖怪を恐れるのはちょっと時代遅れになりそうな気もする。
余裕があれば工業にも使うだろうな。紡績などの軽工業は工場制機械工業かも。
あと人里の電力はどこで発電しているのかが気になる。
ダムはこれからだから、薪発電とか木炭発電かな。
水は運河や井戸でなんとでもなるな。人里は結構人口多そうだから下水処理が気になるけど。
霊夢は水瓶を使っているし、井戸も描写されてるし、神社は井戸なんだろうな。
ガスはそもそもどこから供給するか、どう供給するかという問題があるねえ。
日本海沿岸とか関東とか日本にガス田は多いけど、
ボンベに詰める技術が無ければ配管しないといけない。
ちなみに調べてみたら17世紀には越後で
ガスを竹の管で運んで囲炉裏に使っていたと、Wikipediaにあるな。
霊夢の家の土間に調理器具があったけど、
あれはガスとは考えにくいし、日本古来のかまどと、西洋的なオーブンを足したような物かな?
439
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 03:07:39 ID:GcE1PhjU0
>>435
あの質問は東方がオタク業界に与えた影響とかまじめに考えてるところで空気読まずにしてたから回答もかなり投げやりだったし
正直いつ上書きされるような情報出てきてもおかしくないと思う
440
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 03:22:46 ID:cQc9iH6k0
あれ、そうなんだ。
永遠亭組が億歳いってるなんてのと同レベルの話なのね。
うーん。疑いの視点で見てみると、確かに神奈子がダムで電力を作って信仰を稼ごうとしてたのに、
既に電力があります、では矛盾してる、のかなあ。
441
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 04:05:11 ID:yEzTqmVc0
世界初の水力発電が82年だからさすがに幻想郷で水力発電ダムの認識はないんじゃないかねぇ
参考:ttp://www.fepc.or.jp/enterprise/rekishi/meiji/index.html
wikiの日本のダムの歴史みても本格的なダムでの水力発電は大正に入ってからだし
ダムを知っていたとしてもそれはかんがいか、豊臣秀吉が得意とした水攻め用ぐらいじゃ?
一方電気の知識そのものは幻想郷に流れ着いた家電や書物でという線も考えられなくないが…
442
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 04:22:53 ID:etDicigU0
いや、外の世界からからエネルギーを得ているけど、
幻想郷で独立したエネルギー資源を用意しようというのが
神奈子の常温核融合発電計画だった訳で、
幻想郷で最初から電力が使われてなかったら独立も何もないでしょ
443
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/06(土) 04:33:32 ID:HktmgCYk0
なくなったら冬が越せないと咲夜さんが言ってた豆炭とか
霖之助が無縁塚で集めてストーブに使用してる灯油とか
外に頼ってるエネルギーってそういう話じゃないの?
444
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/07(日) 09:46:20 ID:0LVucxeo0
明かり意外は電気なくても案外大丈夫なんじゃねという気はするし
時々電池や人力発電で動くようなもの使っているのかもしれん、懐中電灯とか。
冷蔵庫やエアコンが有るようにはやっぱり思えんな
445
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/07(日) 10:49:51 ID:AWicUWuM0
ちょっとずれるけど、外由来の豆炭頼みってことは、製炭が満足な量生産できてないのかね
幻想郷が妖怪の避難所だとすると往時の野山より化け物遭遇率が高いとかで
里山と呼べるほど山林資源採取に分け入れないとかまで妄想した
446
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/07(日) 12:40:42 ID:CCVI1kFg0
妖怪も多ければ獣も多いのもあるだろうし、
消費するのは別に人間だけでなく妖怪も使用してるようだから
毎年採ってれば人数にもよるけど追いつかなくなりそうだから許さないって意見もありそうだ
そもそも最初から外頼みで製炭なんかろくにしてないって可能性もあるかな
上の理由とプラスして考えれば、幻想郷の自然維持のため供給はしてやるから作るのはやめるように言われてるとか
447
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/07(日) 12:45:21 ID:n5HHCnu.0
つーか、豆炭は工業製品だからな。
炭焼きで作る炭とは別に考えた方が良いんじゃないか?
448
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/08(月) 13:47:49 ID:ZoxWmhdc0
送電中に失われた電気でもいってるのかと思い込んでた
449
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/10(水) 12:50:19 ID:3ppIHgNMO
服飾に関しては人里内でも明治・大正で止まってる人とそこから独自に進歩してる人とまちまちだね
450
:
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:2013/07/29(月) 23:55:43 ID:gW7Kike.O
質問なのですが
茨歌仙3巻のざしきわらしの回で華扇が「もしかして妖怪最大の目的って…」と言ったら喋るのを紫に止めさせられてしまいましたが、結局の所妖怪最大の目的って何だと推測されますか
451
:
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:2013/07/30(火) 00:34:47 ID:K3SN1yJQ0
紫の言葉に妖怪の胃袋を満たすには足りないとありますが
外界への武力進出が目的? 強制的に人間を攫って食料にする?
とはいえそんなことをすれば外界は総力をを上げて妖怪たちを迎撃しますし
当の妖怪たちもリスクの高い計画に賛同しないのでそれはないと思います。
そうなると胃袋を満たすのが精神的な意味合いと考えるなら
昔みたいに再び妖怪たちを認識して欲しいために外界へ向かおうとしていると
私は思います。
452
:
7月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。
:2013/07/30(火) 00:59:38 ID:8Tqx8uT.O
いつか紫の目的が掘り下げられる時が来るのかな?
もしかしたら輝以降の新作に大きく関わってくる問題かも?
453
:
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:2013/07/30(火) 01:06:27 ID:ZQ76wzAM0
いちおう紫も
>彼女達は私達が想像出来ない程、単純でストレートな生き方をしてるのですよ。
の彼女達の中には入っているとは思うので単純に妖怪を認識させたいと
座敷わらしを送り出し、単純に失敗しただけかも
454
:
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:2013/07/30(火) 02:57:13 ID:5Jb4NSccO
>>451
-
>>453
わざわざありがとうございます!
455
:
7月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。
:2013/07/30(火) 15:52:06 ID:XfuK7k0o0
終わった話を蒸し返して悪いが
認識させる事は過程であって最大の目的と言うには足りないように感じる
紫が華扇を威圧したことが引っかかるので、内外問わず人間の心身の支配ではないかと
>>451
>そうなると胃袋を満たすのが精神的な意味合いと考えるなら
精神的な意味ならばより強固な存在になることかより強くなることかと思われる
直接的な意味ならば食料としての人間の確保(備蓄的な意味で)と思われる
456
:
7月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。
:2013/07/30(火) 16:01:14 ID:NLgOXDeU0
幻想郷の妖怪は、幻想郷こそ最も進歩した自分達の楽園であり、
外の世界なんて糞だねというスタンスだろう
それが今更外の世界への勢力拡大なんて考えるのはおかしな話
紫の言ってるのは単純に食糧用人間の確保ルートについてだろう
457
:
7月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。
:2013/07/30(火) 17:26:58 ID:cQ4EzBhk0
>>456
>殆どの人間、妖怪はロマンを感じていない筈です。
>幻想郷の出来事にロマンを感じるのは、あくまでも外の人間だけなのかも知れません。
>逆に、幻想郷では外の世界にロマンを感じています。
>毎日毎日、仕事や勉強、その合間に次々と送られてくる情報、家を出なくても出来る買い物等々……。
現代的な面で日本を絶賛する外国人みたいなスタンスだよ
458
:
7月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。
:2013/07/30(火) 17:40:56 ID:K3SN1yJQ0
>>455
外界の人間を支配ってただでさえ一枚岩じゃないのにそれは難しいのは
紫が知らないとは思えないのだが
459
:
455
:2013/07/31(水) 00:29:23 ID:I5xUR5HI0
>>458
すまん、支配という言葉が正しい自信は無い
チャンスと言ってるのは外界の人間が妖怪を望む事だろうし今回の目的は認識させることで間違いないと思う
ただ、ホブゴブリンを連れてきたんだから海外での認知度は要らないのかな?と考えると欲しいのは認識だけじゃない気がする
460
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 00:34:01 ID:Kow76Lis0
食料人間調達説の場合、座敷わらし総動員して総復員でどう調達したのか
わかりにくいな
妖怪を見た・感じた奴は誘い込みやすいのか、座敷わらし自身が
マンハンターなのか、復員させたのは必要分確保したからなのか、
しかしそのように急に行方不明者増やして大丈夫なのか、それとも
妖怪は認識されず、プロジェクトそのものが失敗に終わったのか
461
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 00:47:30 ID:HzcRaMxQ0
最大の目的言ってるんだから難しくてもいいんじゃないかと思った
でも個人的には支配というより外での存在意義の確立くらいに思うけど
表立って支配するわけじゃないが誰もが闇を、妖怪を恐れながら暮らすそんな世界
食料調達だと最大の目的って言うほど大それたものじゃないしむしろ次のコマで方向を変える為に食料の話をしてる流れに思う
462
:
455
:2013/07/31(水) 02:36:44 ID:K2Cpyvjk0
難癖つけてばっかで申し訳ない
>>461
それだと華扇への威圧とこっち側という台詞の説明には弱い気がする
463
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 03:24:21 ID:/Q2pI4Co0
>>461
今の時代それができるのか難しいね
昔ならともかく今みたいな社会だと妖怪を恐る前に妖怪を叩き潰す声が高まるし
国家の力は昔より巨大だし何よりイスラム&キリスト教が妖怪を悪魔認定し聖戦を勅令すれば
世界の3分の2を敵に回したと言っても過言じゃないな。
464
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 03:39:13 ID:HzcRaMxQ0
俺が思うに妖怪を恐れる状態って言うのはすげー強い妖怪がバンバン人を殺すような恐怖ではなく
どこに何が居るかわから無いが確実に何かがいる恐怖というかなんというか
いつぞやの茨華仙で霊夢が言ってた妖怪の本質的な恐怖をはびこらせることができればそれは妖怪にとって一番いい状況じゃないかと思った
465
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 03:52:01 ID:Kow76Lis0
「オカルトブームは妖怪共の陰謀だったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」
466
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 03:55:53 ID:/Q2pI4Co0
>>464
現代の怪談都市伝説系統の異界の者達は結構美味しい立ち位置だね
467
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 10:13:32 ID:oUqRMrDM0
いや、だからなんで幻想郷から外で存在意義を確立する必要があるのよ
幻想郷という箱庭の中だけで妖怪が認識される社会は達成されているし、
幻想郷にいる人間の数は多くも少なくもなり過ぎないように管理されている訳だから、
例えば新参の妖怪が増えたから、幻想郷の人間だけでは妖怪の存在意義を
維持できなくなったなんて問題は発生し得ない訳だ
幻想郷だけでは妖怪の腹を満たす事はできないという紫の発言も、
それが妖怪を認識する人間を増やす的な精神的な意味なら、
幻想郷の人間を増やせばいいだけの話だし
一方で外部から食糧用人間を確保している事は前々から語られていた訳で、
紫の発言は常に不足気味の食糧の調達ルート開拓の機会という意味だろう
468
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 10:15:20 ID:tviBOzIs0
外での妖怪の復権、と俺は読んだ
469
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/31(水) 10:22:18 ID:oUqRMrDM0
そういう考えの妖怪がいたとしても、それは個人的な野心の問題だし、
妖怪の最大の目的として華扇が想像するような話じゃないでしょ
妖怪の最大の目的は、つまるところ人間を襲って食らう事でしょ
470
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/01(木) 02:50:42 ID:dl9gLaFk0
儚月抄では文が巫女は代替わりごとに妖怪たちが探しているといったことを言っていたが、
先代に不測の事態が発生してから赤ん坊を探しても間に合わないのでは無いか。
実は毎年候補を拾ってきて育てているが、適齢期になっても現巫女が健在な場合は
不要扱いで妖怪の餌になってしまうという暗黒幻想郷設定。
471
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/01(木) 10:19:28 ID:LBrE5PZY0
>適齢期になっても現巫女が健在な場合
妖怪の恐怖の周知とか、異能として外れがちな巫女を人間だと再認識させるとかで
現巫女を遠慮会釈無しに襲ってるって方が長期的には都合良さそうに思えるな
巫女は長命か短命が極端ってーのもあるし
472
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/02(金) 03:51:56 ID:GpT.OHQw0
>>469
なんで妖怪が人間を食らうなんて至極当然のことを
そんな重大事のように取り扱うことはないと、俺ぁ思うなあ
473
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/02(金) 07:18:56 ID:DSp8LqXQ0
人間を食う事自体は当たり前の話であっても、
外界からの食糧確保についてとなると、それなりに重大な問題だろう
幻想郷の妖怪の生命線な訳だから
474
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/04(日) 09:48:03 ID:VjHOPQ3.O
>>470
不要になって食べられそうになったところを脱走したり返り討ちにして
生き延びた元巫女候補とか主人公にうってつけだな
475
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/04(日) 16:51:11 ID:uznB.udE0
「大体この幻想郷の何処に全妖怪のお腹を満たす食糧があるというのよ」
まるで幻想郷内では足りない、即ち幻想郷内にも食糧があるかのような
口ぶりであるが、しかし縁起にまず食われないなどと書かれヤマイヌに
食われたといっては大騒動になる現状
情報操作したところで大して人口の無い里で人一人消えれば隠し様も無い
となると
(1)人が事故死・病死・寿命死など妖怪に食われたと思ってない死も実は
食われている。この場合、畏れと食人はほぼ完全に乖離している
かつて妖怪は畏れの具現化だったとしても今は単なる食人生物に変化した
ということになろう
(2)小傘方式で畏れ=食料。ならば外でも畏れが増えれば食料となりそう。
この場合、幻想郷だけで完結みたいなセリフは実現されてない願望
ということになろう
476
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 09:36:07 ID:6LWHwKYA0
つ 神隠しの主犯
477
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 14:12:30 ID:mAeuqqfY0
一応、自然に迷い込んでくる人間もいるから、それらを指して
幻想郷内で得られる食糧と言ってるんじゃないかな
あと殺して食うのはNGであっても、香霖堂によると、
死んだ後なら幻想郷の人間も普通に食われたりするんじゃなかったっけ
478
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 15:16:16 ID:y.iiDNA20
足りないわりには野垂れ死にのあげく食われる前に葬られる奴がいる
ってのも疑問点ではある
妖怪どもがガツガツしないよう大量供給してるのか、野垂れ死にを偽装
してるけど実は魂とか食ったあとなのか
人を襲う欲求と襲っても畏れどころか徹底排撃の対象にしかならんという
現実の矛盾を糊塗しとるのかもなあ
479
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 15:48:58 ID:y.iiDNA20
>>476
"神隠しの主犯"、縁起にははっきり書いてないようだが、これも隠している
、もしくは表沙汰にしてはならない事項なのかな
>たまに幻想郷に人間が紛れ込むのも、紫が境界に揺らぎをつくったり
>するからである。人間は神隠しと呼ぶ現象も、結局神の仕業ではなく、
>この妖怪少女の仕業だと知ってしまったら、何の神秘性も失われる事
>だろう。
郷内部では妖怪少女の仕業と明確になっているんだろうか
また紫の仕業かと明言してしまってよい扱いなのか?
480
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 15:50:51 ID:BJ/WECHE0
>>477
実際に遺体や離れきる前の霊魂を持って行かれない為に、
鎌やら匕首等の金物を抱かせる作法があるからな。
怠れば、幻想郷ならそれこそお燐なんかに持って行かれてしまいそうだな。
481
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/05(月) 23:41:58 ID:IUyw7gII0
これまでの議論を全否定しちゃうようだけど発言元があのゆかりんってことを考えると華扇ちゃんびびらすために在ること3割無いこと8割くらいの割合の可能性もあるんじゃなかろうか
482
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/06(火) 01:10:38 ID:vxS7.7tM0
まあ儚月抄で永琳にやったようなことを華扇にやったかもしれんわな
本物の妖怪の出番なんてあるのかと思ったらありませんでしたとか
あまりにお粗末過ぎて怪しくはある
紫の話に耳を貸してはならないと言う評判が強化されそうだが、元より
胡散臭さMAXだから問題無いか
483
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/06(火) 22:16:00 ID:gb3Whq7w0
一方で裏は無くそのまま外を目指したのかもとも思った
同じく儚月抄での様子を見れば妖怪ブームだから外へ行かないかと誘われて
乗る妖怪は居なさそうだし、儚月抄で紫の言葉に乗せられてはいけないという
評判はいっそう固まったろう
ブームに合わせて妖怪を送るという構想を始めて実現出来たのがアレで
ありったけの座敷わらしを送るほど頑張ったのだが完全に失敗
次回で少し様子が違ってたのはショックでやや毒気が抜けたから、とか適当に
思いついてみた
484
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/06(火) 22:48:58 ID:lYKGY0aw0
月面戦争以降妖怪がおとなしくなったんだから紫は大戦犯なんだよな
なんでこいつが今も賢者面してられるのかが俺にはさっぱりわからんわ
485
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/06(火) 23:08:28 ID:gb3Whq7w0
妖怪が隠れることなく生きれる環境を維持し続けているという点で一定の
評価はあるんのでは。でも日々の行いのせいで「彼奴も一生懸命だし」とか
「けっこう良い奴じゃね?」といった評価をされることは無いとか
486
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 02:28:42 ID:rehr3y5k0
実は紫は反戦派だったが、やむにやまれず好戦派に協力することに。
大敗した後は殿を務めて一人捕まり交渉を行い、追撃受けて殲滅、皆殺しという最悪の事態を防ぐ。
これを受けて好戦派だった大妖達はすっかり大人しくなった上に紫に頭が上がらなくなった。
あるいはごく一部が騙されて賢者扱いしてるだけで、大部分は賢者とは認めてない、とか。
487
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 03:20:57 ID:.wW39Fjs0
仮に月面戦争をしなくても妖怪がおとなしくなって幻想郷を作るんじゃないかな
488
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 06:08:53 ID:LBm15Cg.0
>>480
一般常識も東方では実は全く効果のない物ってこともありそうだし
咲夜のように人間でありながら妖怪に与して(それでも英雄扱い)いる存在もいるし
489
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 07:13:30 ID:9hfk.hO20
賢者=誰もやりたがらないメンドい役職、やりたがるのは変態だけ、
もしくは責任取らされている、とかなんとか?
490
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 07:44:59 ID:/AinmlGk0
いやそもそも、作中で妖怪の賢者だなんて言ってあげてるのは阿求くらいじゃないか?
勘違いされがちだけど、別に作中には「妖怪の賢者」という役職が存在するってわけでも、妖怪たちから賢者と認められてるってわけでもなんでもないぞ
作中でのほかキャラの評価は、胡散臭くて信用ができない奴、でしかない
要するに勝手に賢者面してるってだけなので、>484の質問に答えるのならば
Q どうして賢者面してられるのか?
A 厚かましいから
としか言い様がない
491
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 08:45:58 ID:ptANeNu.0
妖怪の賢者というのは、紫個人が勝手に名乗っているだけではなく、
複数名存在しているみたいだし、やっぱりそれなりに認知された存在なんじゃね?
492
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 10:14:37 ID:DFg1B2U.0
賢者たちによって云々って書いてあるからな
それも阿求だから検閲無効とか言い出しそうだが
493
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 10:19:56 ID:8pLbaOQo0
只の胡散臭くて力がある程度の妖怪が大結界の形成に関わってたり管理を一手に任されてたりするわけないよね
494
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 10:53:05 ID:TmJ3on860
胡散臭いというのは妖怪にとっては単純に強大な力より重要な要素なのぜ
495
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 18:37:23 ID:wjNiZJhI0
最近雑談スレでも話題にでていたが不可解な現象が科学によって証明された時点で妖怪の力は無くなってんじゃね?
496
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 20:57:38 ID:.wW39Fjs0
幻想郷内で危うく消えかけた響子がいい例だな
497
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 21:39:32 ID:LBm15Cg.0
>>492
賢者『たち』ということは別にみんなが賢者というわけじゃないだろう
勇者たちとか言われても構成員みんなが勇者というわけでもないし
498
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 21:47:26 ID:DFg1B2U.0
>>497
龍のところに書いてあるのはそうだが
紫の方には賢者の一人って書いてある
賢者複数+複数かどうかまでは知らん
499
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/07(水) 23:26:04 ID:TKQ2z/wY0
霊夢が、幻想郷の妖怪は本来の怪奇現象とかではなくて
変な生き物だって言ってるしな。
幻想郷が分かれた頃の明治中期の科学知識がある上に、
現代でも紛れ込んでくる人間がいるのだから、
いわゆる不思議・妖しいことは幻想郷でも無くなってしまっていて、
妖怪も、超能力を持った人型の生き物にならざるを得なかったのかもね。
500
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 00:15:18 ID:.astNTK60
妖怪は姿形が不定で世間のイメージで姿や性質が変化してたけど
今の幻想郷の妖怪は人間のイメージから独立してるとか白蓮は言ってたな
501
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 00:52:23 ID:O3wyXwuo0
敵対していた亜人が、争う必要がなくなって
混血や能力の退化で人に吸収されていく、
というのはフィクションの大団円では時々ある話。
幻想郷の妖怪もそうなっていくのか、
またはそうならないように紫が奮闘しているのか。
502
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 05:32:41 ID:1J4v65Jc0
山彦の設定を見れば分かるが、幻想郷であっても別の現象で説明されてしまった妖怪は、
超能力を持った別生物に変化するとかではなく、単純に消滅してしまうのよね
503
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 06:50:11 ID:1.2s/UiI0
まぁ、その山彦もオウム返しするだけでなく妙なアレンジを加えて返す等、
存在をアピールして生き残りを図ってるようであるしな。
尤も、山彦としての定義が別の何かに変わってしまいそうではあるが……。
504
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 06:53:01 ID:as5U1jQI0
>>495
口授によると「妖怪リモコン隠し」は外の世界で力持ってて当面幻想入りしそうにもないみたいだけどね
都市伝説的なものがあればその系統の妖怪は外の世界でもl力持ち続けるんじゃないかなと思う
505
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 07:43:13 ID:ZH319axo0
妖怪ではないが(ちなみに亡霊は妖怪扱いだが)平将門とかもある意味力を見せつけていて存在をアピールしているのかもな
首が飛んでいったとか、聖徳太子の逸話の数々並みに嘘だと思われそうな逸話も
首塚に粗相を働いたら不幸になったという話が最近でもたくさんあったから虚構になどしようがなかったのだろう
もし聖徳太子にもそういったことがあったなら虚構の存在とされることはなかったかも
(太子が埋葬された叡福寺で起きた仏画盗難事件は聖徳太子とは関係ないけど
窃盗団に天罰下っていれば新たな聖徳太子伝説になってたかも)
506
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 18:59:35 ID:X2JeK7mU0
消えそうになってから暴れたり異変に便乗すれば取り敢えず命は繋げるのかね
507
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 21:54:42 ID:igap2Zd.0
自分の存在を維持するために某巨大掲示板とかで地道に架空の目撃談なんかを書き込んでる
妖怪とかもいるのかもね
508
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/08(木) 23:09:43 ID:O3wyXwuo0
一世を風靡してそろそろ忘れられそうな
人面犬、口裂け女、クネクネあたりは幻想入りしたのだろうか。
509
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/09(金) 00:05:26 ID:sGYB4GAA0
>>507
ネットが無かった頃は妖魔本に縋るしか無かったのやろうなあ
忘れられたら消えるとか知らなかったり、聞いても信じなかったが
消えかけてからドタバタ足掻く妖怪もけっこういそうだ
510
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/09(金) 21:20:26 ID:eTu6wuDc0
>>508
東方世界だと異種族間でも子孫を残せるから(霖之助がその最大の根拠)
人面犬は異常な欲求の持ち主と犬とが受精し、
リアルとは違い着床して生まれた存在としているかもしれんな
美少女だとしても性質上東方への登場は不可能だが
511
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/09(金) 23:59:13 ID:uI5dAgJA0
霖之助の妖怪側の親が、たまたま人間と交配可能な妖怪だった
というだけかも知れんのに、妖怪全般に普遍的な法則であるかのように
考えるのは飛躍のし過ぎ
512
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/10(土) 10:54:25 ID:W9G0pVCk0
ちんちんついてれば大丈夫なんでしょ?(直球)
513
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/10(土) 12:07:51 ID:gbNPszro0
妖怪は繁殖期が来ると全細胞が減数分裂を開始します。
そして風媒により他の動物の皮膚に着床すると
その動物の全細胞も減数分裂を開始し、妖怪の生殖細胞を受け入れるのです。
514
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/10(土) 12:34:11 ID:7Gp3mkIk0
そも妖怪という取り纏め方が無茶という話はあるわいな
妖獣、妖精なんかとくらべると多種多様すぎぃ共通点なさすぎぃ分類できてぬえ
515
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/11(日) 00:03:02 ID:e075SpwY0
まず霖之助が哺乳類なのかどうか
516
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/12(月) 11:48:23 ID:ArHFyndo0
おっさん型ロボット?
517
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/12(月) 18:40:10 ID:XvA8U4l.0
女王蟻が捕食した生物の特性を持つを子を生む摂食交配を行ない
王が異種の雌を孕ませて女王蟻を生ませる
518
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/17(土) 11:13:52 ID:CCdAYhzY0
幻想郷の付喪神って、器物部分は乗り換えできんだな。驚いた。やったね!すごいね!
器物から発生した生命あるヴィジョンが実体、器物は本体じゃなくてパワーソース的なものと。
こころがやってた、追加とか部分差し替え程度は何でもなかったのだ。
ところで希望の面の被りたくないデザイン、神子の「全体的な流れや収支の把握・技術的な実践は完璧だが、
実際に被ったり鑑賞したりする個人単位の感情は全く予測も斟酌もできない」っていう
割とシリアスなキャラ描写のパーツだと思うんだけど。
519
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/19(月) 09:05:59 ID:LHfUZoYM0
乗り換える方にも八百万の神様が宿ってるはずだよなぁ…追い出してるのか
520
:
8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/08/19(月) 23:33:58 ID:QaU8C81I0
幻想郷は弱肉強食、つまりそういう事だ
521
:
8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/08/19(月) 23:43:58 ID:NBrNxOKo0
ほとんど人格になってないようなのが大半だろうからな
排除したという感覚も無いかもな
522
:
8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/08/20(火) 19:38:01 ID:Fz5atsS.0
むしろ同化してパワーアップしてるんじゃないかな、ナメック星人みたいな感じで
523
:
8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/08/20(火) 20:43:42 ID:QP/EHzuw0
神を…食ってる…
524
:
8月22日1:00 - 3:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/08/21(水) 21:13:28 ID:BPo1uIRs0
そういや考えてみると、こころの天狗や獅子舞は太子作66面じゃなくて、
後に収集追加したであろうパーツだよね。1300年前には原型すらなかった筈。
525
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/22(木) 23:59:57 ID:rYD0CZJ.0
そりゃ当時の面だと伎楽面みたいな奴だろうな。
526
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/03(火) 22:32:40 ID:.pNqRLJA0
椛たち、白狼天狗の哨戒任務がいまいちよくわからん。
とりあえず山の住人じゃない侵入者は誰であろうと全員通さないように言われてるのか?
何のためにそんな任務があるんだろう? 別になんか守るものがあるわけでもなかろうに。
同じ山の住人の神奈子たちの参拝客でも駄目ってーのはかなりの閉鎖っぷりだよなぁ。
527
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/03(火) 23:28:14 ID:BAoX1CKk0
実際閉鎖的なんだろうな。河童なぞ少し前までは人間とは没交渉で存在する
と言う以外ほとんど何も知られて無い状態だったけど天狗の大半もあえて外と
付き合いたくないって奴が多いのかもしれん
河童のように何かのきっかけで急に解放的になる可能性もありはするだろう
528
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/03(火) 23:28:55 ID:dWRzdS7c0
何があるかはしらんが、住処があるだけで十分守るべきものだろう
縄張り意識は魚にだってあるぜ
529
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 00:11:57 ID:5ABOBvIY0
単に本能だけの話か? それならまあ、納得っちゃ納得か。
530
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 00:37:50 ID:jQJsfyIg0
文も上からの命令らしきことを言っていたからトップの命令だとしたら俗っぽくが巫女等による失墜を恐れて
でなければ単純に部落的な集まりなんだろうな
531
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 09:55:38 ID:gYhtPNsc0
よくわからないものへの理由付けが妖怪の根っこである以上、交わる(≒理解される)ことを恐れるのは自然じゃなかろか
幻想郷の成立やスペカルールで在り方自体が変容したっぽいとはいえ、保守的な気質なら変化とそれに伴う失墜の可能性は避けたがるだろう
誇り高いとされる天狗が文明に追いやられて落ち延びたのが妖怪の山なんだし、自分たち(と現状)ってのは十二分に守るものに値すると思うが
532
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 10:09:59 ID:kbG6G3vg0
天狗は卵生みたいだから卵を守るために警戒心が強いのかと思ってた
そういえば卵生なのは鴉天狗だけ?
もしくは幻と実体の境界の要的な物が妖怪の山にあったりとか
533
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 10:36:13 ID:L.T/ZkT60
特別な理由など無くても、妖怪の山は一個の組織だし、それ自体が守る対象だろ
外部の人間が会社や学校に立ち入ったら追い払われるのが当たり前なのと同じ事
534
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 19:15:19 ID:5ABOBvIY0
なるほど、どれもごもっともな理由だな
……なんか、上手く短い文章でまとめにくいけど、
日本人特有の閉じたコミュニティや権威についての感覚、雰囲気、気質とかが関わってるなら、
言葉にはしづらくても当然か
535
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 20:33:04 ID:QFkAGPgE0
妖怪の山の歪んでる所は、閉鎖的な社会だった所に、参拝客集めたがりの神社が入り込んだ所。
農林水産業でやっていけなくなったど田舎が、観光業の為にリゾート施設作った結果、昔ながらの村の生活が破壊されてしまうアレに通ずる気がする。
536
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 22:59:35 ID:4MwqSWfk0
一応、TOP同士では話し合いがついてはいるものの、
下の方から見れば儲けのために割り込んできやがって‥って感があるとこも一緒だな
537
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 23:04:03 ID:g6j4QciU0
なんかそう例えられるとものすごいしっくり来ちゃうな
ダム建設とかそれっぽすぎる
538
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 23:35:11 ID:.ELDvLrwO
山に住んでる天狗ってもとから住んでるのより
大結界が出来る前後に移住してきたのの方が多いんじゃないかな
539
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/04(水) 23:48:03 ID:L.T/ZkT60
鬼が山に来たら大問題になる程度には山の古い時代を知る天狗が多い訳だし、
そんなに新参ばっかりじゃないでしょ
540
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 00:03:01 ID:B8d2AzJ20
>>538
天狗って生息地がめちゃくちゃ広いからわざわざ幻想郷に来る必要がなさそうだと思うんだよね
鞍馬山とかだっけか?有名な天狗の隠れ里が存在する伝説があるの
東方でもそこになんかあるだろうし、他にも天狗が作った山の結界ってそれなりにあるんじゃないかと思うよ
541
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 00:08:50 ID:NcHd69Sw0
>>540
天狗伝説が全部、東方の世界観でもガチだったりしたら、
「流石にお前らがまとまれば鬼だって目じゃないだろ」ってやつらも多そうだしな
全員が幻想郷に来てるわけではないのかも
542
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 00:32:20 ID:5SjzfUjg0
仮定の上に仮定を重ねるのは考察としてはよくないよ
543
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 11:04:32 ID:B4QLJrzQ0
まあ東方の種族鬼も伝承何それレベルで設定盛られまくってチートと化してるから
力も能力も技術力も
544
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 20:03:03 ID:B8d2AzJ20
なんにせよ、縄張りにあそこまでカリカリしてる連中が、
こないだ張られたばっかの結界の前後って事はないんじゃないか
545
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 20:39:32 ID:kfO4tvSI0
逆に、外で追いやられて幻想郷締め切りのお知らせを聞いて駆け込んできたとしたら
それはそれで最後の避難地に固執するような気もする
いや、そこまで行ってれば生存権が侵されないならと諦めの境地で妥協にも応じるか?
546
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 20:54:48 ID:zSYdgirE0
幻想郷の閉鎖は、紫達が強行した事であって、
事前告知していた訳でも無ければ当初から歓迎されたいた事もでもないんだから、
閉鎖に合わせて駆け込みみたいなのは無かったんじゃないの
547
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 21:07:42 ID:B8d2AzJ20
>>545
天狗ではないと思うけど、幻想郷しか残ってないって妖怪は確実にいると思う
ただその場合でもそんな駆け込みってことはないかと
だって幻想になった連中は入ってこれる場所なわけだからね >幻想郷
基本的には外の人間が自発的に入ってくることはないから勘違いされがちだけど、別に完全閉鎖ってわけでは全然ない
妖怪に対する締め切りがあったことは一度もないはず
548
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 21:30:19 ID:JFEJp1ws0
八ヶ岳に天狗信仰(山岳信仰?)があったならば否応なしに隔離された可能性もある
549
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/05(木) 23:53:09 ID:BgzjBcec0
実際あの八ヶ岳は富士山より高かった幻想となった八ヶ岳だし引き込まれたんじゃないの
もっともの幻と実体の境界は博麗大結界よりもかなり前にできてるから博麗大結界張る時に入ってきた可能性は低そうだが
550
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 00:09:26 ID:pmmlKo9A0
>>548
八ヶ岳南麓の美し森山や天女山に関する伝承では山の背比べの後日談として鞍馬の大天狗が登場するよ
赤岳には天狗尾根と呼ばれる尾根があり、そこに大天狗や小天狗と名付けられた岩峰がある
551
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 04:17:00 ID:CK7gDEeY0
なんかレス読んでたら、1000年程前から幻想郷に住んでるって設定のある文は
幻想郷に住む前は何処に住んでたんだろうとか思ってきた
552
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 04:30:53 ID:TMA3VmB.0
妖怪の山は1000年以上前からあるんだから、
最初から幻想郷生まれじゃないの
553
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 11:01:02 ID:SDjidce60
ええと、幻想郷の成立は明治初期だよね?
554
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 11:16:01 ID:.zQFLFw20
結界で外界と隔絶されたのはね
それ以前からその周辺は今のような妖怪のたまり場みたいな感じだったらしい
555
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 12:19:20 ID:..pr0rog0
幻と実体の境界張ったのが500年ほど前で
博麗大結界張ったのが明治時代だっけ
556
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 13:59:11 ID:hccXx48M0
>>553
幻想郷はもっとずっと前からあるぞ
稗田家が記録し始めるよりも前からあったわけで
あくまでも博麗大結界が明治初期
557
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 20:14:39 ID:BczxDZkA0
荒ぶるコノハナサクヤにより砕かれた八ヶ岳が富士山より高い元の姿で
妖怪の山として幻想入りしたわけだからな
姉の石長姫もそのまま妖怪の山自体の神として幻想入りしてんだし
まてよそうなるとは外の世界の八ヶ岳と幻想郷の妖怪の山は
博麗大結界出来る前は隔絶されることなく並立していることになるのか
558
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 20:54:36 ID:pmmlKo9A0
>>557
石長姫の幻想入りは100年ほど前のことで妖怪の山の幻想入りとは別口
口授の新聞記事の記述からすると妖怪の山は1000年前に既に幻想郷にあったようなので
"500年以上前"の解釈次第では幻と実体の境界が出来る前から並立しているということになる
559
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 22:09:42 ID:TMA3VmB.0
迷いの竹林の前身である高草郡が津波で流されたのなんて、
神話の時代の話だしなあ
妖怪の山もそうだけど、幻と実体の境界成立時期の設定と
どうもかみあわないのよね
560
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 23:06:21 ID:BczxDZkA0
>>558
これは指摘どうもです
現実の八ヶ岳は1000年前に噴火あったか不明みたいだね
案外、現実の八ヶ岳も元々は富士山より高かったが噴火等の地殻変動で低くなったとか考えたことはある
561
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/06(金) 23:27:01 ID:t80x4Olw0
未来の技術が実現できたりするところだし幻想が迷い込むのは同じ時代の必要はないのだろう
過去に実際あったものが今の歴史家たちに否定されて入ってきたりするかもしれん
562
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/07(土) 00:09:04 ID:C46K0ALs0
幻想郷は元々色々流れ着いていた土地で幻と実体の境界はそれを復活強化
したものかもとか思った
563
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/08(日) 20:21:35 ID:ESKlNAy60
鬼が数百年前から徐々に移住していったという事は、江戸時代後期頃になると全国の山々は
妖怪の山のように鬼が1人もいなくなって天狗が幅を利かせてる所も結構多かったんだろうか
564
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/09(月) 01:43:44 ID:e03sy/U60
勇儀が天狗を盟友と呼んでたし
河童→人間の盟友観って、鬼→天狗の盟友観由来なんだろうか
565
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/09(月) 01:51:47 ID:PE6ENSyo0
盟友=心の友(ジャイアン)
566
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/09(月) 04:15:30 ID:Uwdjm.jU0
鬼の言う盟友と河童の言う盟友は何か違う気がする
鬼全体がどうかは分からんが勇儀にとっての盟友は会話から察するに
少なくとも強い者or勇気ある者って条件がある気がする
同じ四天王の萃香も(鬼には敵わなくとも)天狗の強さは確か認めてた筈だし
567
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/09(月) 11:39:14 ID:A9HBTMAQ0
盟友の条件の話じゃなくて
認めた相手を盟友と呼ぶ習慣、というならそうかもな
568
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/09(月) 23:55:39 ID:e6cerlRQ0
河童は盟友だからこそ遠慮しない
鬼は盟友だからこそ遠慮しない
うん、どっちも共通してるんじゃないかな
569
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/10(火) 00:33:36 ID:EP1nEwT20
まあ相手の認識を無視して一方的に突きつけてるだけというのは両者変わらんよな
570
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/10(火) 02:27:23 ID:12m/SbkY0
ずっと付き合い無かったからなあ。それで盟友と言われても、てとこだわなあ
571
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/10(火) 02:28:20 ID:QgGWBfuo0
鬼のいう盟友は天然ジャイアニズム的なものっぽいけど、
にとりのいう盟友はもっと打算的なものに思える
572
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/10(火) 20:31:50 ID:XxZfurGk0
鬼とか勝手な理屈を押し通しているけど
いざ人間が同じようにしてきたら棚に上げてキレそう
573
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/11(水) 01:23:16 ID:IoHGn9fk0
ところで、鬼の国ってどこだ?
574
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/11(水) 01:55:45 ID:8oq8OkpY0
昔は妖怪の山、今は地底じゃね
一ヶ所とはかぎらんけど
575
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/16(月) 23:33:08 ID:/g4b6E2I0
鬼の盟友は強敵(とも)で河童の盟友は体の良い知り合いってイメージ
合コンの人数合わせに呼んだり詐欺企業に勧誘したり保証書書いてもらったりする程度の扱い
576
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/19(木) 12:45:42 ID:bubYM5lo0
>>573
の質問は、輝針城ごと小人族が幽閉されてた鬼の世界ってどこよってことだよな?
いや、俺もそこが気になったんだけど。
ただ妖怪の山やら地底やらで鬼と一緒に生活してたってだけの話かね?
それとも鬼の監視付きで、外に出られない(他の場所に行けない)ようになってたとか?
あと、幽閉されてたのがいつからいつまでの話か、ってのもよくわからんな
577
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/24(木) 11:21:29 ID:ZOx7ZQOA0
あげ
578
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 02:53:48 ID:dgpYnUMo0
求聞口授P172の神子の三尸の虫を捕まえる四猿だけどこんなん存在がばれたら
ヤバくないんだろうか。ばれないように配布するんだろうか
閻魔の情報収集用と断言してたけど何か知ってるのか。ていうか浄玻璃の鏡
があるのに意味無いんではとも思うが神子は鏡を信じていない、少なくとも
縁起にあるように過去や個人情報が丸見えというほどのものでは無いと
見ているということか。あるいは検索性がゼロみたいな穴があるとか?
新聞で公開してたわけだが、里人も閻魔の知る能力をそんなに信じている
わけでは無いと神子は判断しているのかな
縁起に浄玻璃の鏡で過去とか丸見えと書いた阿求だがこの記事には
気付いて無いのかな。別にいいやと思ってるのか?
映姫のキャラ設定.txtに
>彼女に嘘を吐くことは、ばれない事が自分を善人に見せる絶対条件
>となる。ばれると大きなマイナスとなる。
とあるそうだが、能力精神力次第では騙せるということなのだろうか
579
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 03:48:02 ID:k205Vttw0
存在そのものが非公式なみとりは
こっちで扱えばいいのか
580
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 05:47:15 ID:./3UTR5kO
>>578
言い伝えみたいなもんだから広告兼資金源でしょあれ
そもそも閻魔様があの鏡を持ってる時点で虫の邪魔しても意味ないですしおすし
581
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 08:39:45 ID:2nfYiJVM0
>>578
知ってどうにかしようとする奴は、別に知らなくても眼を逃れるための手段を探す気がする
>>579
いいよ
582
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 08:48:07 ID:woeBkqKI0
こんなこと言われたらやる気なくすわ
742 :名前が無い程度の能力:2013/10/25(金) 01:57:10 ID:Tu3iIWWw0
茨の鬼とかヘンな二つ名付けられたあの子とか心の河童とか
ガタガタ抜かす奴はみんな東方二次創作板作ってそっち引っ込んでろという愚痴
583
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 09:27:17 ID:JiZaB2ogO
>>582
持ち出し厳禁だと一応注意しておく
584
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 17:09:20 ID:wrTAEi2cO
>>581
先代巫女もまぜてくれない?
585
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 21:25:47 ID:pWpjoqSo0
ん?あくまで「公式設定に対する非公式な解釈」とかのスレじゃないのか、ここ?
二次オリキャラについて語るのは違う場所で、と思ってたんだが・・・
586
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/25(金) 21:37:23 ID:mViWGElw0
そういう二次オリキャラスレとかありそうだけど無いんだっけ?
あと先に言うけど無いなら立てろって前振りじゃないから勘違いはしないでくれ
587
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(zaq.ne.jp)</font>★
:2013/10/25(金) 23:39:31 ID:???0
二次オリキャラは別じゃないか
非公式設定じゃなくて単なる二次創作だし
588
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/26(土) 00:31:45 ID:m/D7x.Zs0
>>580-581
三尸の言い伝えはあるんだけど宣伝としても郷では確実に存在し鏡で
全て見通すと有名な閻魔をわざわざ真相はこうだ、と持ち出す辺り
どういうつもりなんだろう
疑問を持ってわざわざ来るような見込みのある奴を集めるつもりなのかとも
思ったが。全て見通す閻魔に死後裁かれるという話に耐えられない奴に
都合の良い話をして売る、とかだったらいささか黒い
それとも閻魔の鏡には穴があると本当に知っているのかな
589
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/26(土) 00:56:55 ID:.2rDaGyc0
>>586
オリキャラを作るスレはあっても
既存のオリキャラ語りスレは無いよ
590
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/29(火) 22:03:34 ID:IHcYsfA20
去年の5月くらいにこのスレで口授最後のインタビューは神主の自作自演か編集者かって話が出てたが
今日の二件目ラジオでFebri編集者のオコノギさんがインタビュアーであったことが発覚したので一応報告しておく
591
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/29(火) 22:53:57 ID:t60GXhE20
話す内容自体は決まってて載せやすくするためのインタビューらしいから
どっちにしろ内容自体は神主発みたいな感じだね
592
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/29(火) 23:39:46 ID:uMr4W9W.0
内容はさておき「いろいろ納得ですね」とか「そういうことなんですね」
といった発言が出る程度にはオコノギ氏には情報いってるのかな編集だし
それとも既存の情報でその発言なのだろうか
593
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/30(水) 00:35:38 ID:E1uD/OCs0
非公式キャラをあれこれ語るスレが欲しいです
594
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/30(水) 01:42:07 ID:8u94E/gE0
スレ立て相談スレとかで話題に出すのが適当じゃない?
既存スレが内容に合わないんだったら、否定されもせんでしょ
595
:
名前が無い程度の能力
:2013/11/03(日) 19:56:54 ID:9ftoL5OA0
>>590
インタビューが形式を取っただけの自作自演だろうが本当にインタビューしようが
作中世界での認識集でしかない求聞とは違い嘘偽りのない設定には変わりない
596
:
名前が無い程度の能力
:2013/11/12(火) 22:04:35 ID:fCl1Zy8A0
神主があえて創作物自体が作中人物の主観によるものでしかも多くが伝聞という稀に見るふわふわ設定を作ったこともそう考えると奥が深い
597
:
名前が無い程度の能力
:2013/11/13(水) 01:48:26 ID:274FJWFM0
ふわふわした設定の中に時折ディストピアものによくあるようなキーワードが入るのが好きだな
「妖怪たちに反抗しようとしている人間たちの噂」や「歴史を隠す能力」
「人間を監視する座敷童」に「無慈悲に打ち倒されるレジスタンス」
かなり恣意的にピックアップしたけどこれだけで話ができそうなレベル
598
:
12月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/12/04(水) 19:03:09 ID:VmGZyTIk0
求聞口授掲載の文々。新聞の天子さんのページに、
第百二十四季葉月の一号で博麗神社再建が報じられています
これって一回目の神社崩壊からの再建なんでしょうか
それとも二回目の神社崩壊からの再建なんでしょうか
ちなみに第百二十三季文月の二号で博麗神社決壊第一回目が報じられています
599
:
12月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/12/04(水) 19:59:02 ID:vOkKrerk0
たしか文々。新聞は上の日付と記事の日付が一致しないって事があったから日付は参考にならないかも知れない
話題性で言うと一回目の再建って感じがしないことも無いが確か最初の再建は天人がのんびり再建したって感じだったと思ったので早期に再建ということは二回目じゃないだろうか
萃香が天人より早く立て直してやるって意気込んでたし
600
:
12月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/12/05(木) 12:38:24 ID:1nJZ5e3s0
華扇が鬼って言うのはまだ明確になってないのかね
コミックスでしか持ってないから連載見てないし
601
:
12月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/12/05(木) 21:46:50 ID:yR/E7E4I0
勇儀らしき人物を知り合いと言ったり萃香がそれっぽいことを言っただけ
まだコナン=新一くらいにしか作中じゃ気付かれてない
602
:
12月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。
:2013/12/05(木) 22:02:53 ID:1nJZ5e3s0
コナン=新一ってなんだその例えw
まぁ元ネタもあれだし間違いないのかなー
603
:
名前が無い程度の能力
:2013/12/10(火) 23:20:18 ID:NS/6IMaA0
やっぱ四天王なのかな
604
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/12(木) 19:31:03 ID:bd2olwfs0
四天王かどうかはともかくこの状況で鬼じゃないですっていわれるほうが戸惑うわ
だがそう思うと神主ならやりかねないと思わないことも無いが
605
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/12(木) 20:19:04 ID:YVh.gYYM0
この件で、ZUNならやりかねないみたいな書き込みをよく見るけどさ、
作中人物が別の誰かを引っ掛けるとかならともかく、
読者に対するあからさま過ぎる情報が実はミスリードでした
なんてパターンをZUNが使った事があったっけ?
606
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/12(木) 20:29:55 ID:VAQYX4nQ0
儚月抄って作品で読者が読み取れる情報どころか、作品外での予告の宣言から全部ひっくり返したことがあったんで
ミスリードというか途中で「やっぱ設定変えよ」ってなる可能性はあるよ
607
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/12(木) 21:21:36 ID:Ssv4sQxU0
まぁ流石に元ネタもあるしひっくり返さない・・と信じたい
608
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/12(木) 23:57:18 ID:GUxuJVyc0
ZUN的には本当に最初から月は負けてなかったのかもしれん
"逃げ続けるかぐや達と新たな使者"からして月に余りダメージ無さそう
な気もするし
そしてZUN的には本当に最初から鬼ではなかったという可能性も…
609
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(zaq.ne.jp)</font>★
:2013/12/13(金) 00:41:20 ID:???0
華扇ちゃんは変装の達人だった
610
:
専用ブラウザに不具合が出ている人は板トップを見てください
:2013/12/15(日) 21:07:27 ID:9ElInIEE0
華扇ちゃんは変態の達人だった
611
:
名前が無い程度の能力
:2013/12/27(金) 04:51:08 ID:faInWiJM0
マミゾウとてゐって外の世界じゃ神様だけど幻想郷ではあんまそういうのみないな
612
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/07(火) 20:40:58 ID:1RmqUsPA0
広い意味では妖怪も妖精も全部込みで神だけどな。
付喪神になる道具類は供養されることも普通にあるので、
小傘や九十九姉妹なんかも、より狭い意味でも神の側面はあるかも。
ところで幻想郷的には畏れられて祀られれば神になり、
恐れられて忌避されるようになれば妖怪になり、
いずれも忘れられれば消滅して死ぬ。
一方妖精は「あ、氷だ。寒くなったね」「月がきれい」などと自然として認識されるだけで
存在できるので消滅リスクは低い、と思っていた。
しかし、名前のついてしまったチルノやサニーミルクたちは、
やはり「あ、氷だ」では生きていけず「いたずら者のチルノだ」と認識されないと
だめになっていて、生きるためにもいたずらをし続けないといけない気がしてきた。
613
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 11:29:52 ID:GQYuI8e20
たぶんそうなっても無個性な一妖精に戻るだけで消滅はしないだろうけど
獲得された個性が消滅することを死と表現することに違和感はないな
614
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 12:07:56 ID:ySthwbJk0
トールキンやD&Dの影響を受けまくったエルフやゴブリンみたいに本質が変化してまう可能性はありそうだな。
ホブゴブリンも漫画では見た目があんなんだし(まぁ、中世農家風な小人姿だと絵として映えんが…)。
615
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 20:32:06 ID:vEuuzpbc0
人間が重要だとそう思っていたこともありました
地霊殿が出るまでは
616
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 22:23:45 ID:kpeCFWTQ0
天界ってずっと妖怪の山の上にあるもんだと思ってたら冥界にあったんだね
617
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 23:18:47 ID:P3.ZoaAg0
まぁ、冥界入り口も空の上だったから(妖々夢4面道中参考)、
冥界も妖怪の山の上にあるとも言えるな。
もっとも、主観をどこに置くかで表現のしかたが変わるが……。
618
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/08(水) 23:48:14 ID:vEuuzpbc0
天界は沢山あるから緋想天で行った有頂天らしき場所が冥界の上にあるとはかぎらないんじゃなかろうか
619
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/10(金) 23:34:02 ID:Y/0N4bEo0
天界って一つじゃないのか
620
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/12(日) 13:20:47 ID:mDyO6SgA0
天界も地獄みたいに階層があるんよ
仏教的に有頂天(非想非非想天)が全世界を階層分けした場合の一番上の上
ただ東方世界がそれと完全に同じとは限らんけど、色々混じりまくってるし
621
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 18:33:11 ID:HtJSY4dE0
febri最新号vol.21(2014年2月発売)の茨歌仙で、博麗神社の鳥居と参道、そして鬼門の方角が書かれてるコマが出てきましたね
これ見た限り、鳥居から延びる参道は北向きだから、
仮に拝殿?本殿?がその参道の先にあるとしたら拝殿・鳥居は南を向いてることになる
確かこれまでは、博霊神社は幻想郷の東の果てにあって、
すぐ近くの結界・つまり外の世界の方を向いてるっていう設定が共有されてたと思うんですが、
ひょっとするとこれで博麗神社の位置関係が公式設定的にあやふやになるかもしれないんでしょうか
「幻想郷の地図作成スレッド」の方が適切な気はするものの向こうは過疎ってるので
こっちに書かせてもらいました
622
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 21:37:55 ID:/JxBywW20
マンガの博麗神社の向きは結構いい加減な気がする。
ストーリーの都合上、人里方向(西)を向いているシーンが多いけど、
(事件が人里で起こる、結界が神社の奥で果てる、等)
三月精の明けの明星の話では東方向を向いてたし。
鳥居は結界方向(東)を向いてることになってるので、
南北向きは無理があるような気もする。
西向きなら鳥居だけ逆を向いてればなんとかなる。
623
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 21:39:30 ID:QCho50Bo0
まぁ二次とかだと良く鳥居から人登ってくるシーンとかあるしね
あれ、普通だと変だけど
624
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 21:43:09 ID:Ny48818E0
茨歌仙の管狐の話でも一般人がぞろぞろと鳥居の下の階段から上ってきてるよ。
625
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 21:50:49 ID:QCho50Bo0
普通東側に鳥居があって外に向かって階段ないとおかしいよね
もしくは外と中の博麗神社で向きが違うのかなーと思ったんだけど
626
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 22:11:55 ID:m0q0fXy20
>>622
〜625
そこはもう、漫画家さんたちのさじ加減なんじゃ・・・。
東側と言えば、四匹の幻獣「青龍」「白虎」「朱雀」「玄武」の内、青龍は『東』。
で、幻想郷が創られたのも、『東』にある人里離れた偏狭の地。
さらに、幻想郷の最高神は『龍神』。
これらって何か関係あるんですかね?
627
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/13(木) 23:15:26 ID:dbHTVzEw0
漫画の絵の描写は設定としての優先度は低いと思う
公式設定じゃないとまで言う気は無いが他のテキストなんかと矛盾する部分が出た場合はそっちの方が正しいんじゃないかな
まあ明けの明星の話も鳥居から見えるという取り決めがあったかどうかはわからんから今回の場合は東向きが正しいとは言い切れないが
鳥居が結界の外側に向いていてもそもそも博麗神社全体が境界線上にある以上鳥居の先の階段の下も境界線上としてもなんらおかしくないしね
なにか文章で博麗神社の向きがわかる資料はないのだろうか
>>626
関係ないとは言い切れないがべつに博麗神社に龍神祭っているわけでもないからどうだろうね
単純に東方だから東の端と言うだけかもしれんし風水学的に何か意味があるのかもしれんし
628
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 02:58:23 ID:S8V5.A6c0
神社の向きと鳥居から入ってくる人たちの話題は結構繰り返されるが
一つ解決案
うちの近所には出入り口が二つあって、両方に鳥居がある神社がある
こういうのは珍しくないようだから、博麗神社にも鳥居が複数あっておかしくない
基本は外向きだけど、現実的にはみんな博麗神社の後ろからやってくるんだから
そっちにも参道はあるだろうし、参道があれば神社の入り口部分に
鳥居が作ってあるのは不自然じゃない
ここに博麗神社は外向きだけど、実用上の問題で里側にも鳥居がある説、を提唱したい
629
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 16:22:29 ID:/B0coDSg0
全国見ても片手で数えられるレベルみたいな珍しさではないんだろうが、
入り口2つで鳥居も2つという神社は、やはり一般的とは言いがたい
仮に博麗神社がそうした構造であるなら、里の方の鳥居の存在や
鳥居が2つある事を黙殺して、博麗神社の鳥居は結界の方に向いているとだけ
説明するのはあまりにも不自然だろう
あんまり解決になってないんじゃないかな
630
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 22:06:54 ID:S8V5.A6c0
博麗神社の鳥居が外向きである、というのは公式記述でここは動かせない
そうなると鳥居をくぐって人が来るのに説明が必要になる
あるいはこれを描写上のミスである、と切って捨てて説明放棄するしかない
それはあんまりなので何とか理屈をこねてみようとした時に、
来訪者が鳥居をくぐって神社に入るために、わざわざ一度裏に回っているとするのが一つ
この説明がしっくりこない場合の第二案として
博麗神社は外向きに立っているが、出入り口が一つとは明言されていないという点から
実用面から裏にも参道を作り、そこにも鳥居がある と推定してみる、ということ
作者が間違えたのが本当のところだろうけど、それを言っちゃうとオシマイなので
なんとか解釈してみただけなんだ
あと鳥居=境内への入り口が複数ある神社はまったく珍しくないよ
靖国神社なんかも二つ鳥居があるよ 文化人類学専攻だから間違いないよ
631
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 22:33:56 ID:SeoKcan20
間違えた作者というのが神主と漫画の作画担当のどっちを指してるのか分からないけど
鳥居が二つあるなら二つあると伝えていないなら前者の責任、
伝えた上で間違えたなら後者の責任になるけど
それ以前に創作物においてあると描かれてないものを勝手にあることに出来ないし
無いことの証明は出来ないから、あるものだけで考えたら
・神主が深く考えてない
・境界は物理的な壁ではないので少し超えたぐらいでは何の変化も無いので
一般人は普通に回り込んできた
あたりかなって自分は思う。
632
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 22:47:05 ID:5WOc4KSo0
鳥居が逆向き、つまり神社から見て西側の人里方向に立っており、
額束が本殿方向、東を向いているってのでいいじゃん。
633
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★
:2014/02/14(金) 22:52:16 ID:???0
間違えたと言ったって、流石に博麗神社に関する設定を忘れるとは考えづらい
それも、適当に東向きって事にしてたのが南になっていたとかならともかく、東向きな事には意味が与えられているようだし
とはいえ参拝客はどういう道を辿ってくるのか疑問なのは確かなので、参道は複数あると想定していたけど、東側以外は神主が設定を詰めてなかった…あたりじゃないかと思う
入り口が複数は珍しくないよね。東方関係で言えば住吉大社とか。
634
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 22:53:48 ID:aegG4cDk0
まぁ人里が元々あったやつから隔離されてるなら内側にあるでいいんじゃないのかな
635
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 22:59:27 ID:5WOc4KSo0
入り口が複数は確かに珍しくない。
メインの参道以外に脇にも入り口(鳥居もある)がある神社は多いし、
現代的な物では車のお祓い用に駐車場側に入り口がある者もある。
小山の上にあるような神社の場合、階段の参道(男坂)の他に
巻き道(女坂)がある場合もある。
636
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 23:46:20 ID:9KsO.8tI0
まあ、存在しないって言われてないものを存在することに出来るなら何でもありだね
637
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 23:51:40 ID:f5sPeRxc0
・神主が深く考えてない
必殺すぎる
638
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/14(金) 23:54:27 ID:aegG4cDk0
ぞもぞも全体マップも公式にはないし
個人で作成した奴ばかりだから位置関係ばらばらだよね
639
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★
:2014/02/15(土) 00:10:30 ID:???0
>>636
ここはそういうスレでしょう?
640
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/15(土) 00:14:26 ID:sinn6yM20
>>637
それを口にするのもなんだから考察するにしても
しっかり作り込んであるっぽいと当たりを付けたとこ以外は
そもそも言及しないってスタイルになってるなあ
なに?それって口にしてるも同然だって?
だからそれを口にしたくないから…(以下無限ループ
641
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/15(土) 00:36:58 ID:E2MNYh.k0
竹林とか人里の位置が人によって違うんだよなぁw
642
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/15(土) 01:36:16 ID:x.puZISU0
鳥居が外向きって記述がどっかにあったのなら何の矛盾もなく鳥居は外、東向きでいいだろう
今回の茨歌仙の絵がおかしかっただけだ
鳥居が外向き=鳥居の外は外の世界って考えてる人がいるがそれが間違いだと思う
博麗神社は境界線上にあるのは周知の通りだが鳥居の外=博麗神社の外ではない
三月精の住処までもが博麗神社の境内であることを考えると博麗神社の境内は相当広くその敷地全体が境界線上と考えるのが妥当
しかも境内は大木に囲まれていると紫が言ってるので恐らく鳥居の先の階段降りた先に大木がありそこまでが博麗神社の境内なんだと思う
博麗神社は山もしくは丘の上にあるわけだから村人がその丘を迂回して階段から上がってくるのも極々自然なことだしね
ところで鳥居が外向きって記述はどこに書いてあったかな?
643
:
名前が無い程度の能力
:2014/02/17(月) 21:52:37 ID:JFwBrnc20
一番信用性高いマップってどこにあるんだ
644
:
名前が無い程度の能力
:2014/04/14(月) 02:24:06 ID:kpDxdmag0
茨歌仙でタマちゃんが幻想郷に入ったそうだが、そう呼ばれたアザラシ自体は
普通に生きて普通に死ぬだけだろうから郷に入ったのは観念上のタマちゃん
ということかな。他の外から郷に入ったとされているモノも観念的な存在
なのだろうか。クローン骨とか実体とは思い難いモノもあったし
実体丸ごと郷に入ったとするならば人間の注目それ自体が対象を
ある意味妖怪化してしまう呪いのようなものということなのだろうか
645
:
名前が無い程度の能力
:2014/04/14(月) 02:36:33 ID:7Tjqy/ok0
幻想郷に流れ着いたコーラを飲んだりもしている訳だし、
流れ着くものは普通に実体でしょ
タマちゃんも幻想郷で普通に生きて死ぬだけだろう
そしてそうした現象は人間の注目に何か呪いのようなものがあるからではなく、
単純に幻想と実体の境界の効果に過ぎない
646
:
名前が無い程度の能力
:2014/04/14(月) 04:03:30 ID:kpDxdmag0
>>645
とすればちょっと注目されただけの一野生生物を引っ張り込んでしまう
呪い的な力があるのは幻と実体の境界であってその駆動力が外の人間の
精神活動そのものということか
人に認識されることによって存在するモノが忘却に抗って存在するために
忘却力を存在力に変換する幻と実体の境界を作ったが、忘却とは
無関係に存在するモノも忘却されるとそれに巻き込まれるってとこかな
647
:
名前が無い程度の能力
:2014/04/14(月) 20:51:46 ID:xEHkcLgE0
タマちゃんなんかは、シンボル化した神霊的な物というイメージがあるな。
早苗は、人間の身ごと来ても良かったし、守谷の風祝・現人神としての神霊だけ来ることも出来たけど、
本人の意思で前者を選んだのかなーとか思ってる。
もし神霊だけで来ていたら、外の世界には、最近まで神の言葉が聞こえていたという
電波少女の人間早苗が残ったかも知れないが、そうなりたくないし、
八坂様の実体と接してみたいから、人間ごと幻想入りをしたイメージ。
648
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/06(火) 02:45:36 ID:ficfzknk0
魔界って仏教をベースにした「仏界の反対の世界」という認識でいいのかな
あそこに聖が封印されていたわけだし
649
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/06(火) 05:58:26 ID:0u8c1NB20
星蓮船に登場した魔界は神綺の魔界と同じものとされているけど、
神綺の魔界には特に仏教色は無いので、多分無関係
650
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/06(火) 06:17:30 ID:ficfzknk0
じゃあ、魔界は複数あるという説が有力かな
651
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/06(火) 06:49:46 ID:cSrT18wkO
>>649
あれ、星の魔界と旧作の魔界って同じものだっけ
652
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/11(日) 19:48:48 ID:uvtZGG.E0
聖の弾幕は神綺の弾幕の再現だから
両者に繋がりがあるとする二次は多いね
というか、魔界を「仏教の反対の世界」とする理由が分からん
653
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/11(日) 22:12:23 ID:61JyYKq20
いや、なんかのインタビューだか対談だかで
旧作の魔界と同じなのって聞かれてZUNが肯定しているのなかったっけ
654
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/11(日) 22:19:11 ID:jFg7gM3o0
2009/9/21の萎えラジで同じものだと言っているね
あと怪の魔界でも4面の氷雪世界はボステーマからしてコキュートス+鉢特摩地獄だったりするわけで
仏教色が無いというわけでもない
655
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/14(水) 00:19:33 ID:DrGcgiEsO
魔界は魔法のメッカなだけにイスラム系の魔神もいるかも知れぬ
656
:
名前が無い程度の能力
:2014/07/07(月) 18:55:24 ID:EFwSCHMc0
こっちでやれ
657
:
名前が無い程度の能力
:2014/07/07(月) 18:55:51 ID:EFwSCHMc0
誤爆
658
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/19(月) 01:22:03 ID:yBfNXJQw0
神は信仰を必要としているようだ。一方で人間より古い神がいるようでもある
あるいは信仰は時間を越える設定なのかもとか思った
この世を作ったと信仰すればこの世の初めまで信仰が及ぶのでその時点で神も信仰を得られる
後で人間を創らなければならないということかもしれない
659
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/19(月) 01:33:58 ID:e/pA93xM0
時間をさかのぼらなかったとしてもその時点で昔から居たという歴史と記憶ごと作られたらそれを見分けるすべは人間にはないかも
660
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/19(月) 02:53:20 ID:yBfNXJQw0
付喪神は付喪神化する以前の記憶を持っているようだか、神も人格神となった時に
過去の情報が記憶に組み替えられたという線も考えられるな
その場合、いつ人格神になって人間風の意志を持って行動するようになったかが
重要だ。例えば月移住は人格神として行ったのだろうか?
661
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 03:31:10 ID:nBmiq5DE0
地底や冥界、天界、月の都は幻想郷からの信仰に依存しているのかもしれない、と思った
何しろ外界と違って幻想郷の人妖はそれらの世界の存在を微塵も疑っていないだろうから強力な信仰が得られそうだ
外界が現実と同様だとすると、あの世はある程度は信じられてるだろうけど
月の都・蓬莱国・竜宮城に対する信仰はほぼ無いだろうから月の都は信仰と言う面で
幻想郷への依存度が高いかもしれない
662
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 11:14:41 ID:yfO/CLgY0
人が見るから神は人の形を取っているように
月の都は幻想郷を通して見ているからあの姿なのであって
外の世界の僅かに残った信仰から見ればまた別の月の都があるのではないか?
663
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 11:49:15 ID:eZD5tww.0
認識しているだけでは信仰にはならないよ
例えば穣子は、里の収穫祭にいつも招かれるし、幻想郷縁起にも載っているから、
幻想郷の住人ならほとんどみんな知っている筈なのに、妖怪レベルのマイナー神扱いだろ
存在を疑っていないというだけでは、その程度のものでしかないんだよ
664
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 13:48:45 ID:MvpVqlG.0
豊穣の神様として周知されてもいるし、祭りには毎回招かれるのに
実際は録に信仰されてないなんて、それはそれでなんだか寂しいなあ。
665
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 13:51:29 ID:7gBVZdN60
逆に身近すぎるのかもね
畏れ敬って祭る神というより近所の嬢ちゃんみたいな感じになってるのかも
666
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 14:32:29 ID:yfO/CLgY0
>>663
個人的な考えだけど妖怪や神様には
信仰や畏れを集めたためにその姿になったもの、と
何か得体の知れない存在が認識される事でその姿を取り、信仰/畏れを集めたものの2種類があると思う
前者は「雷や獣→鵺」や「豊作祈願→秋姉妹」といった時代が後の妖怪や神様、
後者は人が生まれる前から居た創造神やクトゥルフの神といったとても古い存在
月の民(のトップ陣)は後者では?という妄想です
・・・そうでも考えないと永琳の年とか辻褄合わないし(信仰が無い時代から存在してる)
667
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 23:36:15 ID:nBmiq5DE0
>>663-665
地底・冥界・天界・月の都、とりわけ月の都は郷での権威は抜群だろうな
穣子は権威無いし無いほうが楽でいいや的な考えみたいだしなあ
縁起見る限り普通は神はみだりに姿を現さないようで、やっぱ権威を保つのは難しいのだろうな
668
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/22(木) 23:49:01 ID:neJZk5jA0
豊穣の神は他にも数多くいるからもあるんじゃなかったっけ
そこに本人もそのままでいいみたいな感覚もあるからそうなってるだけな感じ
669
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 00:16:54 ID:itFBarL20
じゃあ大手の豊穣神は何処にいるのって事になると、幻想郷なんぞに
都落ちしてきたりはしない、外の世界で現役の神って事じゃないの
外の世界で神社を幾つも持っているような神は多くの信仰を得ているという話とあるしな
幻想郷から得られる信仰なんて、やっぱりたかが知れてるんだよ
冥界も天界も月も幻想郷だけを相手にしている訳ではないのに、
そんなちっぽけな隠れ里に依存してるってのはおかしな話だぜ
670
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 00:19:16 ID:YodMYQ/M0
多くても数千人程度だろうから実際信仰は多くないだろうな
だがそんな数千人程度の方が外の1億人よりもマシだと考えて引っ越してきた神様がいるわけで
671
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名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 00:22:09 ID:itFBarL20
神奈子は外の世界で信仰が失われつつあったからな
減る一方の1億より、獲得・維持できる可能性のある数千を選んだというだけの話だろ
外の世界で現役でい続けられるような奴なら話は別だろうさ
672
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 00:54:08 ID:lVFj0Y820
外で信仰が絶滅したという秘封世界においてもなお月の都はあったっぽいが、如何なる体制だったか
規模自体は幻想郷より小さいぐらいとも聞くが
673
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名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 13:28:13 ID:jn3RcMPU0
1万人から1円もらうのと、100人から1000円もらうのどっちが上かって話だしなアレ。
674
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名前が無い程度の能力
:2015/01/23(金) 20:29:02 ID:YodMYQ/M0
永琳含めた月の最初の居住者は神なんかともまた違った特別な存在な気もする
原初の人間って感じだろうか
人間の恐怖や信仰によって生み出された存在というよりむしろこいつらに想像された神が居たりしそう
675
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名前が無い程度の能力
:2015/01/24(土) 01:14:39 ID:oUcM2zaY0
月夜見みたく神の名そのままの人とそうでない人が居るのは神たるを受け入れきって
いる人とそこまで割り切れてない人がいるからだろうか?
そいやヤマザナドゥ氏は幻想郷担当だそうだが随分小さな地域に専業者を置いたもんだな
特殊地域だからってのもあるのかもしれんけど。神もあの世もコミュニティ毎に
細々とやってるのかな?
676
:
名前が無い程度の能力
:2015/02/01(日) 00:43:10 ID:uEDYfS.60
是非曲直庁と月や天界なんかの神って同じ一派なのかね
どうも全く別の組織に思える
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