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博麗霊夢の一日 二日目
224
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/01(水) 22:19:54 ID:N.xKqxOQO
09:30
「全く非道いじゃありませんか!お年始の贈り物まで用意してきたのに!」
そう、恨めしそうに愚痴る文を私は無視した。
蹴りおとされたことよりカメラの中身を没収されたことが納得行かないらしい。
「まあ、文さん!をこれをどうぞ」
いつもの青白巫女の姿の早苗がお雑煮の椀を差し出した。
餅は文の土産である。
「いやこれは結構な味付けじゃないですか!」
機嫌を少し取り戻した文を横目に私も椀に口をつけた。
(早苗、ちょっと)
それから小声で耳打ちする。
(あんた、鳥肉入れたでしょ?)
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