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博麗霊夢の一日 二日目

22312月10日6:00〜9:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。:2013/12/07(土) 22:30:13 ID:OYvGjzBcO
09:10
「いやまったくお見事です!」
その声に振り向くと
「あっ、あやだ!」
「文さん…」
拝殿の入口に射命丸文が立っていた。
「おはようございます。チルノさん、早苗さん。新年早々眼福ですね!」
文はいつもの洋装でなく、山の伝統装束を身に付けていた。
巫女服に似た、深いスリットの入った和装だ。
「さむくない?」
「チルノさん、その格好で言いますか?」
「えー、あたいさむくないよ?」
チルノが腋を上げて見せると文は身を投げ出してシャッターを切った。
「文さんちょっと…」
太ももを露出させた姿に早苗は赤面した。
「ん!、いい顔ですね〜」
今度は早苗に向いて仰向けになった。
当惑する二人に遠慮ない連写を浴びせる。
「邪魔よ」
私はそう言うと文を拝殿の階段に蹴り落とした。


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