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博麗霊夢の一日 二日目
193
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/29(火) 15:12:19 ID:xKTtXinA0
16:53
レミリアの寝息が静かに響く
私と咲夜は温泉で入浴を済ませた
「そういえば、吸血鬼って濡れるのはタブーよね、レミリアはお風呂とかどうしているの?」
「ま、まあそのあたりは色々と、絶対に濡れてはいけない訳でもないですしね、
流水には確かに弱いのですけれども、普通のご入浴や、お体を拭ったり、髪を洗うぐらいは大丈夫です」
「そうなの」
湯上がりの一杯、一仕事終えて咲夜もリラックスしている
グラスを傾ける仕草がとても様になっている
彼女がどういう経緯で吸血鬼の一族に仕えるようになったのかは知らないけれども、
あの異変の時から、私は彼女の忠誠心には一目を置いている
「そろそろ、おゆはんの支度をはじめましょうか?」
「え、ああ、そうね」
私たちは台所に立つ
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