[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
博麗霊夢の一日 二日目
182
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/02(水) 07:41:18 ID:e7J3ePUk0
いつの間にか、一同の間にワインの瓶やグラスが並んでいた
霊夢はため息をつく
時を止め、見かけ上光速を突破出来る咲夜の手品に違いない
まあ、宴が賑やかになっていいか
それよりも問題なのは、突如出現したワインやグラスを、
ごく普通に受け止めている連中の方か
咲夜はチーズの塊をナイフで器用に切りさばき、串に刺して炙って配る
「あら、美味しい」
一口頬張って霊夢は言った、なるほど、これはワインにあう
レミリアは人気の渦の中心にいた
サインや握手をしたり、吸血の真似事をしたり、そのたびに歓声がわく
「うぬぬぬ……私も負けては居られない!」
次第に慣れていくレミリアの振る舞いを見ながら思う
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板