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博麗霊夢の一日 二日目

182名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 07:41:18 ID:e7J3ePUk0
いつの間にか、一同の間にワインの瓶やグラスが並んでいた
霊夢はため息をつく
時を止め、見かけ上光速を突破出来る咲夜の手品に違いない
まあ、宴が賑やかになっていいか
それよりも問題なのは、突如出現したワインやグラスを、
ごく普通に受け止めている連中の方か
咲夜はチーズの塊をナイフで器用に切りさばき、串に刺して炙って配る
「あら、美味しい」
一口頬張って霊夢は言った、なるほど、これはワインにあう
レミリアは人気の渦の中心にいた
サインや握手をしたり、吸血の真似事をしたり、そのたびに歓声がわく
「うぬぬぬ……私も負けては居られない!」
次第に慣れていくレミリアの振る舞いを見ながら思う


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