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博麗霊夢の一日 二日目
151
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/13(土) 04:14:16 ID:k10F2ZC60
神様たちのご相伴、というか、この私が主賓………いつの間にこんなえらくなった?
ヤマメの塩焼き、コイの筒煮や洗い、アカウオ(この場合はウグイ)の天ぷら、
キノコと野菜とヤマドリのお鍋、お焼き、野沢菜、わさび漬け、そして果物などなど
「もう冬だからな、なかなか新鮮なものが入らなくて困る、まあ、とりあえず一杯」
神様愛用の大盃をまわされた、受け取らずには居られない
早苗が言うところの霊酒は、私の五臓六腑に文字通り染み渡った
薬草類のためか、変わった味だったけれども、美味しかった
「良い呑みっぷりだな、さすがに巫女w」
神奈子が大笑した、彼女の笑いっぷりはとてもすっきりとしている
隣では諏訪子と早苗も大笑いしていた
「怪我人の癖して、それだけ呑めたら立派なものね」
「さすが霊夢さんです」
飲み干した盃に、神奈子がまた酒を注いだ
「永琳に聞いたぞ、このお酒はこの私が特別にあしらえたものだ、
アイツの薬の効き目を高めてくれるはずだ、だから、今宵はとことん呑め」
「酔い潰れた時のケアも準備済みだよぉ!」
「ささ、どんどんいきましょうよ!」
もう、開き直るしかないなぁ
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