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博麗霊夢の一日 二日目
146
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/09(火) 19:45:37 ID:voduidr.O
9:10(翌日)
やることがないから寝てばかりだ。
でも博麗になってからこんなに安心して休めたことはなかったかしら?
体のすみずみまで疲れが取れていいかげん退屈になってきたわ。
朝の検診で永琳から聞いたけどまだまだ安静とのことらしい…。
「…退屈そうね?」
輝夜だった。
「天気がいいのに…少し庭に出ない?」
そう言って車椅子を押してきた。いや、私いま絶対安静って…。
「……!?」
「楽にして、うん、私にまかせて!」
輝夜は慣れた所作で私をベットから車椅子に移した。体は痛くもなんともない。
「うまいでしょ?ふふ…こっそり里でお年寄りのお世話させてもらってるの…永琳には秘密よ?」
寝間着の私の肩やひざに小さな毛布をかけてくれると車椅子が動いた。
庭に出る。風とお日さまが気持ちいいわ!
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