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博麗霊夢の一日 二日目
126
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/25(火) 22:03:46 ID:zCw0SzNkO
15:40
大いに食べては飲んで大満足。
もっとも飲んだのは私と幽々子だけど…。
さて片付けを、腰を上げたら、
「けが人は安静よ!」
と幽々子にクギを刺される。
それから
「さあ、妖夢」
と、てきぱきと指示をだして片付けを始めた。早苗も先に始めていた。
「さ、横になりなさいな」
寝室には布団が敷かれていた。
どうやら、幽々子は紫から頼まれていたようだ。
本人が来ればいいのに…。
幽々子にうながされて、しかたなく寝巻きに着替え横になる。
「安静第一よ、夕御飯は作って置いておくわね」
そういって出てゆく背中を見送り、私はため息をつく。枕元にさらしと巫女服がたたまれている。
その横には外した赤いリボンと髪飾り。
結界に守られた神社の中とはいえ、真昼間から寝間着一枚の無防備な姿をさらすのは落ち着かない。おまけに部屋の障子ごしからは明るい光がふんだんにもれてとても眠る気にはなれない。
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