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博麗霊夢の一日 二日目
118
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/19(水) 03:08:46 ID:sOtIq2/o0
>>11
:50
「えー、こんにちはー」
誰だ、飯時に人んちにくる非常識なヤツは。…って早苗もか。
まあ早苗は常識にとらわれないことと非常識とをはきちがえてるところがあるが
まだ幻想郷慣れしてないとこがあるから仕方ない
適当に返事をして入って来なさいと言ったが
いっこうに入って来る様子もないので外に見に行く。
台所のうまそうなニオイに未練はあるが…
「あら。妖夢じゃないの。何の用?」
「遅くなってしまってご免なさい。でも霊夢さんもまだしてるんですね〜」
「ん?なんだなんだ?」
「いやぁ、干してあったじゃないですか、むこうに。」
何を言ってるのかわけわからん。しかしこいつは何故にこんなに嬉しそうなのか。
干してあるったって向こうには布団と洗濯した衣類くらいしかないはずだが。
珍しいものでもあったかいな。萃香でもぶらさがって昼寝してたかな?
「私も幽々子さまに鯉のぼりをくぐり抜けたらいいと言われて毎回試したり
火遊びをしないよう心がけたり焼いたかたつむり食べたりしてるんですけど、なかなかききめが」
ふうん、エスカルゴとは贅沢ね。てかこいつ何言ってんだ、やたらなれなれしい笑顔向けて来るし。
何が霊夢さん「も」で私「も」なのかわからん。
それはそうと
「遅くなってしまってって何よ。約束してたっけ?」
「あれ?幽々様が今日のお昼には博麗神社に行かなきゃと言ってたんですけど。
途中幽々様がもたもたしてたので先に遅参のおわびに私だけ急いで来たんです」
何勝手に話をすすめてるんだあの飯目当ての亡霊!
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