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博麗霊夢の一日 二日目
103
:
名前が無い程度の能力
:2013/06/14(金) 17:57:03 ID:XJ4f6dwI0
「宴会? まだ続いているわよ、お嬢様はもちろん、妹様やお客様たちも喜ばれているわ
わたしもまだいろいろとやる事があるの、だからここで安静にしていてね」
咲夜はそう言って部屋を出て行った、忠実なメイドは仕事熱心だ
吸血鬼たちは良い部下を持ったものだと思う
私の方はまだ酔いが醒めていない、頭が少しズキズキする
「おーい、霊夢、大丈夫かぁ」
咲夜と入れ替わるように、魔理沙が入って来た、後ろから萃香と勇儀もついて来た
3人ともすっかり出来上がっている様子だ、みんな顔が赤い
酒臭い息をしながら、鬼たちが言った
「まったく、あの程度の酒でぶっ倒れるなんて、博麗の巫女も形無しだなぁ」
「酒は飲んでも飲まれるな、人を食っても食われるなと言うじゃないか」
………どこのことわざだよ
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