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東方次回作を予想妄想夢想するスレ その3
574
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/13(土) 14:41:15 ID:wPU4i/qM0
今のところ、輝針城には「これ」が無いから予想が難しい
地霊殿
――封印された妖怪達は、激しい間欠泉と共に目覚めた。
大地の記憶が次々と具現化し、まもなく幻想郷は古い歴史の時代へ逆戻りするだろう。
地底の妖怪達は忌み嫌われた能力を持っていたが為に地底に落とされたのだ。
その妖怪達が出てくる事は、人間にとっても妖怪にとっても望ましい事ではなかった。
ゆっくりと光る雪。
美しき色に囲まれた御殿。
彼女はそこにいた。
紅魔郷
湖は、一面妖霧に包まれていた。
普通の人間は30分はもつ程度の妖気だったが、普通じゃない人もやはり
30分程度はもつようだった。
妖霧の中心地は、昼は常にぼんやり明るく、夜は月明かりでぼんやり明る
かった。
霧の中から見る満月はぼやけて数倍ににも膨れて見えるのだった。
もしこの霧が人間の仕業だとすると、ベラドンナの花でもかじった人間で
あることは容易に想像できる。
中心地には島があり、そこには人気を嫌った、とてもじゃないけど人間の
住めないようなところに、窓の少ない洋館が存在した。
昼も夜も無い館に、「彼女」は、いた。
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