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識符「東方シリーズ元ネタスレッド」  4発目

324322:2014/07/10(木) 01:57:07 ID:C2r6d4ew0
Ulead Pick-a-Photo(ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00005OK08)の中身を確認したので、続きを書きます。

公式サイトも2009年の時点で消滅しており、キャッシュ(ttp://web.archive.org/web/20081204032242/www.ulead.co.jp//product/pickaphoto/runme.htm)で
わずかに残っている程度の情報しかweb上には存在しないようなので収録画像のカタログを用意しました。
(※サムネイルとはいえ、それぞれ2MB前後あります。)

01 Animal&Fruit ttp://thimgup.lilect.net/files/thimg201407100103220000.png
02 Texture ttp://thimgup.lilect.net/files/thimg201407100103220001.png
03 Forest&Flower ttp://thimgup.lilect.net/files/thimg201407100103220002.png
04 Nature ttp://thimgup.lilect.net/files/thimg201407100103220003.png
05 ORIENTAL ttp://thimgup.lilect.net/files/thimg201407100103220004.png

ほとんどImageFolioに掲載されていた画像なので、目新しいものはあんまり無いです。
とりあえずこれで今まで東方で使用されてきた素材の収録元はUlead Pick-a-Photoだということで(おおよそ)確定したと思います。

あと、このシリーズには06〜10をパックにしたボックスコレクション 2や、11〜14を単品販売したUlead Pick-a-Photo Layersがあったようです。

Ulead Pick-a-Photo Layers(ttp://web.archive.org/web/20081204065142/www.ulead.co.jp//product/pickaphotolayers/runme.htm)は
それまでのボックスコレクションとは違い、レイヤー (.PSD) イメージを収録しているシリーズで
合成されたレイヤーを消したり、表示したりしながら使えるとのこと。

合成素材といえば咲夜のスペルカード背景の懐中時計と歯車の素材がまだ見つかっていないので、もしかするとこちらに収録されている素材の可能性があります。
この(ttp://web.archive.org/web/20081204065305im_/www.ulead.co.jp//product/pickaphotolayers/images/pap_runme_sample-1.jpg)サンプル画像を見ていたら、そんな気がしました。
入手難度はボックスコレクションよりさらに高そうですが・・・。

最後に、Ulead Pick‐a‐Photoの素材集体験版程度なら中古で流通している本のCD内のオマケとして収録されているようです。
VIDEOSTUDIO5オフィシャルガイドブック Uleadマスターシリーズ (ttp://www.amazon.co.jp/dp/4816412549)
>写真素材集「Ulead Pick‐a‐Photo」と、使える素材集体験版もあわせて収録。

以上で素材ネタは一旦終わりです。
Ulead Pick-a-Photo Layersの、特に11〜13を誰かが入手して未知の内容が公開される日を望みつつ・・・


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