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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
80
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/15(金) 00:45:22 ID:ZDKH0OLQ0
幻想の月 旅+16日 朱鷺子
妹様と旅をして早数日。ようやく白黒を発見した。
その間に人里が半壊したり、血濡れのグラップラー(門番)にも遭遇したが…私は空気に徹した。
やはり私は荒事に向かない。そういう性分なんだろうか。
妹様に抱きつかれて困る白黒と、それを微笑ましく見守る店主と厄神様。
さながら仲の良い姉妹とそれを見つめる家族の図である。
私見を言えば
長女→厄神様
次女→白黒
三女→妹様
父親→店主
こんな感じだ。ともあれようやく合流できた。
と思ったら定員オーバーである。どうやらPTは4人までが原則であるらしい。
最初は店主が抜けると言い出したが、保護者が抜けては統率が取れないと説得した。
実際問題、店主がいないと暴走する白黒と妹様のとばっちりが私に降りかかる気がしてならない。
理不尽な目に遭うのは店主の仕事だ、断じて私ではない。
という訳で私が抜ける事にした。
妹様は少しだけ申し訳なさそうだったが、私は一人が性に合っているからと言うと渋々頷いてくれた。
さて、一人では寂しもとい退屈なので新しい相方を探しに行こう。
せっかく賢者なんて大仰な役職をもらったのだから同業者に遭いに行こう。最初は氷精だろうか。
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