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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
568
:
名前が無い程度の能力
:2010/01/04(月) 00:19:38 ID:TGoon4Uc0
1月1日は月 小傘に恐怖の日 慧音
まさに戦慄。新年から恐怖を感じた。
目を離した隙に私の年越し蕎麦を食べられてしまったのだ。
妹紅が私のために作ってくれた年越し蕎麦を小傘が全部食べてしまったのだ。
頭突きで仕置いた後、仕方ないので蕎麦の替わりに歴史を食べてみた。
蕎麦を食べられなかった事にすればよかったと気付いたのは様々な歴史をツマミ食いした後だ。
1月2日は月 一目惚れ?の日 諏訪子
魔理沙を見る度に胸がときめく。
彼女と私は何の縁も無いはずなのに頬が熱を持つ。
彼女は私の分社の一所有者に過ぎないのにこの胸の高まりは何?
理解できない。胸の奥がモヤモヤする。
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