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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
340
:
名前が無い程度の能力
:2009/09/09(水) 22:32:37 ID:VlaxjVUw0
宴会月 準備+5日 (向日葵月 収穫+1日)てゐ
敵情視察を兼ね、永琳の様子を見に行ったら、コスプレパーティがお流れになって、煩悩が発散できない天才とは言い難い変人を見つけた。
その姿を見て、急に月人を追い出そうと言う気持ちが吹っ飛んでいった。なんで、こんなのに警戒を抱いていたんだろうか。
そもそも、こいつと姫は、妖怪の中でも弱者に入る兎たちの用心棒としてここにおいているんだった。
もし、彼女らが居なくなったら、私たちだけで他の妖怪から身を守れるかどうかは怪しい。
うーん、なんで鈴仙といい、私といい、最近になって急に変なことを考え出したのやら?また、誰かが何かしでかしたのかも?
追記 七福神御使いの同士・ナズーリンに、身の、主に貞操の危機を知らせたが、一笑に付した返事が返ってきた。
いくら賢将でも、アレ状態の永琳相手はまずい…!
宴会月 準備+6日 ナズーリン
永遠亭からの出席の返事が届いた。どうやら内部のゴタゴタは収束していたようだった。
やれやれ、てゐも、スキマ妖怪の戯れの影響を受けていたみたいだ。
うーむ、これは宴会をコスプレパーティに修正する必要があるかな?あとで、巫女とスキマ妖怪殿に伺ってみよう。
さて、私が、かの「月の天才」から狙われているから、重々に注意しろとの警告がてゐから再び届いた。
私の智謀を見せるのに、不足はない相手だとは思っていたが、どうも相当に手段を選ばないらしい…。
だが、怯みはしない。鈴仙の件で知り合った、蟲妖怪の女王・リグルと組んで、
弱者と言われる蟲や鼠の本当の恐ろしさを、月の天才様に見せつけようじゃないか!
追記 最近、底知れぬ寒気を感じることが多くなった。まさか、この私が、風邪でもひいたのだろうか?
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