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【お題で嫁を】お題で簡単にSSを作ってみようか【自慢するスレ】
182
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/21(日) 00:39:23 ID:Z6HzVCsM0
〜一週間後〜
「ようパチュリー。あれ、それなんだ?」
「ああ魔理沙、ちょうどいいわちょっと聞いて」
少女説明中
「へえ〜そんなの香霖堂にあったのかあの日行った時には香霖のやつ何もいってなかったのに」
「客じゃない人に商品を勧める商人はいないわよ」
「失礼な、わたしはれっきとした客だぜ、つけてもらってるだけでな」
「はあ…」
「まあそんなことよりそれの研究はどうなんだ?」
「ああ、それであなたに手伝って欲しいのよ」
「お?わたしに手伝わせたりしたらパチュリーの出番なくなっちまうぜ?」
「あなた光の魔法得意でしょ、このアイテムも光の玉ってゆう名前だからなにか変化があるんじゃないかと思って」
「なるほど、じゃちょっくら試してみるか!」
八卦路の上に光の玉を乗せる魔理沙
「ちょ、マスパ打つつもりじゃないでしょうね」
「大丈夫だ、今回は熱なしバージョンだぜ」
「ホントに大丈夫?」
「ああ、まかせろ!」
まったく、この自信はどこからくるのか。少しうらやましいわ
「それじゃ、スイッチオン!」ポチッ
…八卦路ってボタン式だったのか
「……何も起こらないわよ」
「あれ〜おかしいな〜」
そういって近づく魔理沙
この子打ち上げ花火でやけどするタイプだわ
「お?なんか光ってきたぞ」
「え?」
そこには、内から光ってきている光の玉が
「ほんとに?成功?」
「なに驚いてるんだ、わたしにかかればこんなもん昼飯前だぜ」
ほんとに…あっ、ちゃんと能力が発動してるか調べないと
「魔の物魔の物…ってどこ?」
「パチェ〜、遊びにきたわよ〜」
え?レミィ?ってまずい!
「レミィ−!こっちきちゃだめー!」
「へ?うおっ!まぶし!」
「ちょ!」そんなこと言ってる場合じゃ
この間もより光り続ける秘宝、そしてこの場にいるもの全てのみこみ…
『けっきょく、あのアイテムにはもう力は残っていないようだ
だが何か魔法のヒントになるものを残してくれた
さっそくその研究に取り掛かろうと思う』
パチュリーは自分の日記から白紙の本に持ち換える
そして英語やら魔方陣やらを書き記し始めた
(あの強い光は結晶体の内部による光の乱反射によって増幅されたもの
その光を日の魔法に置き換え応用すれば…)
カランカラン
「いらっしゃい」
「よう、香霖」
「なんだ魔理沙か、今日は何の用だい」
「買い取って欲しい物があるんだ」
トンッ
「おや?これは?」
名「光の玉」能力「運命を狂わす程度の能力」
能力が変わってる?これはいったいどうゆうことだ?
実はこの秘宝にはもう一つ本当の能力が隠されていた
『触れた物の能力を映す程度の能力』
このとき、この秘宝によって起こされる異変はまだ誰も知るよしもなかった
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