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【お題で嫁を】お題で簡単にSSを作ってみようか【自慢するスレ】
181
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/21(日) 00:26:36 ID:Z6HzVCsM0
>>180
だが悪いちょっと遅れた、まあ待ってる人はいないと思うが
しかも長いんで分割
ここは里から離れた、外の世界から忘れられたや使い方がわからないものなどを取り扱っている香霖堂とゆう店だ
珍しいものなら沢山取り扱っているから一見の価値はあると思うよ
まあそれを売るかは僕の勝手だけどね
たとえば、この品物はパソコンといって誰でも使える式神なんだ
だけどどんなにいじくっても動かないから今は誰にも使えないんだけどね
だから僕は考えるんだ、これには何か足りないと。僕が思うにこれには
幽霊や亡霊のような形のないものが入るんじゃないかと思っている
なぜかと言うと、これは結構重いんだ中にも何か入っていて、とても形があるものが入れる隙間はないと思う
でも霊を入れただけでは僕たちには動かせない、だがそれはここにあるマウスとキーボードというものがある
これはこのパソコンというものを操る力があるんだ、これをどうにかして繋げれば…
っとどうやら君のほかにもお客が来たようだそれじゃあ君の相手はいったん終わりにし、新しく来たお客に目を向けてみようか
カランカラン
「こんにちは」
「やあ、きみは紅い館のメイドさんだね。きみのようなれっきとしたお客は少ないからありがたいよ」
「こちらこそ覚えていただいてうれしい限りですわ」
「春用のメイド服の仕立てはできてるよ」
ああ、言い忘れてたけど僕はこうゆう仕事もしてるんだよ。手先が器用だからね副業としてやってるんだ
「もうできたんですか、ありがたいですわ。それでわ近々使いのものをよこします。それで今日は掘り出し物はありますか?」
「ああ、昨日無緑塚で見つけたんだが、『光の玉』というらしい」
「光の玉…ずいぶん安直な名前ですわね」
「だがこれには、『魔を滅ぼす程度の能力』があるんだ」
「へえ、うちのお嬢様でさえ消すことができるのかしら?」
「わからない、だがこれほどの名をうっているんだからそれなりに強力ではあるんだろうね」
「ふ〜ん、少し気になるわね貰っていこうかしら」
「それはありがたいね、マジック系統は僕の専門外だから、ここにあっても埋もれるだけだからね」
「それでは、これにてごきげんよう」
カランカラン
…さて、話の続きだったね問題は霊をどう大人しくこの中に入れるかそれは------」
「で?これがその光の玉っての?」
「はい」
[ふーん,こんなものがね〜]
…うず
「ええ、なんとなく気になったもので」
…うずうず
「パチェ、ちょっとだまってて」
「え、あ、うん」
「…気になってるみたいね」
「うん、私もなんとなく」
「いいわ、パチェにあげる。わたしは興味ないし好きにしちゃっていいよ」
「本当にいいの?わたしがもらっちゃって」
「ええ」
「そ、それじゃあわたしはこれで」
そういいながら、静かに部屋を出る
「本当にああゆうときのパチェはいきいきしてるね〜」
「そうですね、魔女のさがなんでしょうか」
[どっちかってゆうと、そうゆう性格してるやつが魔法使いになるんじゃない?
まあパチェは生まれたときから魔女だったみたいだけどね」
「なら魔法使いは知識中毒でもないとやっていけないんですね」
「咲夜、それは言いすぎ」
はい、と笑みをかえしてくる
やれやれ、咲夜と話してると返す言葉をわかってて言ってくるように思うから困る。遊びようがない
さてパチェの方はどうなるかな、これから楽しみね
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