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俺の日記スレ part2

22ラクジェ:2010/08/05(木) 22:40:44 ID:???
●夜明けの口笛吹き
http://freegame.on.arena.ne.jp/rank/game/yoake.html
中二全開の時(大学生だが)にはまってた、雰囲気RPG。
戦闘バランスと、ゲーム感を害しないテンポのイベント。
何より世界観と、ほぼ全曲自作のMidi、耳に残る台詞回しが秀逸。
最初の町を探索し終えた時点で、肌に合うかどうかは決まると思う。
この作品に関しては、多くを語るよりもやってみてとしか言えない。

●てとりあ様の作品
http://www9.atpages.jp/tetoria/
代表作、神隠し道切りの果てにシリーズ。新作、王女と従者。
どっちもオススメ。短編RPGなのでさっくり遊べるはず、上に書いたテキストも全く口説くない。
この人の作るゲームの一番好きなところは、シナリオの危うさ。なんというか、シリアスな時の台詞回しが素晴らしいのもさることながら、
シナリオを通して安心できない危うさが付き纏うところが凄いと思った。
よくフリゲしてると、いや、市販のゲームしてても、どれだけヤヴァイ状況になってもこのキャラは助かるんでしょ?みたいなのがあると思うんだけど、
この人の作品にはそれがない。いやいや、実際誰かキャラが死んだりとかするわけじゃないんだけど、見ていてハラハラする、妙な臨場感がある。
それって、要するに作品自体に惹きこまれてるかどうかってことで、ゲームをするときに外側から見てるか中に入って見てるかの差なんだと思う。
道切りの4作目、狂乱の朱雀とか、王女と従者ではそれが顕著だと思う。ちなみにそれではRARAIKAもシナリオ周り同様に素晴らしいんだけど、戦闘バランスがマゾすぎて、上ふたつの作品に比べると、その次という位置にある><
人にもよるんだろうけど、大学1年か2年くらいの時にプレイして、雰囲気と台詞回しがどストライクだったゲーム。
前にも書いてると思うが、この人をWDLリレーに呼びたいと思っているんだけれど、果たして…?

●イストワール
http://www.sk.aitai.ne.jp/~kakesu/histoire_support/
有名なツクール作品の中で、きっちりはまったゲームはそんなに多くなくて、これはかなりはまったゲーム。
プレイした当初はあまりやる気が上がらず、自分には合わないなあと放り投げていたんだけど、それを2回くらい繰り返したんだけど、何年か経ってやり直したらこれが面白くて一気に最後まで遊んでしまった。
ジャンルは探索収集型のRPGで、大体ネフェやイストが発表されたあたりから、フリゲでこの手のゲームが増え始めたように思う。
SFCのミスティックアークみたいな雰囲気で、台詞などイベント数はあまり多くない。が、背景自体はきっちり作りこまれており、ダンジョンひとつ、仲間ひとつとってもかなりキメが細かい。
適当なキャラやダンジョンがない。しかもその設定などを前面に押し出してこない、非常にゲーム的なゲーム。
LVをあげることよりも、ダンジョンに潜っていい武器を拾ってくることで強くなるイメージ。
最初の頃は、敵つええレベル上げても大して強くならねえ糞ゲー乙(´・ω・`) ってなりがち。
馴れてくるとこのゲーム独特の面白さがわかってきて、ダンジョンに潜り敵を避けて進むのが快感になってくる。
まあ慣れるまでというか面白さがわかってくるまでが人それぞれで、実際僕は3回くらい投げた。
周りを見る限り、このゲームは人から薦められてプレイすると、投げる率高い気がする。(おいおい)
最後になったが、このゲームも全曲オリジナル。MP3なので重い。が秀逸。




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