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にゃんこの話はここでにゃんにゃん!!
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ママン様、お忙しいのにありがとうございます!
リアルでの手は尽くしました。
公的機関への問い合わせ、ペット探偵さんに依頼してポスター貼り、チラシポスティング
近所の方々、猫を飼っているお宅、野良ちゃんに餌をあげている人への聞き込み・・・
探偵さん曰く、子供の情報は殆どあてにならないものばかりということと
エイディ自身がものすごく子供が嫌い(バタバタ走ってきて「ねこー!!」と叫んだり)
なので子供たちへの聞き込みはあえてしていませんでした。
実は帝王切開で子供を産んだばかりで自分では長時間で歩く事が出来ず探偵さんを
依頼した次第です。それでも、朝昼晩と一時間ずつ位近所を呼び歩いています。
両親の話では私が退院して実家に帰ってくる前日からエイディが戻らないそうで
なんだか話が出来すぎてるような気持ちです。
エイディは体が大きくて『俺様』、でも喧嘩には弱くてとても甘えん坊です。
眠る時は私の左側でべったり腕枕、夏でも足元にくっついて離れません。
朝は一緒に起きてゴハンを食べてから出かける私の後を50mくらい追ってきて
「車がくるからもうついて来ないでね」というと大きな声でにゃおーん、と
その場に留まったままずっと鳴いていました。
頭が良くて私の事情を良く理解してくれる子です。
仕事が忙しい時、お金がない時に怪我や病気をしたことがありませんでした。
でも寂しい時はトイレやお風呂にも一緒に入ってきて膝に乗ったり
シャワーのしぶきが掛かってもかまわずにバスタブの縁で待っていたり。。。
8月から近所の野良猫さんが子猫2匹を連れてウチ(10月まで住んでいたアパート)
に居付いてしまったので気が立ったママ猫に威嚇されたエイディは昼間殆ど
外に居るようになってしまいました。
私も妊娠中で自分の体を持て余すくらいだったので十分にエイディをかまって
あげられなかったと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それでも仕事から帰ってくるといつも家の手前の駐車場から甘えた声で鳴きながら
出てきて足元にじゃれついたり、時には離れたところからお腹をたぷたぷ揺すって
走って出迎えてきてくれて・・・どんな嫌な事があった日もエイディのお陰で
忘れられました。
家に入ると膝に抱いて、彼の透きとおった目をじっと見つめて居る時間は本当に
幸せで、「このコは何もかもわかってくれてるんだ」という安心感に包まれました。
「お前が一番大事だよ、ずっと二人で暮らそうね」と言い続けていたのに
子供を産んだことに嫉妬しているのでしょうか?
いままで感心するくらいことごとくタイミングの良い子だったので
ずっと忙しかった私が昼間時間が出来たことでようやくはじめての家出を試みたのでしょうか?
どうしても見捨てられなくて野良親子猫さんたちも実家に連れてきてしまった事で
「命の数」がいっぱいになってしまったのでしょうか?
すみません、落ち着いて思いを込めて書こうと思っていましたが
取りとめもなく長文になってしまいました。
もうひとつだけ忘れられないないのは、10月の末にすごい雷が鳴っていた夜に
外にいたエイディが心配で呼びに出ると濡れながら心細そうに出てきて私の腕に抱かれた
ずっしりとした信頼感の重さが今でも感じられます。
どうかエイディの気持ち、今どこでどうしているかをお教えください
宜しくお願いいたします。
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