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】伯爵婦人のミルクホール【
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皆様ぎきげんようざます。今回の独語は特別に日曜日に行われたざます。
せんせは明日からレハビリテーションに6週間行ってしまい遊ばすので、あてくしは
いつまでたっても読み終わらなかった本をやっと読み終えあらすじを書いてもっていったざます。
あーそれなのに、それなのに、せんせったら、宿題をこれまたてんこ盛りにおだし遊ばされて、
あてくしったら、アオークなったざますの。
プレゼンのやりとりに関しましては、電話で商業的な話をするのとまた違いまして、
あてくしの文章はまるで始めから書いたようになってしまいましたの。
せんせは3週間たちましたら一度この地におもどりあそばすので、そのときまでにてんこ盛りの
大盛りの特上の宿題を提出せねばなりませぬ。
木枯らしがもう吹き荒れるこの地の夜、あてくしったら、シュミットの車にものらず
この大盛りてんこ盛りの宿題をどうやって片付けようかとばかり浸っておりましたの。
先日義母が何を考えたのか、彼女がおつくり遊ばした、飯というものを彼女が持ってまいりましたの。
幸いにも伯爵は外出しておりましたので、義母はとっとと帰ってしまいましたが、その飯とやらを見た
瞬間、あてくしは「あの世」に行ってしまうかと思いましたの。
ええ、人様からいただいたものにけちをつけるのはよくないことざますが、肉料理でござあましたが、
「全然煮込まれてないやんけ」とあてくしは思いましたの。その料理をときどきあてくしも作るので
ござあまして、一応できたては知っているつもりでござあますが、煮込み料理のはずなのに、これでは
ただの煮付けでござあまして、ああああああ、もう一度貞淑なあてくしは煮込みなおしましたの。ええ、
調味料も全く足りておらず、人の調理した食事におおけちをつける方でござあますが、これならあてくしの
料理のほうが100倍ましであろうかと。ほーっほっほっほ。
ええ、なんでもかんでも食べるこの伯爵夫人のあてくし。しかしながら彼女の飯は食べれませんことよ。
ほーっほっほっほ。しかし、その後「私のつくったご飯美味しかったでしょ」と追い討ちのように電話があり
いくらこのあてくしともあっても正直に「超まずい」とも申せませんで困りましたのよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
宝くじに関してのあてくしの野望は落ちるところをまだ知らず、あの事業商売妄想爆発の伯爵ですら
「あたってから考えてもまだ遅くないから」とあてくしをなだめる始末。ほーっほっほっほ。
しかし、伯爵でござあますわ。さすがあてくしの夫。「君はくじにあたった瞬間、友人は会計士と
弁護士だけになりそうだ」だの「ぼくの家族がもし、そのお金を運用したいといっても、君はどうせ
だめだめだめだめだめ、しか言わないからあてにしていないよ」とおっしゃり遊ばしましたわ。
ほーっほっほっほ。しかし、盲点がござあますことを伯爵は指摘遊ばしましたの。
くじにあたって利子で暮らしても、それは収入の一部になるから、税金かかるよ」と。
ほーっほっほっほ、さすがのこのあてくしもそこまで考えつきませんでしたわ。
ほーっほっほっほ。この地の税務署もニホーンの税務署と同じく国民の血を吸って成り立って
おりますので、一銭たりとも税務署に渡したくないと考えましても、ほーっほっほっほ。
終わりには「大丈夫、あたることはないから」となぜだか彼はあてくしを慰めるざますのよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
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