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】伯爵婦人のミルクホール【
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皆様ぎきげんようざます。どら様ぎきげんようざます。
まあ、おミラノでもケコーン祝いが郵便物で盗られるなんてショッキングざます。
地下鉄の中にて素晴らしい音楽という芸術を体験できますなんて素敵でござあます。この地は「音楽の都」でござあますが、地下鉄内ではござあませんの。
なんやら「1ユーロ(約130円)くれ、タバコ一本くれ」と皆にききまくる奴はござあましてよ。
しかしそれはジプシーとは限らずこの地の人間のドキュソということもござあますのよ。
一度地下鉄を伯爵と待っておりまして、あてくしに若者が「電話をかけたいのですが、20セント(約30円弱)くれませんか」といわれましたの。
その若者のそばには仲間らしき若者もおりまして、あてくしったら「何ゆうてんねん、だめじゃ」と申しましたの。
するとその若者は「では僕は電話かけられないじゃないか」とあほなこと申すので「友達に借りればええやないか」というところが
「あんたは乞食か」と言ってしまいましたの。まあ、言ったあてくしも「マサーオ」となりましたのよ、
伯爵と外を歩いておりましたら「たばこ一本くれぇぇぇ」とよってくる奴にはあてくしがすかさず「ないぃぃぃん!!(だめ)」と申しますの。
伯爵はこのようなお育ちざますので「君はなんでそんなに意地悪なんだ。一本あげればどこか行ってしまうだろうに」といいますの。
あてくしは「あげるのはこっちの自由であって、あいつらには関係ないざます」というのでござあます。
いつぞや、離宮最寄の地下鉄の駅を降り、地下鉄から降りました瞬間に、歩きたばこという庶民的なことをしたくなりまして、
ええ、あてくしったらこの近辺では「伯爵夫人」という身分を隠しておりますゆえ、カモフラージュにはこのような態度も必要
ざますので、一本タバコをだした瞬間「あたしにも頂戴」と元ジプシー系(肌は浅黒いがそのタイプのこの地の人間は放浪せず住み着いている)
と言い出しまして「なんであーたにあげないといけないざます」と申しましたら、なんと英語で「タバコ頂戴」と言ってまいりましたの。
ええ、独語学習適応障害のあてくしといえどこれくらいの会話は朝飯前ざますのに「英語」で言ってくるとは
なんたること。伯爵夫人のプライドが許さないざます。
「あーたにあげるタバコはないんだよ」とあてくしったら、自分の育ちも忘れ
申し上げましたの。女は「頂戴」とまたいいまして、「だめ」「頂戴」「だめ」「頂戴」
と歩きながら激しくトマホークやら劣化ウランを打ち合いしておりましたら、その女はあてくしの離宮の入って
おります隣の建物に消えていきましたの。ええ、なんとか勝ちましてよ。
あてくしの離宮の入っております建物にはユーゴジプシー系が2家族おりますの。
真上はアコーディオン弾きでござあまして、そこのばあさんとは何度も喧嘩いたしまして
おりましたが、最近は具合が悪く寝込んでおりますの。しかし、陰険な関係ではござあませんの。
そこの2人の息子はまだましざますが、下にすんでおりますユーゴジプシー系の
息子はドキュソ中学を卒業し、ええ、差別で言っているわけではござあませんの。すぐ近くにドキュソ中学
がござあまして、以前あてくしが「子供ができましたら、ここに通えるし便利ざます」
と伯爵に申しましたら「何考えているのだ。この中学でても何もならない」と申しましたの。
ええ、確かにこれまた近くに工業系の頭のよい子がいく学校がござあますが、そこにかよう子供達
とは顔つきが違うざますの。話は戻りますが、そこのあほ息子2匹は中学を卒業しても
ぶらぶらぶらぶらしておりまして、結一たまに買い物袋を丁稚のように持たせて
階段を上がらせたり、大晦日の晩は爆竹でにぎわいますが、こやつらの爆竹を奪い取りまして
ええ、丁稚にたまになってくれますのでよろしいかと。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。
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