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】伯爵婦人のミルクホール【
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伯爵夫人…私は誤解をしておりました、お許しください。
何を誤解していたかと申しますと、まずは食器類でございます。
そこらへんのスーパーで買ったものかと思っておりました…。
実は伯爵家の紋章が私の見えないところについていたのですね…。
そしてデザインも高価な物とはこれっぽっちも感じさせない
「100円だけど頑丈なだけがとりえでっす。」と言うような叫びが
どこからか聞こえてきそうなシンプル極まりない物…。実は食器洗い機に
入れる事の出来ない儚さを持ち合わせたものだったなんて…。
私は思いもよりませんでした…。
そして伯爵夫人がいつも御召しになっているスーツ…。
私には「これ以上無いくらいに着つぶして白いティーシャツが透けてきちゃった、
背中にはチャーチャがよじ登ってきたときについた穴がたくさんあいているのっ!」
と訴えられているように感じましたが、それはマックスマーラのオーダーメイドの
デザインだったのですね…。
そしていつも履いているジャージ素材のだぼだぼパンツもそれに合わせた
「逸品」だったのですね…。私激しく誤解しておりましたわ…。反省です…。
そしていつも貴方の離宮にお邪魔しているときのメイクと髪型も、リチャードが
丹念に時間をかけて仕上げた物だったのですね…。
私は、「ノーメイクですっ、髪の毛もうっとうしいから何でもいいからピンで留めますっ」
なのかと思っておりました…。あの眉頭に集まった厳かな2センチぐらいしか
無いのではないかと思われる眉毛の仕上げ具合も、リチャードの新作メイクだったのですね…。
今年はこの「全然メークしてないような新作メーク」が日本でも流行るようになるのでしょう…。
皆さんもちょっとハイソな生活を堪能したいときは、「よれよれティーシャツ背中に無数の穴、
ジャージ素材のだぼだぼパンツ、ノーメイク、顔にかかる毛はすべてピンで留めますっ」
を心がけると、ちょっと伯爵夫人に近づけますわよ。
ほーほほほほほっほーほほっほほほほほほ
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