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】伯爵婦人のミルクホール【

103ふうちゃん:2002/12/10(火) 08:40
某伯爵夫人の酒乱日記

今しがた、そう私が眠りにつこうと思っていた矢先に1本の電話が鳴りました。
オーストリア時間0時過ぎの事であります。
何事かと思い電話に出ると、なんと某伯爵夫人でございました。
夫人は今日忘年会だか送迎会だったらしく、激しく酔っ払ってございました。
ろれつが回っておらず、
夫人「ふうちゃん?あたしねぇなんだかねぇ酔っ払ってるみたいなのよね」
ふ「そう見たいだねぇ…ろれつ回ってないよ…」
夫人「今日うんにん王女迎えに来た〜?」
ふ「来たよ、7時ぐらいに。いやいや連れて行かれた。」
夫人「…ふ〜ん。何かよくわかんなぁ〜い…。迎えに来たの〜?」
ふ「だから迎えに来たってば!!」
夫人「あのね、わたしね、よっぱらちゃってるみたいなの〜」
ふ「うん…そうだね…」
夫人「今日はね、あんな事してこんな事してこんな事やっちゃて(5分経過)なの〜。
全然おぼえてないんだけどね〜。何か酔っ払ってるみた〜い。」
ふ「そうだね…」
夫人「ところでうんにん王女迎えに来た〜?」
ふ「だからさっき言ったじゃん。7時に迎えに来たよ!!」
夫人「…何かよくわかんなぁ〜い。電話しなきゃね」
ふ「誰に?」
夫人「好青年に、うんにん王女を迎えに来いって。」
ふ「だから来たってば!!」
夫人「いつ来たの?」
ふ「…(絶句)」
夫人「○○〜(旦那を呼ぶ)なんかね、ふうちゃん訳わかんない事言ってるの」
ふ「…………(絶句)。」
電話の向こうの声。
旦那「今何時だと思ってんだ、明日ふうちゃん仕事なんだぞ」
夫人「だってわけわかんなぁ〜い」
電話の声
旦那「ごめんね、もう寝かすから…」
ふ「うん…がんばってね…お休み…」
旦那「お休み」
以上短くまとめてみました。本来はこれの10倍以上のしつこさでありました。

尚、これは事実であり脚色は一切しておりません。
そして伯爵夫人は一眠りするとすべてを忘れております…。
そう私に電話をかけてきた事すら忘れております…。

あまりの衝撃に寝る時間を惜しんでここにご報告いたします。
明日が楽しみでございます…。ふっふっふっ…。




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