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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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ワンだ様
先日はワンだ邸にご招待いただき、ありがとうございました。
ワンだ邸は、噂にたがわぬ大きなお家。戦国時代のお城のような造りですね。
窓からお庭を見た時にチョンマゲを結った年輩の男性が横切ったような気がしましたが、あれは私の錯覚でしょうか…。
実は、御手洗を拝借した後、客間に戻ろうとしたのですが、なにしろ大きなお家。方向音痴の私は迷ってしまい20分もワンだ邸の中を彷徨ったあげくウィーン伯爵夫人のお部屋に迷い込んでしまったようです。そして その部屋にあったもう一つのドアを開けたら そこがトラップだったのですね。
落ちた先は、牢獄や拷問部屋ではなくて ワンだ家の物置のようでした。ホコリをかぶった「ルームランナー」や「ぶら下がり健康器」、さらには懐かしい「ターナーベルト」等が置いてありました。自分に何が起きたのか全くわかっていなかった私は、「ここで待っていれば、ワンださんが迎えに来てくれるかな〜。」と御気楽に「ぶら下がり健康器」で遊んでいたのですが、そこへ大きなワンコが来て「こっち、こっち」と誘導して 私を外へ出してくれました。ワンコは、「コレをあげるから、今日はこのままお帰り。」と言って小さなつづらをくれました。今考えると、あのワンコこそは、アーニー様だったのですね。私は、「ま〜、まるで舌きりスズメの御話のようだわ」と喜び、つづらを背負って帰宅いたしました。
家に帰って開けてみると、つづらの中身は小判や絹の反物ではなく、3色ボールペン、便箋、メモ帳、ティッシュ、ホッチキス等、すべて薬品の名前の入った「製薬会社からの宣伝用の貰い物」でしたが、とても嬉しかったです。本当です。薬品の名前がカタカナで染め抜かれている「ゆかた地」に比べれば なんぼかマシだす。
また遊びに行かせてくださいね。次回はヨシエさんにもお目にかかりたいと思っております。
憧れのワンだ様へ。まずは、お礼まで。
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