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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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か「諦めの悪いやつめ。しかしそこまで言うなら1度だけお前を信じてやると
しよう。だが約束を守れなかった時は分っておるじゃろうの?」
ひ「もちろんでございます。守れなかった時は3回パス。お手つきなしで
即ゲームオーバー。」
か「それでは言い渡す。来世もおなごじゃ。しっかりと精進致せよ。
これにて一件落着。皆の者、おもてを上げい。」
ひ「ははーーー。」
こうしてまた人間として生を受けた私は、前世を深く反省して全く逆とも言える
人生を送る事になったのです。
すなわち、安月給の勤労婦人として。すなわち、歩く貞操帯として。
常に腰低く周囲に気を配り、領民に鞭打つ代わりに老骨に鞭打ち陰日なた無く
働き、ちまちまと節約を重ねては老後の為に貯金をし、「もったいない」が口癖に。
そして、そして2度と過ちがない様に領民を蹴散らす代わりに、言い寄って来る
男性を蹴散らしながら清く正しい人生を送っている。と、こういう訳なのです。
これは神様との約束なのです。宿命なのです。
ゆえに自由奔放な恋愛などとは無縁であり続けなければいけないのです。
約束を守りやすいようにとの神様のご慈悲でありましょうか、近頃仕事が
一段と増え、ますます恋愛感情は枯渇する一方でございます。
電話する暇があったら寝かせてくり、デートに行く暇があったら寝かせてくり。
つまらない人生?いえいえとんでもない。
これはこれで充実しているのです。きっと。 多分。 わかんないけどさ。
とりあえず寝るとするかなもし。。。
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