レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
-
>ぷるぷるさん、こちらではおヒサ!
実は出版の件、どこでどう探し出したのか、方々から声が掛かっています。
私はあくまでも「一生野に咲くスミレ」のままでいいと言っていたのですが、
ついに根負けしてお話だけ聞くことになりました。
招待された超高級料亭で私を待ち受けていたのは複数の有名出版社。
講団社・岩並書店・小岳館・徳魔書店etc
講「あなたのお書きになったものを一読したんですが、素晴らしい才能だ。
是非我が社から本を出させて頂きたい。」
岩「こんな田舎にあなたの様な天才がいるとは想像もしていなかった。
このまま埋もれているのはもったいない。是非我が社から。」
小「夢中になって徹夜で読み切りましたよ。いやぁ、実にいい味を出して
いる。久々に感動しました。是非是非我が社から。」
徳「緻密にして大胆かつ天衣無縫。荒唐無稽でありながらリアリティー
溢れる描写の数々。惚れました。是非是非是非我が社から。」
私「せっかくのお申し出ではありますが、私の様なハンパな人間が本を
出すだなんてそんなおこがましい事はできません。」
講「何をおっしゃる。謙虚だ、実に謙虚な方だ。あんなバカくさ。。あ、いや
優れた文を紡ぎ出される人とは思えない。」
岩「全くですよね、講団社さん。脳みそガラガラだと思わせておいて、
要所要所に知性をキラリと感じさせる手法、いやはや恐れ入りました。」
小「大変失礼ながら、お会いするまではご本人自身もアホばかお笑い系で
ちょんまげでも結ってるんだろう、なんて思っていたんですが、こうやって
お会いしてみるとギャップがあり過ぎますな。」
徳「Rさんのお誘いがきっかけという事で、こんなものが5ヵ月も延々
続いているのはある意味ミステリーでもあり、ホラーでもあると思うんですが。
この発想自体どういったシチュエーションから生み出されるんでしょうか?」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板