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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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はー、今日もよく寝。。。ではなかった、長い瞑想であったことよ。
瞑想へのスムーズな移行には欠かせない読書もほんの数ページで終わり、
夕方まで4時間近く精神世界をさまよっておりました。
違うってばさ。だからお昼寝じゃないってばさ。
ところで続きである。何の続きであるかは各自で確認して頂きたい。
(だって自分で探すの面倒なんだもん。お正月に泊まったホテルのお話ね。)
なんだか1から10までとことん情けない部屋ではあったものの、そこの目玉は
海が見える露天風呂である。
温泉、とりわけ露天風呂に目がない私は脱衣室で手早く服を脱ぎ、そろり
そろりと大浴場へと向かった。
両側に壁があるだけで正面には遮るものは何もなく、ただそこには青い海が
広がるばかり。
ほほー。私は前部分をタオルで隠しながらしばし佇んでいた。
なんと解放的な露天である事よ。これが夜ともなればまた雰囲気がガラリと
違うのであろう。
とその時、フェリーが右から左に横切ったのである。
ここからは距離があったのでたとえデッキに人が立っていても、こちらの
姿は肉眼ではあまりはっきりとは見えないかもしれない。
しかし何もわざわざ露天風呂の前を横切らなくてもな、と思っていると
なんとフェリーのもっと手前に釣り船がいるではないか。
いったいいつからそこにいるのであろうか。気づかなかった。。
ここで「んなアホな。近くの物の方が先に目が止まるに決まってるやんけ。
ネタじゃねーの?」と疑うむきもありましょう。
しかしほんとーに気づかなかったのである。静止していて全体的にくすんだ
色合の釣り船よりも、動いている白いフェリーの方が距離はあっても先に
目に飛び込んでくるのだ。
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