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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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それにしても伯爵夫人はとてもマメにお掃除をなさるんですね。
夫人の爪の垢でも煎じて飲みとうございます。
次回よりゴミ箱にお捨てにならず、お手の爪もおみ足の爪もわたくしへ
お送り下さいませね。乾物として。
>りんごっこさん、私の為にこのような晴れがましい発言の場を作って頂き、
改めて深く感謝申し上げます。
お陰様で荒らしに怯える心配もなく、庭酷ホテルのスィートルームで
実にのびのびと執筆活動を続ける事ができております。
それに随分原稿料も貯まりました。
これで故郷に残してきた一人娘のおミヨにも顔向けができる事でしょう。
『おミヨ、かあちゃんは今一生懸命働いています。
どんな仕事なのか今はまだおまえには言えないけど、スリやかっぱらい
なんかじゃない事だけは確かだよ。
おミヨはもう七つになったんだからじいちゃんの言う事をようく聞き分けて、
弟の次郎きちの面倒もきちんとみておくれね。
かあちゃんには大きな大きな夢があってね、お給金を貯めて二両に
なったら、あんた達を呼び寄せてお江戸で一緒に暮らすんだ。
そうしたら三度のごはんは白いおマンマとメザシは必ず1人に2匹ずつ。
たまには滋養たっぷりの卵も口に入るかもしれないよ。
今度のお正月にはかあちゃんがおまえに真新しい下駄を買ってあげるから、
楽しみに待ってておくれ。赤い鼻緒がついた下駄だよ。
ああ、おまえの喜ぶ顔がまぶたに浮かぶようだねぇ。
もう少し、もう少しの辛抱だよ。かあちゃんは夜中まで働いてるけど、
夜明け前には起き出して、親方には内緒でシジミ売りをして小金を
稼いでいるんだよ。
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