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こんな俺でもちょっとは役に立つのかな

700名無しさん:2011/01/14(金) 22:24:46
157日目( 地下 100階)
Toskaの体力 ■■■■■■■■■■ ( 1454/ 1454) アーリの体力 ■■■■■■■■■■ ( 621/ 621)
あなたたちは扉を開けその部屋に入る。
部屋の中央に大きな宝箱がおいてあり、その隣にへんてこな動物の石像が置かれていた。 
あの石像・・・どこかで・・・・
あなたは記憶をたぐるが、結局思い出せない。
「ねえ、ちょっと疲れちゃった。宝箱開けてきてくれない。」
アーリは言った。
何か引っかかる・・・・よく見るとアーリの目が笑っている・・・なにかあるぞ・・・
しかし、考えてばかりいても仕方がない。
思考より行動だ。
あなたは念の為、武器を構え宝箱に近づいていく・・・・その時!
突然、石像が動き出し、あなたに突進してくる!
あなたは手に持った武器で石像を・・・・
あっ!
あなたは武器を喰らうモンスター、ソードイーターのことを思い出した。
しかし時すでに遅し・・・
あなたの武器はソードイーターに食べられてしまった!
呆然とするあなたの横を、アーリは通り過ぎ宝箱に向かう。
「うーん、3000枚くらいかな・・・意外と少ないわね・・・・」
アーリは宝箱の中身を回収すると、あなたの所に来て、金貨の入った麻袋を渡す。
「はい、あなたの分、ちょっと多めにしといたから」
多めって・・・・あの武器いくらすると思ってるんだ!!!
「さあ?人の武器の値段なんて興味ないわ。」
アーリはニヤニヤ笑いながら言った。
ともかく武器がなければ、先には進めない。
あなたたちは、一端、地上に戻ることにした。
3000Gold手に入れた。

あなたたちは、帰還することにした。
今回の冒険はまずまずの成果であった。


おい

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