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千尋くん見ていますかー?お元気ですかー?

64コップ ◆kfj4n92PLw:2021/08/19(木) 19:24:01
>コップさんは喧嘩自体に興じていたわけではないそうだから、”無茶苦茶な返事”でも下衆な目論見で嫌がらせがしたいのではなくて、むしろ頭の回転が速くて思考の奔流に文章が追い付いていない故の乱筆さのように見えます。

いいえ、僕はseikoさんのお返事を読んでから、返事を作る前に外出、食事、散策、遊興などしたので、間々念頭にお返事の内容に係る想が浮かんでしまい、しかもそれは幾つもの内容に亘って、内容はそれぞれ脈絡を持ち、それらの脈絡は感じの上では正しい訳なものでした。ただ、内容を個別に見ていくと、どう発想して、どう考えて行って思いついたものなのかが不明でしたから、改めて書いて簡単に述べられる内容は一つも見当たりませんでした。むしろ、頭の中で手前勝手に脈絡を求めてしかも答えにまで行き着いてしまった際、これを答えだけ記すのではなしに途中式など書いてみよというのは、初めから何も考えないで問題の解決に取り掛かる場合よりも、難しいです。途中式はあるいは簡単かも知れません。一つの式が間違いないのであれば、それをとりあえず並べて行ってしまえば体裁は作れるのですから。しかし、途中式が簡単でも、分野を変えて、例えば高校生や何かがやる現代文の答案を考えれば、これはよっぽど骨が折れます。長々と文字を綴る文章などになればなおさらです。文章は初めが肝心で、初めに何を置くかによって、どう書いていけば結論に達するということが違って来ます。発想を頭から尻尾まで自然に行っていこうとするに限っては、まず間違いがないものであって、文章が二つあって、結論が同じでも、初めの一文が相違していれば、途中にも大分相異なる観が出来ているのがその二つの比較で大抵言える事です。初めの一文が、哺乳類を論ずるためにコアラを挙げ四つ足だというか、パンダを挙げ四つ足だというか、そんな違いしか無ければマァ二つ目の文が同じなのでも変ではありませんが、まずは四つ足に着目するという一つのことがあるか、無いかは、それに続いて述べられる筈の内容にとっても大事なのです。ここまで、先にした書き込みの内で述べたこととあまり変わりの無いことを述べた筈で、以降丁寧に書いて行っても同様でしょうから、二の舞三の舞どころか、いくつの舞かも知れないのを演じてしまうと、頭の回転が速い人でも遅い人でも、文章を作り上げるならやることは同じで、考えを全部文字に託して、考えの推移も文字に委せて、勿論文字の取捨選択などで良し悪し人により分かれる点より言えば頭の良し悪しは大事なのだろうが、頭の回転ということだと、全然関与しないことが文章を作り上げることである訳で、むしろそこで頭の回転がどうというのが文字に表れてしまうような場合は、書く人の能力不足が出た場合なのであろうと思います。頭の回転が速いならそれは空想のとめどなさだけでなく文字を思いつく速さにも亘らねば片手落ちなものなのです。


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