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VBでつくられた2chブラウザ

1881 </b><font color=#FF0000>(GQrDul2E)</font><b>:2005/03/11(金) 10:10:32 ID:Y.qpgkLw
Button.BackColor = "#33FF66"
Button.BackColor = "White"
と書きたいところだがエラーになる。
色を指定するにはSystem.Drawing.Colorを使う。.NETでは名前空間やクラスや構造体を意識していないとBackColorの指定みたいなちょっとしたこともできない。
CadetBlueは緑ががかった青色で、ボタンの背景色を指定するには
Button.BackColor = Color.CadetBlueとする。
HTMLに慣れている人は#33FF66みたいな16進数の色見本を持っていると思う。
数値による色指定はRGBにアルファチャンネルを加えたARGBを指定する。
ARGBの各要素は10進数で指定する。
FromArgbを使うと数値をカラー構造体に変換できる。
BackColor = Color.FromArgb(255, 95, 158, 160)
↑BackColor = Color.CadetBlueと同じ色

CadetBlueという色は数値だとどんな色なのかをネットなどで調べると#5F9EA0と書いてある。
これを.NET ARGBにするには10進数に直さなければならない。
Windowsアクセサリの中の電卓を開き、表示→関数電卓とすると16進、10進ボタンが現れる。
#5F9EA0のうちの赤要素は5Fであるから、関数電卓の16進を選択した状態で5Fと入力する。
それから10進ボタンを押すと値が16進から10進に変換される。
こうして#5F9EA0=95, 158, 160と求まった。アルファ値は透過度で、透明にしたくない場合は255を指定する。
なので#5F9EA0=255,95, 158, 160で良い。
いちばん驚いたのはWindowsアクセサリの電卓が便利なこと。


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