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ごめんなさい……
218
:
中途半端自殺未遂者
:2009/12/21(月) 00:56:52
ANDREさん、レスありがとうございます。
>一見楽そうな方へうまく逸れられた感覚を味わうのが、無意識のうちに得意になっている子なのだと、私は感じます。
全くもってその通りです。いつも楽そうな道へ楽そうな道へと進んでしまいます。
それは後々後悔することであったり、最終的には苦労につながったりします。
そのツケが恐らく今回ってきている頃なのでしょう。
両親の不自然さについては、もう慣れてしまいました。
というより、気付くのが遅かった、といいましょうか。
小さい頃の私にはその不自然さを問うような行動をしようとする頭がなかったんです。
それはやっぱり、楽な方向へ進む、という癖が出てしまったのだと思います。
今思えば、事が発生したときに行動出来ていればこんなことにはならなかったのだろうと悔んでいます。
今となっては、この不自然な形こそが私の居所となっています。
このスレでは書いていないかもしれませんので、書きますが、
実は私が小学校2年生か3年生の頃に父親が浮気をしました。
正直、何年も前のことなのでよくは覚えていませんが、父親と母親は言い争い、
怒鳴り合い、父親は離婚届を持ちだし、母親はそれを拒む、というのが何度も
繰り返されました。
それだけでなく、互いに相手のいないところで悪口をいうというような状況。
父親は嫌そうに母親へ生活費を渡しますし。まぁお金が減るのは嫌なことでしょうけれど。
そんなこんなが続いて、今となっては落ち着いていますが、要するに家庭内別居状態です。
相手に干渉しない、相手の悪口を言わない、相手と一切接点を持たない。
今の両親の状態はそんな具合です。
奇妙な形でふさがってしまった傷、と例えればいいのでしょうか。
これは楽な道かも知れませんが、今の状態が私の家庭にとって、安定しているんです。
だから、もうこれ以上安定を壊したくはない。不安定だった頃に全て何とかすれば
良かったのでしょうけれど、出来なかった。それだけは確かです。
短い人生の中で分かったことはほんの少しなのでしょう。
もしかすると何も分かってはいないのかもしれません。
でも、だからといって人生をやめるわけにはいかない。
もちろん何度もやめようと思ったけれど、出来なかった。
それはきっと私がまだ生きるべきだからなのでしょう。
だから私は生き続ける。もう、逃げるのは嫌なんです。
今はそう思って、毎日頑張ってます。
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