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ごめんなさい……
213
:
ANDRE
:2009/12/18(金) 11:35:54
小説家の原石くん。
初めまして、年末年始をラスベガスで過ごすことになってアメリカに来ている者です。
私の活動(貴方のような人たちの助けになること=私の生きている意味)の中で、貴方の書き込みを見付けました。
これも巡り合わせなのだと思っています。(カウンセラーに近いです)
すべて読ませていただきました。
とても正直で、貴方らしさがわかるような、文面でした。
貴方の、
気持ちや心の状態、
客観的に全体を見渡せていないこと、
想い描く理想と現実が違ってきていることは分かっても、何から始めればいいかわからないで混乱していること、
それでも、生きようとしていること。
私には、伝わってきました。
なんで生まれて来たなんて、分からないかもしれません。
そんな理由は自分のことは自分でつければいいんです。となれば、答えはなんでも正解なんです。
そして私は、この生まれて来た意味について、こう考えられると思っています。
”現に存在しているではないか。ということはこの存在こそが、生まれて来た意味なのだ。”
つまり、”生まれて来たから存在している” のではなく ”存在するために生まれて来た”
ということ。
ややこしいかもしれないけど、全体を見渡してみると少しずつだけど、分かってきます。
全体とは、この地球上のことだけでは足りないかもしれません、宇宙全体です。
もちろん宇宙全体を見渡すことなんて到底無理なこととして片付けられるけど、
その宇宙全体を表すことが、私たちのこの地球上にも、この世界にも、この時代にも、この国にも、
この街にも、この会社にも、この学校にも、この家族にも、同じく等しく表れているのです。
自分だけが主人公ではない、皆それぞれ主人公として、生命という力を燃やし続けているのです。
生かされて、生きているのです。そして、生かして、生きているのです。
燃料が切れるまで燃やし続けてこそ、私たちが生きる意義だと思います。
燃料はどれくらいあるかなんて考えながら走るのは野暮な人生冒険です。
私たちが元来必要としていた燃料が、それぞれに用意されて生まれてくることを思えば、
貴方が抱いている小説家として、表現者としての活動のためにまだまだ燃料が余っていることくらい、
客観的にみて一目瞭然でしょう。
嬉しいことは悲しいことがなければ感じられません。
暗闇がなければ、光を見つけるのに苦労します。
『生まれて、生きて、死んでいく』という宇宙の原理は、私たちの身体と心の基盤に染み込んでいます。
今の現実をしっかりと観て、受け止めて、そこからの一歩を自分の意志で力強く踏み出し、
そのことには疑いを持たないこと、どんな一歩も小さいとか後退だとか自分で評価して本来ならもっと大きな一歩が出来ましたよ、みたいな感情は持たないこと、
自分の命の炎の色が嫌いだったり消えかかるときがあっても、絶対にマイナス評価しないこと、その色がなんで嫌いなのかもう少し冷静に考えてみて、その色の良さを見付けようと努力すること。
続。
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