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ごめんなさい……

210中途半端自殺未遂者:2009/11/05(木) 21:27:35
あんなに書くことや読むことが好きだったのに、
何時の間にか、好きではなくなってしまいました。
元々私は、書くことや読むことにあまり興味や関心の
ある子供ではありませんでした。
むしろそんな時間があれば外を駆けずり回るような子供でした。

それが変わったのは中学校の「朝読書」というものでした。
毎朝、15分ほど読書をするというだけだったのですが、
気が付けば休み時間にも本を読むようになっていました。
本の面白さをようやく味わったわけです。

それから、だんだんと本を読む時間が増えていくのですが、
読んでいくうちに、何かを書きたいという衝動に駆られるようになりました。
その衝動に駆られるままに、小説を書いたりしました。

もう、読書と小説を書くために生きているようなものだった中3の頃。
無論、周囲は受験モードだし、誰も彼も勉強しろと言うしで、
本当にタイミングが悪いことよなぁ、と思っていました。
もっと早く読書を好きになっていればと思うと悔んでなりません。

結局、勉強もしないわ、読書もしないわ、小説も書かないわ、
という日々が冬休みにやってきました。
中3の冬休みで勉強をしないとはどういうことだ、と今更思うわけですが、
そのときの私としては勉強よりも読書や小説を書くことが最高に大切でした。
ただ、読書をするにしても小説を書くにしても勉強をしていない後ろめたさからか、
生きる理由だった読書も小説を書くことも何故か面白くなくなってきて、
毎日が辛くて、死ぬことばかり考えていました。

自ら睡眠時間を削ってまで読書をしていたのに。
小説だって楽しく書けていたのに。
今、高校一年になって読書も小説を書くことも頑張らないとやれないことに
なってしまいました。

正直、もう生きる理由がありません。
けれど死ねない。
死ねないのなら何処か遠くへ行ってしまいたい。


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