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ごめんなさい……
18
:
あいこ
:2009/03/19(木) 00:43:41
こんばんは。
律儀にご丁寧なお返事あろがとう。嬉しいです。
具体的なことが書き込まれていないので、どうアドバイスしていいか
分からないのですが。私の体験談を書きますね。
私が高校一年生の時のアニメージュという雑誌に声優募集のオーディション
があったんです。当時のわたしはアニメが大好きで、宇宙戦艦ヤマトや
銀河鉄道999というアニメの影響を受けて声優に憧れていました。
オーディションを受ける際に、学校には風邪をひいたと嘘をついて親には
内緒でオーディションを受けに行きました。
結果的には挫折してしまったんですけどね。
オーディションの内容は審査委員の前(佐々木いさおさんがいました)で、
自己紹介、台本を渡されて読む、音楽に合わせてのダンスでした。
当時私は演劇部に入っており、一年生は裏方、私は大道具でした。裏方
でも台本は暗記をしなくてはなりませんでした。
オーディションの時に偶然にも暗記した台本と同じ台詞。やったーと
思いました。合格してスクールに通うことになりました。しばらくはバイト
をしながら親には内緒で通っていました。学校に通いながらバイトをして
スクールに通うのは辛かったです。高校を退学して声優一筋でいけば良かった
んでしょうけど、退学をしてまで声優の道を目指す根性はありませんでした。
進学するにしても就職するにしても遅刻や欠席ははマイナスになるし、
成績も3平均3.5以上はとらないと、という思い。彼氏も欲しいなどという
思いがありました。何を云いたいかというとオールマイティにあれもこれも
やりたいという気持ちから、やりたいことを達成するということは無理だと
いうことです。挫折してからは熱が、すっと冷めたかのように声優への
拘りはなくなりました。それどころか開放されたという思いから安堵さえ
ありました。多分ただの憧れで本当にやりたいことではなかったんだと思います。
全く後悔もなかったですし。
あなたが何をやりたいのか分からないけど、やりたいことに向かって行くのも
悩みを解決する手段だと思いますよ。ご自身の体を傷つけるよりは、親の
立場からしてやりたいことをやり抜く、親に主張し続ける。
少しぐらい、やんちゃなことをしてもいいと思いますよ。
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