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ごめんなさい……

129中途半端自殺未遂者:2009/06/27(土) 08:42:58
その後、のお話の件です。

帰宅して爆睡した後(8時間ほど)、母親が帰ってきて、
(まぁ母親の反応は以前書いたのであえて書きません)
それから、一時間ほどあと、友人と友人の彼女さんが私の家に来ました。

もう、何でしょう。本当に心配してくれていたようでした。
何故にそこまで心配してくれるのか、きっと私には理解出来ていません。
何か私に諦めの気持ちがあるのでしょうか。あえて諦念とは書きませんが。
とりあえず私の頬を友人が平手打ち。妥当な一撃でした。
それから私の気持ちの吐露が始まります。
もう、号泣しっぱなしでした。もう、伝えたかったことを何から何まで
話しました。けれどそれで何となくすっきりした気がします。
友人もいろんなことを私に話してくれたのですけれど、
忘れてしまいました。

それから次の日、私は保健室登校をしました。
無論パソコンを持って。電源を借りて。
何故に帰宅したか。それは小説を書くためでした。
お金は未だ余っていたので、あと10日ほどは東京にいられました。
けれど、小説が書けないじゃないか、と思うと何だか虚しくて。
書いたとしても、文芸部の活動に原稿持っていけないじゃん、って思いまして。
私としては、もう本当に、小説が書きたい一心で戻ってきたのです。

けれど、何でしょうか。保健室がこれほど面白いところだとは思っても
見ませんでした。面白い、というと語弊があるかもしれません。
きっと、居心地が良かったのです。最高に良かったのです。
保健室の先生や保健室に来る先生は話を聞いてくれるし、してもくれるし、
保健室に来る人(生徒)は何だか皆やさしそうな人ばかりだし
(単に疲弊しているだけなんじゃないかと、今は思いますが)。
午前中はそんな具合でだらだらと過ごしました。

それから午後、私が通っていた中学校へと向かいました。
私が中学三年生の頃の担任の先生とお話をしに、です。
まぁ、正確には、その先生に、元カノを呼び出してもらおう、
なんていう魂胆があったわけですが(本当に未練がましい上にヘタレです、私)。

でも、別段復縁を求めるわけではありませんでした。
別れる上で多少引っかかるところを見付け、それが気になって仕方がなかった
だけでした。考えても、それは良く分からないものでした。
でも、今回の逃避行の件を話した後、その先生にそのことを話すと、
恐ろしく単純な答えが待っていました。まぁ、元カノもその先生に
悩みを打ち明けたり何だりで、その先生は私が彼女と付き合い、
別れたことを知っていました。

私が気に掛っていたこと、は、
何故に素直に好きを言えなくなったのか、でした。
(彼女が別れ際にそういう文をメールで送ってきましたので)
先生いわく、本当に単純な心変わり、だそうです。
何ですかね。愕然、というよりは、そうだったんだ、という具合。
別にそれさえ分かればよかったので、あとは雑談に徹しました。

それから、何となくグラウンドを一周歩き、一周走り、
大声で、ありがとうございましたと叫び
(まぁ陸上部の頃を思い出しまして恥ずかしくもやってしまいました)、
帰宅しました。


まぁそれからいろいろ(素足での徘徊とか)ありましたが、今に至ります。
今日は、ちょっと予定がありますので、では。


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