久しぶりにStand Up to the Victoryという曲を聞いた。
小学生くらいの頃に、初めて聞いた時からとても気に入っていた。
しかし最近聞いてみたら全く持って理解できない曲に変わっていた。
今の自分には、この曲は希望にあふれすぎている。
子供の頃の思い出が時間によって壊されるような歌詞が歌われている。
久しぶりにこの曲を聞いてしまったがために、まさに幼い頃の思い出が壊された気がする。
今後も生き続ければ同じように壊れるモノが増え続ける。
綺麗なまま心にとって置きたいモノが自分にはまだあると信じたい。
それらを壊さないように早く墓まで抱えて持って行きたい。