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くま

51名無しさん:2008/09/03(水) 11:39:04
「私は監視されている」 監視社会が生む新しい精神疾患「トゥルーマン・ショー妄想」

誰かが自分を見ている気がする、と感じるなら、その人はおそらく正しい。しかしだからといって、その人の精神に問題がないとは限らない。

一部の精神科医によると、監視やリアリティー番組が普及した現代社会は、新しい種類の精神疾患を生み出しているという。彼らはそれを『トゥルーマン・ショー妄想』と呼ぶ。

[名付け親は米国の精神科医Joel Gold氏など。『トゥルーマン・ショー』は1998年の米国映画。生まれてからの全人生をカメラで撮影され、リアリティー番組として流されていた男が、真実に気付き始めるという物語]

米国とイギリスの精神科医らによると、自分の行動を逐一カメラに見られていると妄想する精神障害者の数は増えつつあるという。そのほか、インターネットが自分の生活を監視している、あるいは自分の写真や個人情報の転送に利用されているという恐怖を抱く人もいる。

精神科医によると、こうした患者[の妄想]は多くの場合、実際に自らの周囲で起こっている物事を反映しているが、そのレベルが極端なのだという。
(以下省略)


ソース:wiredvision
ttp://wiredvision.jp/news/200809/2008090221.html
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インターネットが妄想の原因に(1999年7月 8日)
ttp://wiredvision.jp/archives/199907/1999070807.html
映画「トゥルーマン・ショー」(Wikipedia)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC




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