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くま

31名無しさん:2008/08/06(水) 18:07:16
白人「ジャップは残忍かつ向こう見ずな「黄色い人間以下の存在」だから原爆落としやすかった」

バートン・J・バーンスタイン スタンフォード大学歴史学教授(抜粋):

米国のB−29爆撃機は、手のつけようない大火災を起こそうと、東京の人口密集地帯に焼夷弾を投下したのである。たしかに、(市民を巻き込んだ形での)このような新たな戦争形態をとるのは、ヨーロッパにおいてよりも日本においてのほうが心理的にやりやすかったかもしれない。なぜなら、米国市民とその指導者の多くにとって、日本人は「黄色い人間以下の存在」(yellow subhumans)のように思えたからである。

「私は、スチムソン陸軍長官に対して、(原爆の投下目標は)軍事施設、兵士、水兵であり、女性や子供ではないと語った。たとえジャップが、残忍かつ向こう見ずで、情け容赦がなく、しかも狂信的だとしても ・・・原爆が投下されるのは、純粋な軍事目標である」。トルーマンは、膨大な数の民間人が犠牲になることを知ってながら、それから目を背け、自己欺瞞的な態度をとっていたのかもしれない。「獣(のような人間)に対処するときは、彼らを獣として扱わなければならない」と
トルーマンは日記に記している。

ソース:
「フォーリン・アフェアーズ日本語版●●年●月号の『原爆投下は何を問いかける?』)によれば」
ttp://www.foreignaffairsj.co.jp/




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